【米大統領選】アメリカ社会の転換点?白人vs 非白人 支配層を懸けた戦い【トランプvsハリス】
https://www.youtube.com/watch?v=h2Fa1NUK0u8
頭の悪いアホボン安倍晋三、高市早苗、高橋洋一に贈る言葉!
■ 夕食抜きで床につくほど貧しくても、借金の重さで目が覚めるより良い
身の丈にあった成果をしなさいと言う意味
■ 1セント節約するのは、1セント稼ぐのと同じこと
■ 金持ちになれば、何でも手に入れられると思うものは、金のためなら何でもやるよ
うになる。
嘘もつくし、盗みも犯罪もやる
↑窃盗で逮捕歴のある高橋洋一には耳の痛い言葉
『噓つきは泥棒の始まり』
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自分たちの事績を正しく見なさい。 ドアホらが!!
ついでにアホであることを自覚したほうがイイネ!
『何事も、失敗の原因の本質は無知。 そして根拠なき思い込みと根拠なき楽観!』
Renaissancejapan
23日の式典で「世界市民賞」をメローニ氏に授与するマスク氏=AP
【ウィーン=田中孝幸】
イタリアのメローニ首相が米連続起業家のイーロン・マスク氏との蜜月関係を誇示している
。23日にはニューヨークで開いた米シンクタンク、大西洋評議会の会合にマスク氏と出席し、賛辞を贈り合った。
マスク氏は11月の米大統領選の共和党候補、トランプ前米大統領を強く支持している。メローニ氏の今回の行動には、トランプ氏が勝利した場合に備える思惑も透ける。
「私に対して美しい言葉をかけていただいたイーロンに感謝したい。そして、我々が生きるこの時代における彼の貴重な才能に感謝する」。
メローニ氏は23日の大西洋評議会の「世界市民賞」を受けた際の式典で語った。
式典ではマスク氏も紹介役としてあいさつに立ち、メローニ氏について「外見よりも内面がさらに美しい人」だと指摘。「誠実で正直、そして思慮深い人」だと強調した。
各国の大半の首脳は、米大統領選で特定候補を支持していると受け取られる言動は控えてきた。内政干渉との非難を受ける恐れがあるうえ、支持した候補が敗北した場合の対米関係の悪化が懸念されるためだ。
それだけに、大統領選まで1カ月半になった段階で「トランプ氏の支持者であるマスク氏に自らを紹介させるメローニ氏の選択は際立っている」(伊有力紙レプブリカ)。
マスク氏は15日にも「誰もバイデン(大統領)とカマラ(副大統領)を暗殺しようとさえしない」とX(旧ツイッター)に投稿し、非難を浴びていた。
メローニ氏があえてマスク氏との蜜月関係を誇示した背景には、連立相手の極右「同盟」のサルビーニ副首相がトランプ氏への支持を鮮明にしているという内政上の事情がある。
極右政党を率いるメローニ氏は政策的に近い立場のトランプ氏を過去に称賛したことがあったが、首相就任後はウクライナ支援で米国と足並みを合わせ、バイデン大統領との関係を強化していた。
一方でサルビーニ氏はウクライナ支援に慎重で、トランプ氏との連帯を繰り返し強調してきた。
メローニ氏はトランプ氏が大統領選で返り咲いた場合、連立政権内でサルビーニ氏の影響力が増す事態を懸念した可能性が高い。
ハリス氏が勝利すれば、トランプ陣営への接近は裏目に出るのは間違いない。
ただ、米側にとってもウクライナ支援などでイタリアと連携を保つメリットは大きいため、対米関係の急速な悪化は避けられると判断したようだ。
マスク氏は、欧州連合(EU)の主要国であるイタリアからの政治的な支持の取り付けを見込む。
偽情報対策を巡る欧州委員会のXへの規制強化の阻止に向け、メローニ氏の協力を期待しているとみられる。
日経記事2024.09.25より引用
安保理会合に参加するウクライナのゼレンスキー大統領(24日)=ロイター
【ニューヨーク=吉田圭織】
国連の安全保障理事会は24日、ロシアのウクライナ侵略をめぐるハイレベル会合を開催した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は「強制的に平和を受け入れるよう追い込む必要がある」として国際社会に団結を求めた。
「(ロシアの)プーチン大統領はあまりにも多くの国際法やルールを破っており、止まる兆しがない。
この戦争は話し合いで終わらない」と訴えたうえで、「ロシアの戦争を止めるためには団結が必要だ」と強調した。
ゼレンスキー氏は自身が提唱している和平案を話し合う「世界平和サミット」の第2回会合の開催についても言及した。
会合には全ての国を招待すると指摘し「中国やブラジルを招待する。インドはすでに招待した」と述べた。
一方、ロシアのネベンジャ国連大使は「軍事的な目的が達成できるまで(ウクライナの)特別軍事作戦を続ける。
それ以外の平和への道はない」として反論した。
「停戦が実現できていないパレスチナ自治区ガザで凄惨な軍事活動が進行しているのに、安保理の西側諸国の理事国はウクライナ大統領による宣伝を重視している」とも述べた。
会合は米英仏日など6カ国が要請した。参加国の大半は大統領や外相など国連大使以上の立場の代表が出席した。ロシアのみ国連大使が出席した。
2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。
日経記事2024.09.25より引用
米韓両軍が公開した「渡河作戦」の共同訓練(3月20日、韓国・坡州市)
