今日ご紹介するこちらの中袋は「銀座カリー」だったか「銀座ハヤシ」だったか。
ライオンとタイガーといえば、明治大正の頃に銀座にあったカフェー。
老舗のライオンに対し、後から斜向かいに参入のタイガー。歌詞になるほど火花を散らしたようです。
そしてライオンは後に、経営が変わって「銀座ライオン」になったんですね。
以前、【を】で紹介したように、をんな一代でカフェーを成すのは、
きっと大変な時代だったのかも。
で、このデザインってその2つの店のことでたぶんいいはず…(汗)。
「たイガーと言へばライオン」
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