北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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グランディングが出来ている女たち

2010年09月29日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
          

・・というよりも、大地に根をしっかりはやしている女たちと言った方がいいかな?

今学んでいるコースの講師
溝口あゆかさん率いるメンバーのすごさったらない。

まずは、あゆかさんご自身が超自然体。

赤子のようなのどかさで、持てる知識とテクニックを全部教えてくれる太っ腹で魅力的な方です。

そして、何があってもびくともしない、ピクリともしないのに、なんか可愛らしいスーパーバイザーの酒井麻実さんは、知識と経験の宝庫。

そして、イギリス人の講師の通訳をしてくださっている
本田のり子さん

ハッキリとした口調で、わかりやすく訳してくださるので、日本で参加する日本人のセミナーを聞くよりも彼女の説明を聞く方が理解できるのです。

のり子さんは、大女優の沢村貞子と杉村春子の若い頃をミックスした感じ。

いぶし銀の風格があります。

もうお一人の通訳の方は、吉永小百合に似ていて、可憐な感じ。小鳥のような可愛らしさで正確に訳して行きます。

こんなに上手な通訳はちょっとお見かけしないほど、二人とも最高にうまい。

そして今日は、いつもあゆかさんがしている印象的なネックレスを作っているというアーティストのKOTOMIさんが、今日のお昼休みに90本のネックレスを持ってきてくださいました。

NYのソーホーにいそうな感じの金色の不思議な髪形をした
KOTOMIさん

触感覚形かな?ゆったりしていて、あったかくて、いい人だった。

個性的なオートクチュールのネックレスは、あっという間に売れて行きました。

彼女のブログのおタク度がスゴイ!

と、聞いたので、家に帰ってから見に行ったら、本当にすごかった~


仕事も人生も楽しんでいて、大物風のゆとりがあって、力みのない素敵な女神たちに囲まれて、

すごく満足な2週間目を過ごしている私です。



グリーフセラピー、そして大使館でのピアノコンサートの夜

2010年09月28日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
                    

ザ・ヒーラーのジャン先生に深い悲しみを癒していくテクニックを習いました。

深い悲しみといってもいろいろあります。

大切な人やペットを亡くした悲しみ
大事なものを失った悲しみ
健康を失った悲しみ
職を失った悲しみ
人間関係を失った悲しみ

時には、人はその深い悲しみを自分の中に閉じ込めて抜け出せなくなったり、

悲しみのため病気になったりします。

グリーフセラピーは、そんな辛い喪失感をを感情的、肉体的、精神的に乗り越えるための静かで暖かいセラピーです。

日本でのグリーフセラピーは、神戸の震災の後、カソリックのシスターたちを中心に広まっているそうです。

霊媒師でヒーラーのジャン先生に癒しのテクニックを習い、大切な家族や友人、クライアントさんに役立てることができたらと思いました。


そして、そのあとは、クラスメイト達総勢15人で、ボスニア・ヘルツゴビナ大使館へGO!

塚本聖子さんのシューマンリサイタルとシャンパンの夕べがあるのです。

霊媒師のジャンとは違った迫力のユーゴスラビア大使。

          

美しく力強くていい女です。

塚本聖子さんのシューマンは、実直で誠実なヨーロッパの香りのする演奏でした。

日本から来たクラスメイト達も、「大使館に入るのは初めてです・・」な~んて、遠慮していたのに、

外国人のお客様とも仲良くなって、すっかりリラックス。

お料理は、おにぎりや唐揚げ、とんかつ、サバの味噌煮、鮭の照り焼き、ハンバーグ等などの日本料理を

パクパクいただきながら、「やっぱり、落ち着く~」と顔を見合わせてにっこり。

お料理もシャンパンもふんだんにあり、本当に楽しい夜でした。




さあ、気分を変えて!

今日はマトリックス・リインプリンティングを学んできます。



コーチングガチンコ勝負チャレンジャーその6  たまきさん

2010年09月27日 | ◆セミナー報告



・自己紹介
大学3年のたまきです。
大学では学園祭のスタッフや政治サークルに所属しています。
その他フリーペーパーを作成したり、ビジネスコンテストに参加したり、
友人たちと団体を立ち上げてチャリティー・ファッションショーを行ったりと、様々な活動をしてきました。
国際関係や開発経済学に興味があり、その勉強も少しづつですが頑張っています。
好きなことはおしゃべり、ショッピング、映画鑑賞、ドライブ、旅行。
夢は途上国に投資ファンドをつくることです。

・コーチングを申し込んだ理由
一度きりしかない自分の人生を豊かにしたいと思っていますが、
人生において「ここぞ」とう時に自分に甘えてしまったり、偏った考えに支配されてしまったりしたくありません。
人生を前向きに歩んでいくためにも、自分を客観的にみてアドバイスしてくださる方が必要だと思いました。

・このセッションに期待していること
私のいままで解決されなかった課題が解決されて、それが自分の血となり肉となることを期待しています。


たまきさん こんにちは!

