

名 称/山伏カレー
辛 さ/表記なし
販売者/黒滝村商工会KS
住 所/奈良県吉野郡黒滝村寺戸
購入日/2012年10月
購入店/かしはらナビプラザ
実食日/2014年2月【過去モノ】
価 格/630円
定 価/
内容量/200g
カロリー/230kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒
口上
黒滝村は杣(そま)の里とも呼ばれる
奈良県の中央、総面積の94%が森林の「森の村」。
吉野杉の産地でもあります。
世界遺産の吉野・大峰修験道の入り口で、昔も今も
修験者たちがうっそうとした木々の間(杣の里)を
歩いています。街道や寺社仏閣、古民家などが
数多くあり、清流や渓谷にも恵まれています。
歴史を感じ、自然を満喫でき、修験者の心を感じられる
ウォーキングのメッカでもあります。

中袋はシンプルな銀色。片面下部に「ヤマブシ」と記号表記あり。

これは奈良へ出張へ行ったとき、近鉄大和八木駅前にある観光交流センターで手に入れました。
奈良のへそ、と呼ばれている黒滝村の商工会が販売していたレトルトカレーです。
販売していた、というのはすでに販売終了しているようなんですよね。
こういうの、やっぱり一期一会だなと思う。見つけたら絶対手に入れておくべき。
これはいまでも鉄則として、出先でいろいろ買ってます。おかげで在庫が大変なことに(笑)。
ということで、当時のレビュウがこちら

「山伏のカレーってどんなだろう?まったく想像がつかないまま温めて封を切ると、
香りはけっこう独特。というのもイノシシの肉が使われているというから。
ルーの色は明るい茶色。ちょっと黄色めですね。サラサラ系のルーをごはんに絡めていただくと、
口に入れた瞬間は甘いけど、後からスパイスが喉の奥にくる感じ。ウマい!
少しケモノっぽい感じはあるものの、臭みは一切ありません。ちょっとしょっぱからいかな。
肉は、これがイノシシなのかーって感想です。甘みがあってウマい。期待以上の味でした!」
(データは購入&実食当時のものです)









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