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高市早苗一考

2023-04-13 09:16:01 | 日本政治・外交

反日左翼の高市早苗

寵愛を受けた安倍元首相が亡くなり、統一教会問題、電通との癒着問題、高市早苗議員への批判が強まっています。 高市早苗氏は、松下政経塾卒業後、反日・親中の小沢一郎率いる新進党に入党し、小沢と反日活動をやっていたバリバリの左翼。 

国民からそっぽを向かれ、自民党に鞍替え。 以後、黒歴史の反日左翼活動を封印し、何を思ったかヒトラー礼賛したり、右翼のコスプレ。総裁選に出馬した時も欧米から非難の声が上がりました。

話題となった山本拓と再婚。 山本も小沢一郎率いる新進党に入党し、反日活動をやっていたバリバリの左翼。 高市の実の弟は山本の秘書という一族挙げての反日左翼。 山本も国民からそっぽを向かれ、自民党に入党し、親中で有名な二階派に所属。

 

習近平を国賓で招待した安倍元首相と Huawei大量導入した高市早苗

アメリカに日本の防衛をお願いしておきながら、日本を露骨に侵略してくる習近平を国賓で招待し、中国人留学生を大量に受け入れを決めた安倍元首相。  

米中覇権戦争の最中、安倍政権下で総務大臣に就任するなり、演説とは真逆にソフトバンクと癒着しHuawei基地局を大量導入した高市早苗。 親中になびく安倍元首相に対し、ジャパンハンドラーの米シンクタンクCSISが安倍政権を非難した直後、安倍元首相は健康を理由に電撃辞任。安倍さん、入院もせずに元気でしたけどね。 そして菅政権の誕生となった。

以後、菅・岸田政権は、ご存じの通り、親米・反中政策。

安倍・高市を愛国保守と信じる阿呆共は、岸田は親中だから米大統領は絶対に会ってくれないとしきりに岸田ガーを連発。 
しかし現実は、菅・岸田政権は完全に親欧・反中路線。

いかに安倍・高市、っして信者たちの嘘を信用しないほうが良いとの現実が認識された、

また、菅元首相が辞任した後、麻生・安倍は岸田で決まりと岸田を応援していた。

 

自民党総裁選

総裁選で岸田総裁候補が、森友問題で公文書を改ざんを命じられ自殺した近畿財務局の赤木氏の奥さんが真相を解明してほしいと裁判を起こしていた。そりりゃ、公務員の赤木さんにとって公文書を改ざんして何のメリットもなく、メリットがあるのは安倍元首相だけの話です。赤木さんの奥さんが、主人はそんな人ではないと裁判を起こしたのも理解できます。

国民の声を聴くと発言していた岸田氏は、真相を解明しなければならないと発言。 その直後、焦った安倍は岸田の推薦を取り消し、何を思ったのか党内で20人も推薦人が集まらない高市早苗(自民関係者は高市の素性を知っているから当然)を総裁に推薦。 

安倍フォンとも呼ばれた安倍派議員に、高市に票を入れるよう直接電話をかけ圧力、そして癒着する電通(元々GHQの反日プロパガンダ機関、日本のTV・マスコミ・CM業界を支配)を使って、高市ブームをつくった。

 

安部と電通(GHQの反日プロパガンダ機関)の癒着

安倍と電通との癒着は有名でWikiniにも紹介されているように、安倍は政権内に民間企業の電通の社員を入れて、合法的に情報をリークし電通はそれを利用し東京五輪でも大きな利権を持った。 しかし安倍元首相が逝去されたのち、統一教会と同様に、電通はバッシングの対象となり逮捕者まで出る始末。 

電通は日本国内でもトップクラスに給料の高い人気のある会社で、一部の本当のエリートを別として、入社は自民党議員の子息や関係者のコネ。 特に安倍のコネは有利となっていた癒着関係は有名。

 

 

自民党総裁選の裏側

そして、今度は焦った岸田が、赤木さんの公文書改ざん、および自殺の真相解明をしないと公言した直後、安倍はまた岸田推しとなり、総裁選の最終は岸田と河野の一騎打ち。そして圧倒的に多数の票を集めた岸田現首相の誕生となりました。

このプロパガンダによって、政治を全く知らないお馬鹿たちが騙されて、安倍・高市ブームがおきたのはご存じの通り。安倍長期政権の秘密は、電通(元々はGHQの反日プロパガンダ機関)。 

 