今まで解決されなかったこと・・・ノートに書きだしておいてください。
この際、解決してすっきりしましょう。
また、自分にとっての「甘え」や「偏った考え」って何だろう・・・
甘えちゃダメなのかな?
これが宿題です。
自分を見つめ、許すことで、OKサインがもっともと出せるかも♪
じっくりコーチに話し、自分を解放し、可能性を見つけることで、たまきさんの夢へに向かって安心して歩めますように。


コーチングガチンコ勝負チャレンジャーその5 しゅんさん

2010年09月26日 | ◆セミナー報告
         

しゅんです。

 ①自己紹介
大阪の泉州(関空のすぐ近く)で生まれた「しゅん」です。
大学時代、京都に3年ほどの下宿とイギリスやアメリカに2,3カ月程度滞在したことを除けば、
ずっと大阪の泉州で育ってきました。

中・高と地元の公立に通い、ずっと陸上部で短距離(200m、400m)に打ち込んできました。
当時は最高の陸上部の仲間と競い合い、走ることが本当に楽しかったです。
勉強は一切せず、陸上や文化祭、合唱コンクール、体育祭などの行事に燃える高校時代でした。

不勉強がたたり、河合塾大阪南校にて一年の浪人生活を余儀なくされます。
目標だけは高く、国公立大学を目指すものの受験に失敗。
しかしこのような挫折経験や陸上部時代での厳しいトレーニングが
今の自分の基礎を形成したように思います。

その後同志社大学へ進学。
大学生活は高校生活と違い、自分から行動しなければ何も得ることができないと考え、本当にいろいろなことに
チャレンジしました。

そして社会に出ても新しいことへどんどんチャレンジし、
人・企業を巻き込んでいきたいという思いから
来年4月より総合商社で働くことを決意しました。

ちなみに以下が学生時代にやってきたことの詳細です。

<やってきたこと>

1.サークル活動
大学主催のビジネスコンテストに出場。
地元企業、舞妓の茶本舗と同志社をPRする商品を開発し、
マーケティング責任者を担当。
現在、同志社前のファミマで「元気のかけら」を販売中!
また学生のインターンシップの斡旋や社長の講演会を企画・運営。

2.海外旅行・短期留学
アジア(インド・タイ・ラオス・ベトナム・カンボジア)一人旅。
ロンドンに2カ月滞在。ヨーろパ10カ国ぐらい一人旅。アメリカNYに短期間滞在。

3.自転車での長距離旅行。京都→東京(約500キロ)・琵琶湖一周(約220キロ)など。

4.公認会計士取得へ向けて勉強


②コーチングに申し込んだ理由
大きく2つあります。
第一に、もっと自己管理能力・目標遂行能力を高めたいとかんじていることです。
なぜなら、私自身勉強したいことや読みたい本がたくさんあるにもかかわらず、
それらを上手くやり抜くことができないという自覚が常にあるからです。
そして私自身、この「うまくくいかない自覚」は自分の甘さにあると捉えており、個人での克服がなかなか困難であると感じていました。

第2に「人生の能力を伸ばす」方法の一つであるコーチングの手法を肌で感じたいからです。
なぜなら私自身、「後輩・周囲の人間の育成」といった能力が欠如しており、来年4月以降会社での業務を行う上でのウィークポイントになると考えたからです。
その為青木さまの手法を盗み、卒業までは、就職活動と行った観点から後輩の育成に励みたいです。
その力が社会人生活において必要不可欠であると認識しております。

③このセッションにもとめること
まずは上記の2つの能力、「自己管理能力」と「後輩を育成する力」を伸ばすことです。
そしてそれと同時に、自分を見つめ直し、将来進んでいく方向を熟考したい。
その一つの機会にこのセッションがつながることを期待しております。








しゅんさん。こんにちは!

ノリの良さはプロモーターでしょうか?(4つのタイプ)
プロフィールを読ませていただきましたが、生き生きと楽しそうな学生生活を送っていらっしゃるご様子。
やりたいことやチャレンジしたいことがありすぎて、優先順位がつかないのでは?
これは、甘さというよりもトレーニングです。
もうご存知かもしれませんが、スティーブン・コヴィ‐ノ「7つの習慣 最優先事項」はタイムマネジメントのバイブル本です。

また、後輩を育成する力にも役立つと思われるのは
、吉田典生さんの「できる人で終わる人、伸ばす人に変わる人」という本は、説得力のある素晴らしい本です。

人を認め、受け入れ、才能を開花させるコーチの手法、どんどん盗んで日常の中でトレーニングして活かしてみてくださいね!

コーチングガチンコ勝負チャレンジャーその4 あかねさん

2010年09月26日 | ◆セミナー報告

         


右が私、あかねと申します。



・自己紹介

明治大学商学部3年休学中

GCMPスタッフ(2009年秋~2010年夏)

(バングラディシュには、2010年冬プログラムに参加していています。)

 

性格は、あまり細かいことにはこだわらない性格です。

適応能力はある程度高いほうなのではないかなあ、と思っていますが、反面、粘りずよさが足りない側面もあると思っています。

 

29日に出国して、オーストラリア・ブリスベンの語学学校に3ヶ月通学します。

 

将来的には、途上国の開発問題に携わりたいと考えています。特にアジア地域に興味があります。

 

・コーチングを申し込んだ理由

コーチングという手法に非常に興味があったからです。

自分一人で、自分と深く向き合うことがあまり得意ではないので、徹底的に考え抜く外的な機会を作りたい、と思い申し込みました。

 

・このセッションに期待していること

語学学習のペースを確立したい、と思っています。
またその前後で、なぜ今英語を学ぶのかということに改めて向き合い、それを通して、人生のキャリアプランの方向性を考え、自分の軸を作りたいと考えています。

 

 


あかねさん。こんにちは!


さてさて、ブリスベンの語学学校にもうすぐ出発されるのですね。
英語を学ぶ意味と目的、そのための学習プランを明確にしたいとのこと。
あかねさんの強みを活かしつつ、英語力アップをめざしましょう。
「こだわり」「粘り強さ」で、徹底的に考える練習もしてみましょうね。

まず、なぜ、英語というカテゴリーに惹かれるのはなぜ?
既に持っている答えはあるはずですが、粘って粘って、20個の答えを出して書き出しておいてください。
そして、英語力をつければ、何が手に入る?手に入るものを具体的に20個。

これを宿題にしておきましょうね。

出発前で忙しいけれど、海外では、“Why?”って聞かれることが多いので、練習、練習~♪