名 称/門司港レトロ焼きカレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社門司港ホテルOTB
住 所/福岡県北九州市門司区港町
購入日/2011年7月
購入店/九州鉄道記念館
価 格/550円
定 価/550円
内容量/100+100g
カロリー/表記なし
ごはんにホワイトソース、カレーソースの順にかけ、オーブントースターで5分
口上
門司港で生まれたハイカラ料理
とろ~りチーズで召し上がれ!
マイルド感がUP!!
ホワイトソース付き(表面)
◇門司港ホテル 総料理長 竹中弘明
「本物の美味しさは安心の上に成り立つ」と自ら契約農家へ出向く程、食材へのこだわりをもつ。フレンチの伝統と和食が持つ繊細さを融合させた「Mojiko-Style」を確立。地元はもとより、国内外からのお客様からも絶大な信頼を受け、お料理を目当てに門司港に来られるお客様は、年を重ねる度に増え続けている。
◇門司港焼きカレーの歴史
「焼きカレー」が作られたのは昭和30年代の門司港にあった喫茶店からといわれています。当時、余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ、実に香ばしく、美味しく仕上がったので、お店のメニューとして提供し、お客さんから好評を得たという逸話が残っています。現在では、ご飯に上にカレーとチーズや卵などをのせ、オーブンで焼いた「焼きカレー」が、門司港発祥のご当地メニューとして親しまれています。
中袋はシンプルな白色のものが2つ。
片面右下に「ビーフカレー」「WHITE」と賞味期限表記あり。
た、玉子が流れてしまったー!!!
あ、すいません。うまいことごはん&ルーの上に乗せることができず、
修正かけようとしたら割れて流れました。ガックリ。
気を取り直して…。
昨年、門司出張のとき、仕事の合間に観光したときに見つけてきました。
焼きカレーは前にもこれとこれを買ってきたことがあったので、
けっこう気に入って今回も買ってきました。
いままでのと違う点は、こちらにはホワイトソースも入ってるんですね。
焼きカレーというよりも、ドリアっぽい感じになりそうです。
言われる通り、ホワイト→カレーの順でごはんにルーをかけ、
チーズと玉子をのせてトースターでチン。
見た目よくないですが、焼き上がりは香ばしくて旨そうです。
早速ひと口。カレーは意外とスパイシーですね。ホワイトソースが中和してくれてる感じ。
流れちゃった玉子とも相性バッチリです。ビーフは2つほどだけなのが寂しいですが、
2層で楽しめるのがいいですね。
ただ、ホワイトソースがやさしすぎるんだよなー。
カレールーだけのほうが、焼きカレー感をより楽しめそうかな。でも旨かったです。
会社ホームページ→http://www.mojiko-hotel.com/
商品ホームページ→http://www.kcta.jp/search_syo.cgi?up_item1=1303709981&SEARCH=108
励みになります!クリックお願いします!!→
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます