北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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届きました♪

2014年07月31日 | 2011~2016年 NY生活

 

ICF国際コーチ連盟PCC(プロフェッショナルコーチ)の資格を保有するには、3年に1度の更新が必要。

その時に、ICFの認めたプログラムで受講した、最低40時間のCCE(コーチング継続学習)、

(その内、24時間以上のコアコンピテンシー必須)の学習証明を提出します。

 

私も2014年の12月までの更新に向けて、

うっかりしては資格を失ってしまうので、

まるで貯金やマイルを貯めるようにコツコツと慎重に更新の準備を進めてきました。

 

実は、もうっとっくに必要単位数を超えているのですが、

こうやって、シャスタ山リトリートでの学びの証明書が送られてくると、

うれしいです!

去年に続き、合計40単位もゲットしてしまいました。

 

大自然の中に身を置き、日々、学びと気づきのコーチング。

私の大好きなリトリート。

てんせいさんやサチのリードも素晴らしく、

マンハッタンに戻ってきても、その余韻を楽しんでいます。

 

学習証明ゲットを兼ねてご参加されたいコーチの皆さん、

ヒーラーやカウンセラーの皆さん、

自然の中で自分と向き合ってみたい一般の皆さんにもおススメしたいです。

ちなみに一般の部の夫も大変エンジョイして、

今朝も、明るい顔で軽やかに出社いたしました♪

 

おとうさん、おかあさんと呼び合う仲から、

サチの提案で、

まろっち、りえっちと呼び合う仲に。

夫婦仲もますますいい感じ。

 

偉大なるシャスタ効果に驚いています。

 

 

 

 


私ができること

2014年07月29日 | 2011~2016年 NY生活

 

この半年間、

私は何のために生まれてきたのか、

私は何のためにするのか、

私は人生の時間をどのように使いたいのか、

などなど、

自問自答を繰り返してきました。

 

 

私はどんな人かというと、

 

「人を癒し、気づかせ、根底から成長させる人」

 

このメッセージは旅に出る前から私に届いていたのだけど、

旅から帰ってきて、確信しました。

 

私は、極度の緊張を要する局面において、

私は家族やクライアントさんの不安を取り除き、

気持ちを軽くすることができる。

 

そして、環境を整えて、リセットし、

背中をちょこっと押しつつ、勇気付け、

新たなチャレンジの場へと送り出すことができる。

 

私とのコミュニケーションを通じて、

クライアントさんたちは、就職、転職、受験、コンクール、恋愛の場において、

私たちが驚くほどの成果や、

納得できる結果を出すと同時に人間成長されていきます。

続々と素晴らしい報告が届くのもコーチ冥利に尽きます。

 

一方、職場や家庭、親子の関係を改善することにチャレンジされる方も多くいらっしゃいます。

今まで蓋をしてきた自分の心の蓋をあけ、

自分を許し、相手を許すことに心を向けた結果、

(それは本当に勇気のいるキツイことだけれど)

穏やかな気持ちを取り戻される。

一人ですることは難しくても、

寄り添い、見守りながらリードすることで、癒されていきます。

 

それを一緒に確認できた瞬間のありがたさ・・・

 

また、それにあわせて、セッションやクラスのご希望やお問い合わせなどもいただき、

ありがたい限りです。

 

これはもう、やるしかないな!

と自分の使命を確信しました。

 

天から与えられた私の才能を磨き、もっともっと幅広く使うことで、

多くの人が必要以上に苦しんだり、不安になったりすることなく、

笑顔で前進できれば、本望だと思いました。

 

私は人が好き。

ご本人も気づかないであろう、本質に基づく質問をして、

心を大切にしたセッションがしたい。

 

でも、自分のビジネスを

ただ広げるのではなく、

収入を増やすのではなく、

本当に必要な人、私を求めてくださっている方々とつながって、

じっくりと丁寧に地味な仕事をしていきたいと思います。

 

セッションのクオリティを高くキープするためにも、

自分の状態も良くしておく必要を感じています。

 

もっともっと世の中に貢献していこうと思わせてくれた、

シャスタの山と仲間達に感謝を込めて、

今日のブログを書きました。

 

 

 


おまけのワイン旅行

2014年07月27日 | 2011~2016年 NY生活

せっかく西海岸に来たので、大好きなワイナリーも巡ろうと、

皆さんとお別れして、レディングの空港でレンタカーを借りました。

これから、サンフランシスコに行く道すがら、ワインを飲もう♪という訳です。

 

まずは、KENZO Estateへ。

ワイナリーツアーに参加しました。

式部会を主宰している私には、murasakiがおいしゅうございました。

 

今夜の宿はカリストガにある Calistoga Ranch

森の中に点在する小さなロッジ。

私たちの部屋は一番高いところにあるので、NESTという名前でした。

 

宿泊客のみを受け付ける小さな湖を見渡すレストラン。

カルフォルニアのお料理はキレイで洗練されているので大好き!

