整形外科の入院患者

整形外科で入院している人ってのは、事故での入院が多いかと思っていましたが。
うん・・・明らかに事故というより、劣化のほうが多いようです。

実はヘルニア患者は、1週間の入院中もう一人しか会ってません。
この方は、内視鏡の手術→血の塊出来て再手術→痛みが無くならずに切開手術。

これ私も一応覚悟しておいてくれと言われたやつです。
ヘルニアを取っても、その後に血の塊が出来てしまうとそれが、ヘルニアの代わりに神経を圧迫するんだそうです＞＜

多かったのがやはり、膝のトラブルの患者さん。
切開手術した人もいるんですが、取り敢えず入院って人もいたようです。

ただこちらの場合、あの病院にもリハビリ科はあるんですが、ある程度落ち着いたらリハビリ専門の病院に転院だそうです。
やはり歩行がある程度出来るようになったら、退院させられますｗ

普通の骨折の人もいました。
所謂、外傷が元での骨折。
ああ・・・・お話聞いた人の場合・・・・仕事中に地面の代わりに自分の足を‥・掘った＞＜

ある意味単純な骨折で、しかもあしゆびの近くだったせいか、2回の手術の後2日くらいで退院していきました。
若い男性だったからね。

家の中や家の近くで転んで骨折と言う、お年よりも多かったです。
実際ご当人たちも、何が起こったかわからないと言ってました。

気がついたら転んでいて、立ち上がれず激痛なんだそうです。
ヒビで住んだ人から、完全に大腿骨骨折まで様々ですが、この年令の人の場合下手すると療養状態に。
実際何人かそういった感じの人、見かけました。

この手の骨折の場合、結構手術しちゃうようです。
若ければ単純骨折なら自然治癒目指すようですが、お年寄りだと寝たきりになっちゃうんで手術しちゃうようでうね。
でもって、リハビリ・・・・と。

他にも様々な病名の患者さんいたようですが、私が会った人はこんな感じでした。
同じ腰のトラブルでも、ズレてしまった骨を戻すのに、ボルト入れた人もいました。
でもこちらも、2週間位の入院。
基本的に、整形の入院は短いようです。