投開票日まで1カ月余りとなった米大統領選の行方に、日本以上に神経をとがらせる国がある。韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権だ。
トランプ前大統領が返り咲けば、日米と積み重ねた協力関係をちゃぶ台返しにされないか。
トランプ氏とその周辺が、韓国に駐留する約2万8000人の米軍の撤退・縮小論に繰り返し言及しているのを不安げに見守る。
弓と短刀
日本列島と朝鮮半島は弓と短刀に例えられ、東アジアの緊張を象徴する。北朝鮮や中国の軍拡といった脅威に対し、在韓米軍と韓国軍は日本列島にとっても防波堤のような役割を担ってきた。
韓国メディアが色めき立ったのは4月の米タイム誌で飛びだしたトランプ氏の発言だ。「米国の兵士4万人が危険な場所(韓国)にいるが、意味が分からない」
金持ちの韓国を守る必要があるのかという根強い不信感をまたもやあらわにした。在韓米軍の規模を4万人と誤認している点からも同盟への意識の低さが知れる。
再選すれば要職起用が取り沙汰されるミラー元国防長官代行やコルビー元国防副次官補らも、在韓米軍の削減や役割変更を主張する。
これらの発言は、米軍駐留経費をめぐる韓国分の負担増を狙った取引戦術と片付けられない。
米国では1970年代後半、民主党のカーター元大統領が在韓米軍の撤退を大統領選の公約に掲げた。当時の米国の世論調査では賛成の回答が6割超に達していた。
筆者もそうした空気を実感したことがある。2007年にニューヨークで米朝高官協議を取材した際、行き交う市民は「中東問題か」と聞いてきた。
彼らは主役が北朝鮮と知ると、興味を失い現場を去った。米国民には北朝鮮が遠い国だとの思いを強くした。
北朝鮮はその後、米本土を射程に入れる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を進めたが、オバマ、バイデン政権で北朝鮮政策の優先順位は低かった。
仮に第2次トランプ政権になったら米朝が再接近し日韓がないがしろにされかねないとの別の悩みが生まれる。
朝鮮戦争と重なる点
古来、日本が経験した幾多の戦争は朝鮮半島をめぐる覇権争いから始まった。
国家を守るには領土という「主権線」に加え、「利益線」と呼ばれる防衛と緊密に関係する地域の安全が必要との考え方もある。現代も半島情勢は日本の安全保障に大きくかかわり、在韓米軍の去就には国益がかかる。
米国の内向き志向は誰がリーダーになっても大きく変わらないだろう。ハリス副大統領がレースを制した場合はバイデン政権の路線を踏襲し、米朝関係の膠着がさらに長引くことが予想される。
そのかたわらで25年は北朝鮮で国防5カ年計画が最終年を迎え、新兵器の開発が急ピッチで進む。「北朝鮮の挑発には何倍にも報復する」と一歩も引かない構えの韓国の尹政権との間で緊張が高まり、偶発的な軍事衝突が起きる危険の度合いも強まっていく。
民間シンクタンク「言論NPO」が7〜8月に日米中韓4カ国の外交・安保専門家161人にアンケート調査をしたところ、北東アジアの平和を脅かす最大のリスクは朝鮮半島情勢だった。
気になるのは現在の北朝鮮の動きと朝鮮戦争前夜とで重なる点があることだ。
ロシアと軍事同盟に近い新条約を結んだ金正恩(キム・ジョンウン)総書記は南北統一目標の放棄を宣言し、敵対心をむき出しにする。
在韓米軍の撤退・縮小論は、米国が防衛線から朝鮮半島を外し、北朝鮮に対南侵攻のきっかけを与えたとされる74年前のアチソンライン発言を想起させる。
日本にとって在韓米軍撤退の最大のリスクは何か。駐韓国防衛駐在官を務めた鈴来洋志・元陸将補は韓国の振れ幅の大きさを挙げる。
「韓国は北朝鮮と同時に中国の脅威にも備えなければならない。米国との同盟関係に不安を感じれば自主国防路線を強化するだろう。その究極の判断が核武装だ」
同時に「韓国が中国に接近し自国の安全を図ろうとする可能性もある」と語る。朝鮮半島の防波堤がなくなれば、日本は中朝の脅威にもろにさらされ、短刀が日本列島に突きつけられかねない。
2027年は安全保障の転機
06年に大ヒットした韓国映画「グエムル―漢江の怪物―」。ソウル中心部を貫く漢江の河底から出現し、逃げ惑う人々を次々と餌食にする巨大怪物は、在韓米軍基地から投棄された毒物が流れ込んで生まれた設定になっている。
毒物流出は実際の事件をヒントにしており、作品からは反米ムードが伝わってくる。上映時は革新系の盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権期で米韓関係がかなりギクシャクしていた。現在は親米・嫌中感情が強い韓国内の空気も時の政権によって大きく変わりうる。
金正恩氏が執着するのが戦術核だ。尹政権は米大統領選前後に核兵器の小型化や米新政権との交渉を狙った北朝鮮による核実験があり得るとみている。朝鮮半島情勢の急展開への心構えが必要だ。
視線を先に延ばすと、27年には中国で台湾侵攻の準備が整うとされる。同じ年に韓国では大統領選で保革両陣営が争い、尹大統領は退く。
日韓修復を強烈な指導力でけん引した尹氏のような大統領は二度と現れないというのが外交専門家の定説だ。日本周辺の安保環境は一気に不透明さを増す。
韓国から米軍が消える日はすぐには来ない。とはいえ中朝双方へにらみをきかせる在韓米軍の価値を日本は見つめ直すべき時だ。
日経記事2024.09.25より引用
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アホです
政治家のくせに、日本とロシアの間で戦争(日露戦争)があったことすら知らなかった想像を絶するアホボン。