北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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すてきな70歳

2009年09月30日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
ハルカが送ってくれました。

Carolina Herrera、デザイナーです。

ベネズエラ人、70歳。今回のニューヨークのコレクション

日本の籠のモチーフがテーマだそう・・・なんだか、嬉しいですねッ。


このページでインタビューに答える彼女が出てきます。

バリバリ現役!

美しい方です。

不思議な美味しさ

2009年09月28日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
先日のデザイナーの真知子さん宅でのパーティで。

とってもおしゃれな一品のレシピをいただきました。

不思議な美味しいさを皆さまにも味わっていただきたくって!


~~~~マンゴ&チキンのライスサラダ~~~~

まずは、冷たいソースの作り方。

①とり胸肉(2,3枚)をレモン汁1個分とニンニク2,3かけ入れた水でゆでて冷まします。一口サイズにカットします。

②とびっきり美味しい上等なマンゴ3個分を一口サイズにカットします。

③ガラムマサラ小3
 レモン汁 大3
 はちみつ 大2弱(お好みで)
 美味しいマヨネーズ 大6(Hellmans)
泡立てた生クリーム 1/4pt(ヨーグルトを少し入れてもおいしい)
 塩こしょう


①+③、食前に②のマンゴを和えます。



こちらは、ライスの作り方です。

①バスマティライスを炊き、冷たい水で洗います。
 オリーブオイルを数匙、たっぷりのレモンの皮のスライスとチャイプ、
 新鮮なパセリを振り、塩コショウで味をつけます。

②カレーのようにライスの横にソースをかけていただきます。




さっぱりしていて、甘くて・・・不思議なおいしさでした。



真知子さん、あんなにハードスケジュールなのに、ご自宅でおもてなしをしてくださいます。

この日は、マスタードたっぷりの優しい味のリークのマリネ。

彩り鮮やかなニース風のサラダ。

パリで買ってきたという美味しいチーズもありました。


私にとって真知子さんは・・・

ご自宅に招待していただける数少ないお友達でもあります。

大抵のお客様は、我が家に来ていただいても、お招きいただけることがほとんどありません。

だから、自宅でのおもてなしって本当に嬉しいです!



~~~その後の話~~~



数日後にお会いした時の真知子さんは、自作のサーモンピンクの上品な皮のコートを着ていました。

「素敵な色ねえ~」と思わずため息。

「ふッ。色には、こだわってるからね」


彼女の服は、既成の生地を使って作るのではありません。

なんと、糸一本一本から染めて自分でデザインした生地を使って洋服を作るのだそうです。


「全部、オリジナルだからね」



こだわりの生地が出来上がるまでに2カ月。


オーダーがどんどん入って来ても、次のシーズンの生地を作らなければならないので、今は、少ししか作れないのが悩みだそう・・・



「後から欲しくなっても手に入らないよね~」

「そんな!古いものなんて、だれも欲しくないじゃあないのッ」

(そんなことないんだけど・・私)


大人しくして、事業が拡大してくれるのを待つばかりです。


・・・「私の服を気にいって、着てくれる人がいたら、それでいいの」



いつもかっこいい真知子さんです。



今度、新宿伊勢丹でもJinto Machikoの洋服が買えるようになったそうです。

冬物は私も見ていないので、楽しみです☆




一つ、一つ丁寧に・・・

2009年09月24日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
毎日、やることが多くて、やってもやっても終わりません。

一日が、なんと早く過ぎ去ってしまうのでしょう・・・

そんな時、蟻とキリギリスのイソップ童話を思い出します。

そして、蟻に学びながら自分を勇気付けて、前進しています。


そんな中でも、NYの時の友達が訪ねて来てくれたり、

おしゃれなワインパーティに呼んでいただいたり。


楽しいこともあるから!

さあ、今日も一つずつ、やっていこう!

ロンドンの可愛いパッケージ達

2009年09月19日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
昨夜のフレミングス会のゲストスピーカーは、ロンドンと日本で活躍するインテリアデザイナーの澤山乃莉子さんでした。

カッコよく、ゴージャスで洗練された88枚もの写真を見ながら、インテリアデザイナーの仕事や裏話を話してくださいました。

現場では、汗にまみれて走り回っているとのことですが、

「あ~。なんて夢のある仕事なんだろう・・・お金があったらなあ~」

と、うっとりしてしまいました。

彼女のデザインしたプロジェクトの数々は、コチラです。

お話しによると、小さいころから、デザインすることが好きで好きでたまらず、

ついに、英国のインテリアデザインのダイナミズムに魅せられて、どっぷりとはまった澤山さんです。

ヨーロッパのカリスマ・デザイナー達が君臨する中、日本女性ならではの感性を活かして、しっかりと顧客のハートを掴んでいることがうかがえました。

さて、家に帰ってみると、小さなパッケージでもお洒落だな!と思えるものが、ゴロゴロしていることに気づきました。

 小麦粉の入った箱です。


 紅茶とジンジャービスケットの箱です。


  日本では、ありえな~い色のケーキ。ところが、これが絶品のおいしさです。