北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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楽しいことにフォーカスしよう。

2012年07月26日 | 2011~2016年 NY生活

せっかく冷凍庫を食料品でいっぱいにしたのに、冷凍庫の温度が下がらず、チルドのまま。

まだ修理が進みません。

入れ替わり立ち替わり修理の人が来て、あれこれいじっているんだけどね!

このままじゃ、せっかく仕入れた冷凍庫のお肉や魚がダメになっちゃう。

メニューを工夫して消費しながら、1週間も何やってるんだろう・・・と、笑いそうになります。

なぜか、全然イライラしない自分が不思議です。

 

それは、今の楽しいことにフォーカスしているからかもしれません。

 

上の写真は、日曜日のマーケットで買ったズッキーニのお花です。

とても美しい黄色で、よい香りがします。

中にアンチョビーとモツァレラチーズを入れて、軽めのフライにしたら、絶品でした!

お花を食べるなんて、幸せです。

 

今日は、アパートのお向かいのスーザン(72歳)をお茶にお招きしました。

このアパートに小さい頃から住んでいたのですって。

私のために、ゆっくりしゃべってくれた上、ご近所のお買いもの情報などもいっぱいくれて、とても親切にしてくださいました。

少しアルツハイマーが入っているからと、私に教えたい情報をタイプした紙を持って来てくれたの。

なんて優しいのでしょう・・・

エレノアに続いて、またまた優しいおばあちゃまに巡り合えて、本当にありがたいです。

 

明日から4日間、ワシントンDCに行ってきます。

日本から最強コーチ軍団がプライベイトでやってくるのです。

「青木さんも来ない?」といっていただき、ご挨拶にだけでも駆けつけようと思っていたら、なんと!

旅仲間に加えていただくことになりました。

4日間寝起きを共にするんですよ~

興奮して鼻血が出そうです。

全然関係ない夫も、日帰りでワシントンに来ることになりました。

嬉しいなーーー

「お母さんのお陰で、いつも得しているな~」と夫も嬉しそうです。

素顔のコーチと過ごさせていただき、いっぱい語りあえる、またとないチャンス。

夫にとってもスゴイ刺激になりそうです。

 

 

だからね。

冷凍庫が直らないとか、修理の人がドタキャンして一日無駄にしたとか、

そんなちっちゃなことで文句言っちゃいけないなーと思います。

 

 

 


自宅で対面セッション

2012年07月25日 | 2011~2016年 NY生活

レトロアパートでの対面セッションが始まりました。

今日来てくださったクライアントさんは、階段を6階までテクテクと登って来てくださったのです。

大丈夫です。

こんな古い怪しい2重扉のエレベーターですが、ちゃんと動きますから~

未知の世界に連れて行かれることはないからね!

 

 

今日も琴線に触れる時間を共にして、ああ、やっぱりコーチングって素晴らしいと思いました。

今日は、朝3名、午後に対面セッション1名、夜4名のコーチングマラソンの一日でした。

最近の私のセッションは、ロンドンのカウンセリングコースで習った、ピクチャータッピングやマトリックス・リインプリンティングをどんどん取り入れて、自信を持ってクライアントさんのニーズにお答えできていると手ごたえをかんじています。

コーチングを学び始めた8年前は、CTPで学んだことをセッションに活かすだけでも精一杯だったけれど、セッション1000時間を越したあたりからゆとりが出て来ました。

さらに3年前から、カウンセリングや奇跡の学習コースを学び、奥行きが出てきたような気がしています。

学ぶことが好き

試すことが好き

行動を起こすことが好き

そんな私は、一生変化を楽しんでいくのだと思います。

 

今日のセッションでも思ったけれど、最近、人間の魂ってなんて美しいのだろう・・と感動することが多いです。

その人の外見や経験、性格やバックグラウンドではなく、魂を見つめるようになって、心からその人を信じるようになりました。

そして、悩めるクライアントさんは、私の一部だと思うようにもなりました。

共に気づき、成長、チャレンジすることで、しなやかに生きて行く。

素敵だなあ~と思います。

これからも多くの人と出会って、学ばせて頂けること、心から願っています。

これは、アパートの2枚目のドア。

さあ、心のドアも開けましょう。

皆さんのお越しをお待ちしています。


自己基盤を整える

2012年07月24日 | 2011~2016年 NY生活

昨日は、近藤真樹コーチとのセッションでした。

 

お引っ越し大変だったでしょう?

 

というコーチからの問いかけに、

 

はい!色々ありましたー。買ったものが最初から壊れていたり数が足りなくって、返品したり。

インターネットをつないでくれる業者が予約の日に来なくて、再予約したり。

・・・・でも、ここはアメリカだし。(ロンドンもそうだったし)。引っ越し11回目で慣れているから、大丈夫です。

 

と、私は答えました。

 

・・・・・

 

 

あのね。

頭でわかっている、理解しているのと、感情は別物なの。

 

ああ、私はしんどいんだ。

ひやひやしっぱなしだ。

無理している。

大変。

大丈夫じゃない。

 

って、自分の感情をちゃんと見ることができなくて、どうするの?