日本の軍隊を解散させた岸信介

その関係は、満州国は俺が造ったと豪語する岸信介(安倍元首相の祖父)に遡る。 ご存じ、鬼畜米英を煽って日米戦争に突入したA級戦犯として巣鴨刑務所にぶちこまれていた政治家。 同じA級戦犯で、満州国時代の盟友・東条英機が絞首刑になるのを横目に、東条・日本国民を裏切り、GHQに尻尾をふり、命乞い。 A級戦犯は取り消され、巣鴨刑務所から釈放され、日本の首相にまで上り詰めた政治家です。

安倍・高市信者は、岸信介を愛国保守の政治家と持ち上げますが、Wikiにも紹介されているように、岸はCIAのスパイとして暗躍。 つばさの党の黒川幹事長が、米国でも公文書に紹介されていると言います。 だからに日本版Wikiにも紹介されています。

日本軍を解体し、日本の安全保障を米国にゆだねた日米安保条約を締結したのも岸信介政権です。 これで二度とアメリカに逆らえようにされていたのです。 以後、安全保障(特に軍事)を押さえられた日本は、完全に米国の植民地状態となり、様々な反日政策でもノーとは言えなくなりました。 ちゃんと公開されている上で情報ですが、そのくらい勉強しておいて欲しいものです。 

 

 

安倍元首相・高市早苗に関してのFACT情報は、こちらに掲載しておりますので是非読んでください。 FACT(事実)ジュ法のソース付きです。

 

安倍晋三(元首相)暗殺の真相
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/5b262c53f6b8da06d2eb53cf6a9a2033
 
(1/2) RAA(特殊慰安施設協会:実態は日本の婦女子を使った売春慰安所)と新憲法成立
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/908e0d440f4b25304e3f51a68268af58
(2/2) RAA(特殊慰安施設協会:実態は日本の婦女子を使った売春慰安所)と新憲法成立
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fddd4a30968ea3102a3364b01e8788f5

東京裁判 満州国の阿片ビジネス、そして台湾
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/c4f9ebaa96dc1348f1967828d1f74b7f

東京裁判 戦友と国を裏切ったA級戦犯犯罪者たちの釈放
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/213bdb58857e91bd26fa805028f6a3ea

 

此のくらいの事は、常識として知っておきましょうね。

 

ーーーーー 最近の高市早苗に関する記事 -----

地元知事選敗北、高市氏に痛手 資質に疑問符、遠のく自民党総裁選 2023.4.13https://news.yahoo.co.jp/articles/24e951fea0fcb7935ddf0d3d656ff109e49d3662

9日の奈良県知事選は、自民党分裂の「漁夫の利」を得た日本維新の会候補が勝利した。自民県連会長として一本化に失敗した高市早苗経済安全保障担当相には痛手で、党総裁候補としての資質を疑問視する声も出ている。「維新の躍進に至った責任は県連会長を務める者として痛感している」。

高市氏は11日の閣議後記者会見でこう語った。知事選を巡り、高市氏は総務相時代に自身の秘書官を務めた新人の平木省氏の擁立に動いた。現職の荒井正吾氏には勇退を促したが説得し切れず、逆に反発した荒井氏が5選を目指し出馬を表明。党本部の調整も不調に終わり、分裂選挙に突入した。

投開票の結果、平木氏と荒井氏を足した票数は維新新人の山下真氏を上回り、分裂選挙の影響が如実に示された。大阪府外での初の維新公認首長の誕生は維新の全国政党化へ弾みとなる可能性があるだけに、自民内では「高市氏は最後まで一本化に努力すべきだった」(閣僚経験者)と恨み節が漏れる。

高市氏の国会答弁も追い打ちとなった。3月初めに放送法に関する総務省の内部文書が明るみに出ると、高市氏は「全くの捏造(ねつぞう)文書」と断言。捏造でなければ衆院議員を辞職するとたんかを切り、審議は高市氏への追及一色となった。

3月中旬には「信用できないなら、もう質問しないでほしい」と野党議員に言い放ち、末松信介参院予算委員長(自民)から「敬愛の精神を忘れている」と注意を受ける場面もあった。高市氏は同月下旬に知事選が告示されても「もう近寄れない。票を減らすだけだ」と周辺に漏らし、地元に応援に入ったのは最終盤のわずか1日だけだった。

11日の会見で高市氏は、荒井氏を森山裕選対委員長が電話で激励したとの報道を取り上げ、「県連と党本部が別々の候補を応援したのではないか。きちっと検証することも大切だ」と主張した。

こうした発言には党内から「墓穴を掘る結果になる」(二階派ベテラン)と冷ややかな視線が向けられる。高市氏は2021年の総裁選で岸田文雄首相に次ぐ国会議員票を獲得。その後も安倍晋三元首相の支援を受け、「保守派のエース」として次期総裁選へ意欲をにじませてきたが、今回の経緯に「もう推薦人20人は集まらないだろう」(茂木派中堅)