美しくてため息がでます・・・・

 

翌日。

カリストガの街のカフェにて。

後ろのご夫婦のように明るくてご機嫌な人とたくさん出会いました。

引き寄せの法則かしら~?

 

次のワイナリーは、Chateau Montelena

 

そして、Kistlerへ。

ステキなリビング、そしてテイスティングルームで丁寧なおもてなしを受けました。

 

ちょっぴりお腹がすいたので、近くのワインバーへ。

マッシュルームのサラダが美味しかった。

超薄切りマッシュルーム、レモンゼスト、フェンネルにシンプルに塩とオリーブオイル。

 

一路サンフランシスコ空港を目指しますが、その前に、絶対に行きたいのがダンジネスクラブのクラスタシアン

思い出しただけでも、よだれが垂れる・・・あのにんにく風味のダンジネスクラブ。

1度食べてやみつきになり、それ以来他のお店に足を伸ばせなくなりました。

油とにんにくでギトギトになりながら、しゃぶりつきます。

こんなお顔になってしまいます。

そして、忘れてならないのは、ガーリックヌードル。

具は何も入っていないのですが、妙に美味しい。

サンフランシスコに行ったら、ぜひ、お試しください。

 

充実した2014年の夏休みが終わりました。

 

ありがたい事に、私がこんなに遊んでいる間にも、

コーチングのご依頼があり、

NYじゃぴおんの「35歳だった」の記事掲載も8月8日に決まり、

クライアントさんたちの成果報告も続々入ってきました。

 

シャスタパワーを元に、自然体になって、ますます快調に進めそうです。

 

 

 


2014シャスタリトリート・ワークショップ、レポート ②

2014年07月27日 | 2011~2016年 NY生活

汗と涙で出た全身の水分をシャスタのフレッシュなお水で入れ替わると、

不思議と足取りも軽くなります。

普段歩かないような距離も元気にグングン歩けるのです。

 

 

 すっかり灰色のドライフラワーとなっていたラベンダー畑。

その後に行った洞窟が素晴らしかった。

軍手をはめた手で岩がっつりつかみ、どんどん降りていきます。

すごいでしょう?

 

静かで涼しい洞窟では、思い思いの場所に座り、瞑想タイム。

大自然の中、人工的な音は何一つなく、暗闇に座っていると不思議と心が落ち着きます。

いつまでも座っていたい気持ちがしました。

ここでもお香のような甘い香りが漂ってきました。

 

たっぷりと洞窟での時間を味わった後は、地ビール工場へ行きました。

見て、見て!

まるでブルックリンのようなおしゃれな佇まい。

作りたてのビールで乾杯です。

ここは、みんなが気に入りました。

きっと来年も行くんじゃないかな~?

 

いや~~楽しかった!

すごかったね~

を連発しながら、てんせいさんやサチが選んでくれた美味しいレストランで食事を楽しみ宿へ。

宿に戻ってからも、ワインを飲みながら語り合います。

大人の修学旅行ですね。。。

 

最終日。

ゴールは<学びを統合し、ゴールセッティングと具体的な行動計画を立てる>

改めて5人の関係性の絵を描いて発表しました。

全員の絵がシフトしていて、このリトリートの大成功を物語っていました。

また、自分宛の手紙を2枚書きました。

1枚目は、下界?(日本、NY)に戻ってから、行動することを絵葉書に書き、

2枚目は、今の気持ちを書いた自分宛の封書。

クリスマスに届くようにサチが投函してくれます。

 

ランチの後は、ハートが開くよう、ハートレイクへのハイキングです。

山頂は気持ちがいい~ッ!

ここでも自然に囲まれて瞑想タイム。

 何も考えない時間をたっぷり取ることで、

日ごろ如何に自分の脳みその中がいろいろなものに占められているかがわかりました。

シャスタ、シャスティーナは夫婦の山です。

そこに夫婦で来る事ができてよかった。

なんといっても、とても楽しそうにはじける夫の姿を見ることができてよかった。

さらに、それをみんなで目撃できて、嬉しかった~

 

この旅の途中でハルカの就職が決まったとの連絡が入りました。

スローン・ケタリングという癌の研究所の資金調達部門のデザイナーです。

できれば、教育か医療で、デザイナーとして社会貢献したいと願っていたハルカですが、とうとう夢を叶えました!

 

シャスタ山とみなさんにもお祝いしていただき、私たち夫婦、幸せでした。

今度はハルカもつれてきたいなあ・・・と思いつつ、

シャスタ山、また来るね!

