れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

483食目:ほうとうカレー~二日目のほうとう風~(ありが桃園)【回顧】

2020年07月28日 | 甲信越地方

名 称/ほうとうカレー ~二日目のほうとう風~
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社ROOTS(ありが桃園)
住 所/山梨県甲州市塩山熊野
購入日/2018年8月
購入店/足柄マルシェ
実食日/2019年1月【過去モノ】
価 格/680円
定 価/不明
内容量/200g
カロリー/91kcal(100gあたり)
お湯で5分

口上
ほうとう麺のもちもち感と煮崩れたかぼちゃがカレーの
ルーと溶け合って、ご飯にぴったりな逸品です。
隠し味には甲州味噌を使用。
山梨県民の食卓をレトルトカレーに閉じ込めました。



中袋はシンプルな銀色。片面下部、あ、あれ?もしかしてこれ上下逆かも??
というわけで、どっちかわかりませんが記号表記あり。





なんと、箱の中から調理方法が書かれた指令書(?)が出てまいりました。



これはちょうど2年前の夏、友人と静岡方面へドライブ。
暑かったんだけど、ものすごく中身の濃い旅でした。
そんな旅の帰りにSAにて発掘。このクソ暑いのにほうとうかよ、と友人からのツッコミ(笑)。
暑かろうが寒かろうが、いつだってカレーは食べるんだよ。(結局食べたのは冬)
というわけで、当時のレビュウ~

「箱から出したら、なんと袋をモミモミしろとの指令が(笑)。
言われるとおり、30回ほどモミって温める。
封を切ったら、なんとも優しい香り。そして、皿に流し入れるのが困難なほどのモッタリ系。
具がなんだか全然わからない(笑)。食べてみると、トマトが効いたルー。
辛くなく、でもちゃんとスパイス効いてる。なんと、ほうとうの麺がいる。当たり前か。
なるほど、それで2日目のほうとうなんだ。この麺がもちもちしていてウマい。不思議。
ごはんとも合うし、これだけで食べてもウマいかも。
いや、やっぱりごはんにぶっかけて食べたい系。細かいお肉やかぼちゃがうれしい。
これはこれでアリ!最後まで優しくて、でもちょっと鼻水。ウマかった。」

この会社、「ありが桃園」ってありがとうえんって読むみたいですね。
でも、いま探してみたけどHPなさそうです。またまた貴重なレトルトだったかも。
(データは購入&実食当時のものです)


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→なし(2020年現在)

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