急な引っ越しで、1軒目で家決めて、それだけでもすごいストレスがかかっているのに、さっさと片づけて。

話しをちょっと聞いただけでも、すごいストレスの筈。

あなたは、その自分のストレスに気がついていない。

コーチとして、ファンデーション(自己基盤)を取り扱うなら、自分の感情をもっとよく感じる必要がある。

そうでないと、クライアントの感情をキャッチできないでしょう。

感情をキャッチするセンスを持ってほしい。

 

と、フィードバックされました。

 

自分は、「なんの。これしき・・・こんなの乗り越えられる」って、思っていたので、コーチに言われても、「え?そう?でも私は大丈夫なんだけどなー」と思って、すぐには気が付きませんでした。

 

さらに、「頭で認識していること」と「感情」を認識して、「行動」を起こすことが大切。

だから、こんな大変な時は、大切な決断はしない。

駆り立てられるように行動しても、うまくいかない。

 

と、教えてもらいました。

まずは、やってみようよ思いました、

そこで、自分のセッションの後は、ソファ―を捜しに行きたくてウズウズしましたが、じっと我慢。

足りないものを買い足しに行きたかったけれど、じっと我慢。

全部終えてスッキリして先に進みたーい!という気持ちこそが、駆り立てられている証拠。

何もしない時間を作って、今を静かに楽しみました。

 

あれ?空間が広がっている・・・

ああ、やっとです。

やっとやっと、なんだかんだで、この1カ月は視野が狭まり、猛スピードで走ってきたんだな~ということに気が付き、

私、無理していたんだ・・と、わかったのです。

全身脱力です。

 

コーチの存在は、鏡になること。

真樹コーチは、鏡になって、私の姿を言語化してくれました。

自分の気がつかないことを人から言われて受け取るのは難しく、特に身内や親しい友人からのフィ-ドバックには強く反応してしまゥ私です。

でも、経験を積んだコーチは、さすが!

とってもうまく伝えてくれる。

受け取れるように、

わかるように、

何度も何度も。

そして、今、わからなくてもいいというスタンスです。

 

今の自分の状態。

それは、私が1番知りたいこと。

そして、最も大切なことなんだな~と深く心に受け止めました。

 


今日のマクロビレッスン&家具探し

2012年07月23日 | 2011~2016年 NY生活

今回のマクロビレッスンは、ハーブやレモンををたっぷり使った爽やかな夏の味。

・フムスのピタサンド

・ポトフ

・野菜入りきび

・スペイン風ケ-ル炒め~レーズンと松の実入り

・のりのつくだ煮

・シリアルバー

 

ところで、キューカンバーレモンって、知っている?

本当にレモンみたいでしょう?とてもみずみずしくって美味しいのです。

フムスはアメリカ、イギリスでは、どこのスーパーでも売っていて、みんなに人気があります。

でも、こうやってすり鉢でお豆を擦って作ると、美味しさが違うんです!

 

レッスンの後は、地下鉄に乗ってブルックリンへ・・・

新しいレトロなアパートにあうソファ―を捜しに行った先は、映画の撮影で使われた物を売っているお店。

面白い家具もいろいろあったけれど、ピンピン!と来るものには、出会えず・・・

ネットでも捜しているのですが、これがちょっと難しい。

コンピューター上では、ソファーの素材や色合い、座り心地がわからないし、ショールームに在庫がない場合もしばしばあります。

やっぱり触れて見ないとね~

早く揃えてしまって落ち着きたい気持ちもしますが、出会いを大切にしようかな?

家具も家族の一部ですものね。

 

 


新しい生活のスタートです。

2012年07月22日 | 2011~2016年 NY生活

月曜日に無事に新しいアパートに引っ越しました。

引っ越し荷物自体は2日間で片づけたのですが、生活必需品を買いそろえるのが大変!

毎日、蟻のように走り回って、せっせと運びます。

冷蔵庫の中もいっぱいになって、やっと落ち着きました。

    

1900年に建てられた6階建てのレトロなアパートです。

エレベーターは2枚扉があって、1枚目の扉を手動で開けて乗り込むと、ガッチャンともう1枚の扉が閉まる仕組み。

ごとごと言いながら上がって行き、途中で止まるんじゃないかとドキドキします。

 

3つの暖炉とステンドグラスのある窓、バスルームの古いタイルがとても綺麗。

一目で気に入りました。

      

ダイニングとリビングは一間続きになっています。

ここでセミナーをしたいと思っています。

 

アイランドキッチンのスツールも購入!ワインを飲みながら、みんなでお料理するのが楽しみです。

昨夜は、出張でワシントンに来た甥が遊びに来てくれました。5月に結婚したばかりの新婚さん!

 

残った仕事は、この家にあうソファーを見つけること。

60年代のビンテージの家具を捜し始めています。