 

~~おまけ

 

 

 

 

 

 


2014シャスタ・リトリートワークショップ、レポート ①

2014年07月27日 | 2011~2016年 NY生活

今年も7月17日から23日まで、サンフランシスコから小型飛行機で1時間、

さらに1時間のドライブでたどり着くシャスタ山で行われたコーチングのリトリートに参加してきました。

主催は、マイコーチの吉田典生さん生嶋幸子さん

 

お二人とは、2012年ロンドンでのICFのコーチ大会で意気投合!

二人がシャスタでのリトリートを主催すると知って、即申し込み、昨年初参加したのでした。

 

7日間の寝起きをともにして、その絆は深まり、

なんとうれしいことに、サチは秋に、てんせいさんはこの春。

NY式部会でもワークショップも開催していただくことができました。

NY在住の皆さんに、質の高いコーチングを広めるチャンスをいただき、

コーチングや瞑想の素晴らしさをお伝えしていただき、本当に嬉しかったです。

 

さて、お二人の人間性の高さにふれ、シャスタの素晴らしさを熱く語るうち、今年は夫も行きたいと言い出しました。

冗談かと思っていたのですが、

本気だったらしく、

私も驚くうちに

なんと、MCC二人の見守る中での、夫婦参加となりました。

 

今回のリトリートの目的は、

<関係性:場、システムを五感と六感で感じる。私と私たちの物語を創る>

<統合:受け入れるものと手放すもの>

 

ICFの学習証明証も20CCEも取れるとあって、ICFの資格を持つコーチにとっては、

もってこいのプログラム。

私は既に単位は足りているのですが、どうしても行きたかった。

それが実現できて嬉しかったです。

 

 

可愛い飛行機でレディング空港に無事到着。

仲間が迎えに来てくれていました。

てんせいさん。夫。私。サチ。直ちゃん。

宿はもちろん、シャスタの神社とも言えるストーニーブルックインです。

甘い森も空気とつめたいシャスタ山からのお水でリフレッシュ~

懐かしいあの場所へ飛んでいきました!

 

翌日早朝。

敷地内にある正八角形のインディアンの会堂をお借りして、いつものヨガに励む夫です。

寺女の皆さんによるアメリカンブレックファースト。

出来立ての熱々のパンケーキ。

心がこもっていて美味しい~~

 

朝食後はキバに集合し、てんせいさんとサチのリードでワークショップが進められます。

 

この日のキバでのワークショップは、

<それぞれ参加の目的>

<このワークショップで何を手に入れたいのか>

<参加者5人の関係性>を画用紙に描き、それぞれ発表しました。

 

MCCお二人によるフアシリテーション、

てんせいさんによる瞑想の誘導、

サチの場のつくり方などなど、私にとっては学ぶところも大きく、

これから1週間、MCCのものの見方、考え方、表現の仕方、行動、FBを観察できるわけですから、

こんなにありがたいことはありません。

 

一方、コーチのトレーニングを積んだことのない夫が楽しめるか、

また、ついてこれるか心配な気持ちもありました。

 

さて、ランチの後は、シャスタ山へ。

ここでのテーマは、

<チームの関係性を築く>

<自然の声、エネルギーを感じる>

 

去年は秋だったので、枯れた美しさでしたが、

今年は、花が咲き乱れ、ミツバチが飛び、まさに天国!

なんて気持ちがよいのでしょう~

日中は暑いのですが、山の空気は爽やかです。

本当にまた戻って来れたんだ・・・

心のふるさとに身をおいて開放します。

 

 

 

さて、3日目、4日目の午前中は、サークルコーチング。

 

<自分が扱いたいこと、人生で本当に実現したいこと、今、何を手放すか、何を受け入れるか>

などを、円になり、場のエネルギーを感じて1人のクライアントに対し、全員でコーチしていきます。

 

遠く日本を(NYを)はなれて、自然の中に身をおくと、

不思議と本音が出てきて、それに対して、どこまでもよりそって本音でコーチしていけます。

やはり、シャスタの力はすごいですね。

深い許しと癒しと気づきの時間を経て、

美味しいランチでリフレッシュ。

今日もシャスタをめぐります。

 

 クレソンの群生する小川のマイナスイオンを浴びて、心も体もさっぱりと。

都会の垢を落とします。

 

さらに体中の水分が入れ替わるような大浄化は、スエットロッジで魂の浄化の儀式にて。

今年は、スチュワート温泉の敷地に伺いました。

リーダーのイーグルさんは、男らしく暖かく、私の永遠のお父さん。

テントの中は強烈に暑くふらふらになって汗と感動の涙でぐしゅぐしゅになったけれど、

生まれ変わったようなさっぱりとした達成感がありました。

 

夜は熟睡、朝も気持ちよく起きて、美味しい食卓をみんなで囲む日が続きます。

 

もうここまで来ると5人は家族です。

さっちー

てんち

まろち(夫はNYでは熟女のみなさまに麻呂様と呼ばれています)

りえち

と呼び合い、「ちー族」の結成となりました。

 

~~~続く