 

■高市氏の策があだに 奈良知事選敗北 自民県連内に会長辞任論も 2023.4.11
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b5c8358049cc25f929cbf31b4abb6142dadb7c5

 

伸びた維新、自公の危機感 分裂の奈良に「高市氏の責任」 2023.4.09
https://mainichi.jp/articles/20230409/k00/00m/010/191000c?inb=ys

 

高市氏、自民奈良県連会長を当面続投 「責任は痛感している」2023.04.11https://mainichi.jp/articles/20230411/k00/00m/010/091000c

 

「側近」敗北の高市氏「審判を真摯に受け止める」 2023.04.09
https://mainichi.jp/articles/20230409/k00/00m/010/178000c

 

放送法文書で高市氏、窮地 「捏造」から「不正確」に軌道修正 2023.04.13 https://mainichi.jp/articles/20230314/k00/00m/010/299000c

放送法の政治的公平を巡る安倍政権時のやりとりを記した総務省文書問題で、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相が窮地に立たされている。高市氏は自身に関わる記載は全て「捏造(ねつぞう)」だとし、事実なら議員辞職に応じるとタンカを切ったが、総務省が13日、記載内容の一部である「高市大臣レク(説明)」が実在した「可能性が高い」と認めたためだ。追い込まれた形の高市氏は「捏造」との表現を封印しつつ否定しているのはレクの存在ではなく中身だと軌道修正を図ったが、野党の追及が強まるのは必至だ。

 

高市早苗大臣が表舞台から消え去り、残された放送法の解釈問題   2023.04.12
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/321444
4月9日投開票の統一地方選第1弾の結果の中で、直接に政局に影響があるのは、奈良県知事選だろう。同県連会長の高市早苗=経済安保相が、自分が総務相時代に秘書官だった元総務官僚を新人として立候補させると決め込んだものの、これまで4期を務めてきた現職にも、県連にも、党本部にも根回しなし…

 

奈良県知事選大敗で「高市早苗」県連会長に地元から恨み節 「あの人は冷たいし怖い」 2023.4.15
https://dot.asahi.com/dot/2023041400084.html

「保守分裂」となった奈良県知事選で自民党候補が大敗した。現新候補2人の推薦をめぐって、奈良県連と党本部が分裂するなか、日本維新の会候補に知事の座を奪われた。候補を一本化できなかった同党奈良県連会長の高市早苗経済安全保障担当相に責任論が浮上するなか、4月11日の記者会見で、高市氏は「もしかしたら県連推薦以外の方を党本部が応援されたのかなという疑問の声が上がっており、きちんと検証することが大切」と党本部の対応に不満を漏らした。こうした混乱について、地元では「高市氏の力技が知事選をメチャクチャにした」との声も上がっている。地元選挙関係者に知事選の舞台裏を聞いた。

 自民党は、知事5選を目指した荒井正吾氏(78)と県連推薦の元総務省課長の平木省氏(48)で支持が割れた。高市氏は県連会長として平木氏の擁立を主導し、荒井氏に関しては、11日の記者会見で「自民党の推薦候補ではございません」と突き放した。

 保守分裂となった影響は大きく、日本維新の会の山下真氏(54)が次点の平木氏に7万票近い差をつけて大勝した。平木氏の陣営は高市氏からの応援を期待したが、結果的に、高市氏は1度しか奈良に入らなかったという。地元の自民党関係者はこう話す。

「高市さんは3月23日の平木さんの出陣式にも顔を出さず、その後の決起大会には来ると言っていたのにドタキャン。さすがにそれはまずいと思ったのか、投票日の2日前になって奈良に入り、橿原市の会場で約15分間だけ応援演説をしました。ただ、終わるとすぐに帰京してしまったため、平木氏と並んで立つことはありませんでした」

平木陣営によれば、「このとき、平木さんは違うところを回っていて、高市さんに追いつこうと演説会場に行こうとしたのですが、(高市氏は)飛行機の時間が迫っているとのことで、すでに会場にいなかった」という。

 選挙前、平木氏の陣営は「勝てない選挙はしない。勝てる絵は描けている」と自信を持っていたが、結局、高市氏からの応援を十分に受けられないまま投票日を迎え、山下氏に大敗した。

 

ネトウヨのアイドル高市早苗、もはやこれまでか…奈良県知事選の「衝撃すぎる惨敗」の戦犯に自民党内から「調整能力が皆無」の声2023.04.16
https://news.yahoo.co.jp/articles/c587a1cfa19463bb4341968e2808faecf22e72f0

 

 

 

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