北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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やりたかったこと第3弾!

2010年06月30日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
ピアノを弾くこと。

四十肩で無理は出来ず、ロンドンに来てからは、演奏を封印してきました。

先週、Igorの演奏を聴いて急に弾きたくなり、早速シューマンの「謝肉祭」の楽譜を買ってきました。

頭の中には、NYで師事していたジョアン先生の暖かく人間臭いシューマンの演奏も流れています。

調子を見ながら弾いてみよう!

          

マンハッタンの先生の豪邸でのレッスン。

楽しかったなあ・・・

私はパワフルでいろんな事に興味を持って生きている人が大好きなのだ。

先生は、まさにそういう人。

目がキラキラ輝いているし、小さなことにはこだわらない。

いつかレッスンを受けにNYへ行けたらいいなあ~

青木邸で朝食を

2010年06月30日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
ウィーンの真奈子さんが、3日間ロンドンに遊びに来ました。

最後の1日は、朝岡亮さん&松本さやかさんご夫妻と一緒に美味しい中華で盛り上がり、夜は我が家でしっとりと赤ワイン片手に語りました。

翌日のお昼前にはヒースローに向かうとのことで・・

ピン!ピン!と閃いたのが朝ごはんの会。

アメリカでは、働くママも来やすいようにと、coffee morning という朝ごはんの会や、夜の集まりがよくあったものです。

さて、今回のメンバーは、真奈子さんのアロマセラピーの生徒たちです。

イタリアンジュエリーのバイヤーの奈美さん。

キネシオロジーを勉強中のさつきちゃん。

美人指圧師の殿子さん。



フルーツやチーズ、トリフの香りのオリーブオイルを差し入れていただき、おいしいパンとハム、サラダ、オレンジジュース、フルーツ、コーヒーですてきな朝食会になりました。

私も、皆さんに持って帰ってもらおうと、巨大フィッシュパイも焼いてみました。

2時間もの間、食べて、笑って、おしゃべりして!

まるで4時間のアフタヌーンティを楽しんだのと同じくらいの密度で盛りあっがったわ~

人とのつながりを大切にして、音楽やスポーツ、お料理でみんなを幸せにする真奈子さん。

私の憧れのお姉さまでもあります。

真奈子さんの楽しいブログはコチラです。

そして、ブログにもよく登場するご主人のファルファルさん。

筋がびしっと通っていてシンプルなのに、暖かくて面白い方です。

志賀直哉みたいなこだわりを感じさせるかっこいい人だなあ~と密かに思っていました。

ファルファルさんのステキの秘密は、一つ買ったら、必ず一つ捨てること。

な~るほど。

私も、即実行!

今日、新しいサンダルを買ったので、古いサンダルを一足捨ててみました。

なんか、すごくスッキリ!

早速とりいれて、新たな習慣にしてみたいと思いました。




第2弾とロイヤル・オペラハウス マノン

2010年06月29日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
夜は、急遽オペラハウスに駆けつけました。

出し物は「マノン」

ネトレプコが出るということで主人がチケットを取ってくれていたのですが、ナント!忘れていたのです。


それ急げ~



でも、でも・・

私の頭の中では、三味線がジャンジャン鳴り響き、コブシが回っている~~~!

それもそのはず。

新しいピアノのしらべの選曲のため、ここ数日、youtubeで民謡を聴きまくっているのです。

金沢明子、三橋美智也、森昌子、石川さゆり、ちあきなおみからバタやんまで。

情の込められた強烈な歌声が脳みそをかき回しているというのに、そこにオペラですかぁぁぁ。


ふむ。

とにかく頭を切り替えてオペラハウスに向かいました。

歌姫ネトルプコの声は、ビロードのように柔らかく優しく、自由自在に伸びて行きます。
大ぶりの牡丹の花が開花するような豊かなたっぷりした声でした。

相手役のグリゴーロは、前日見たムサシのお芝居の藤原竜也を思わせるような、メリハリのある歌声を若いエネルギー一杯に見せてくれました。

このサイトに素敵な二人が載っています。

きっと、きっと素晴らしいオペラなのでしょうけれど、民謡の前奏が頭のどこかに残っていて上手く酔いしれることが出来なかったのが残念。

でも、この秋9月にロイヤルオペラの日本公演があるようです。

マノンと椿姫

二人の歌姫の登場です!





第1弾!

2010年06月29日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
15年間やりたくて出来なかったこと。

英語の勉強です。

いつの日か、ハルカが結婚した時にハルカの新しい家族や子どもたちとコミュニケーションできるように、簡単な英語が読めて話せるようになりたいのです。

すぐ近くのライブラリーから子供向けの本を12冊借りてきました。

音読します!

ハルカ先生。 どうぞ、よろしく~~

FETとマトリックス・リインプリンティングの勉強会

2010年06月27日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
MCCの試験が終わった夜は、晴れ晴れとした気持ちでIgorのコンサートに行きました。

翌日は英国在住のカウンセラーの溝口あゆかさんの勉強会に一日参加。

あゆかさんのブログは、コーチとしても勉強になることが多く、いつも勉強させてもらっています。

この日もあゆかさんご自身から、自分の思いや刷り込みがどのように心や体に影響するのかといったお話をビデオを見ながら聞きました。

ビデオでは、医師や研究者がデーターをもとに、医学、量子力学、NLP、行動学などの見地から語っており、リインプリンティングが時代の最先端にあることを知って、改めてロンドンにいることのありがたさを感じました。

そこで私もコーチとして、「自分を見つめる、相手を見つめること」をスキルアップするため、9月から12日間、あゆかさんのもとで学ぶことに決めました。


ずっと蓋をしていた英語の勉強もスタートすることにしました。

家庭教師は、ハルカ先生です☆


それから、Igorの演奏を聴いて感動したシューマンの「謝肉祭」の楽譜も買いに行こう♪

手をつけられなかったAll aboutもスタートします。

7月には、家族でモロッコに行ってきます。

しばらくの間は、やりたかったことを思い切りします。


嬉しかったこと

○クライアントの友歌ちゃんが学年で1番になった!
めったに出ないという高得点を得ました。
手の故障を心配しながら、不安でいっぱいになりながら、精一杯頭を使ってチャレンジしたファィナルでした。
だからこそ!!!立派な成果を出しました。


○夜は夫がUMUというおしゃれな日本料理のお店に連れて行ってくれました。
美しい器、茗荷、木の芽、タデなどの日本の香りがおいしさを引き立て、優雅な夜を堪能しました。

外国人のスタッフが、上手な日本語でお料理の説明をしてくれるのが嬉しかったです。

よく勉強していると思います。

「こちらは、船場汁です。大根とサバとショウガと木の芽の入ったお椀です」といった具合です。

せんば汁と言うところがうまく発音できず、サンバ汁になっちゃうところがご愛敬!

面白かったのは、カウンターに座ったインド人ご夫婦。
ご主人が料理の合間に、小皿のお醤油を日本酒を飲むように、ちょびちょび飲んでいるのを見てビックリ!?

「インド人には日本料理は薄味すぎるんだね・・」とハルカ。

な~~るほど。

特に京料理の繊細さはそうかもしれませんね。