冷えますねえ、昨日からどっと冷え込んでます。
いきなり冬です。
仕事がないので、心と財布も冷えてます。
でもまあ、まだ食べられるので良しとしましょう。
と「あしながおじさん」の主人公のジュディではないですが。
今日の楽しさを明日の心配で曇らせては・・・・行けないと思いつつ。
若くないとどうしても、明るくだけで生きられないのも事実です。
いやまた、あしながおじさん読んでますが。
これ書かれたのが、1912年(確か)ですので。
まだ婦人参政権も無く、汽車はあるけど車は都会以外ではあまり一般的でないという。
まあ先進国アメリカでも、そんな時代です。
でも女性の大学と教育についてはこの時代でも、すでに確立していたんですから。
やはり先進国ではありますね。
まあこの小説自体、孤児院育ちの女性のある意味シンデレラストーリーですが。
でもこの主人公の生きる力というのはすごいものです。
未だに世界中で読まれているのは、その明るさと生命力が読みての心を打つんでしょう。
さてこの主人公、大学時代に何回かNYに行きます。
その最初の時に泊まったのが、マーサ・ワシントンホテルなんですが。
初代大統領夫人の名前もらったホテルです。
ここはまた私が最初にNYに行った時に、泊まったホテルでもあります。
その後何回も、ここに泊まりました。
安いのと交通の便がいいのと、女性専用ということで、まだ治安が悪すぎた時代には最適のホテルだったんです。
長期利用と言うか、住み着いている高齢者も多く。
ランドリーもホテル内にあるし、部屋もキッチン付きからトイレも何もない部屋まで。
財布の中身によって選べました。
古い建物独特の匂いがして、でも慣れたらそれが好ましいものにもなりました。
ロビーなんか薄暗くてね、今でも記憶・・・眼の前に浮かびます。
エレベーターに閉じ込められたこともあり・・・何にも補償してれませんでした。
ケチ・・・まあ怒鳴り放題怒鳴っておきましたがねw
新聞立ち読みして、売り場のおじちゃんに叱られたり。
ロビーには大きな、多分独立を祝った大きな絵がかけられていたり。
友達が事情があってこのホテルに逃げ込んだり。
ある尊敬するお方と、このホテルで同宿になって、夜コーヒーを差し入れに行ったり。
思い出は多いです。
そんなホテルが、あしながおじさんに登場・・・名前だけでも出てくるのが。
現実と小説のクロスオーバーのようで、それだけでも小説が小説だけでない。
事実に根ざした、地に足のついた当時の人に書かれたものだということ。
実感するのです。
いきなり冬です。
仕事がないので、心と財布も冷えてます。
でもまあ、まだ食べられるので良しとしましょう。
と「あしながおじさん」の主人公のジュディではないですが。
今日の楽しさを明日の心配で曇らせては・・・・行けないと思いつつ。
若くないとどうしても、明るくだけで生きられないのも事実です。
いやまた、あしながおじさん読んでますが。
これ書かれたのが、1912年(確か)ですので。
まだ婦人参政権も無く、汽車はあるけど車は都会以外ではあまり一般的でないという。
まあ先進国アメリカでも、そんな時代です。
でも女性の大学と教育についてはこの時代でも、すでに確立していたんですから。
やはり先進国ではありますね。
まあこの小説自体、孤児院育ちの女性のある意味シンデレラストーリーですが。
でもこの主人公の生きる力というのはすごいものです。
未だに世界中で読まれているのは、その明るさと生命力が読みての心を打つんでしょう。
さてこの主人公、大学時代に何回かNYに行きます。
その最初の時に泊まったのが、マーサ・ワシントンホテルなんですが。
初代大統領夫人の名前もらったホテルです。
ここはまた私が最初にNYに行った時に、泊まったホテルでもあります。
その後何回も、ここに泊まりました。
安いのと交通の便がいいのと、女性専用ということで、まだ治安が悪すぎた時代には最適のホテルだったんです。
長期利用と言うか、住み着いている高齢者も多く。
ランドリーもホテル内にあるし、部屋もキッチン付きからトイレも何もない部屋まで。
財布の中身によって選べました。
古い建物独特の匂いがして、でも慣れたらそれが好ましいものにもなりました。
ロビーなんか薄暗くてね、今でも記憶・・・眼の前に浮かびます。
エレベーターに閉じ込められたこともあり・・・何にも補償してれませんでした。
ケチ・・・まあ怒鳴り放題怒鳴っておきましたがねw
新聞立ち読みして、売り場のおじちゃんに叱られたり。
ロビーには大きな、多分独立を祝った大きな絵がかけられていたり。
友達が事情があってこのホテルに逃げ込んだり。
ある尊敬するお方と、このホテルで同宿になって、夜コーヒーを差し入れに行ったり。
思い出は多いです。
そんなホテルが、あしながおじさんに登場・・・名前だけでも出てくるのが。
現実と小説のクロスオーバーのようで、それだけでも小説が小説だけでない。
事実に根ざした、地に足のついた当時の人に書かれたものだということ。
実感するのです。