アンテロープキャニオン＆モニュメントバレーへ

旅も後半に差し掛かり、

美味しいわき水を汲みながら、北上します。

今日は、ロングドライブ。

車の中では、楽しいおしゃべりに花が咲きます。

 

アンテロープ・キャニオンツアーの車に乗って行った先はすごかった！

生まれて初めて見る光景に驚きました。

 

 

長い時間をかけて浸食し、鉄砲水の力で生まれた自然の芸術です。

螺旋状の光と陰が美しい。

 

 

興奮した私たちに、

「まだまだ、ありますよ～～」ともといさん。

 

 

 グリーンとブルーの何とも言えない深い色合いの川に囲まれたホースシューベント。

 

 

神々しい光の注ぐ岩山が目の前に見える今夜のホテルは、その名もビューホテル。

 

 

 

ナバホーのお料理を堪能して、

 

 

お部屋に戻ってから、私の引いたカードは「はじまり」でした。

何が始まるのかしら？

 

すべてを受け入れる力をください。

 

大地に祈りつつ眠りにつきます。

明日の朝の風景が楽しみです。

 

朝、ホテルのアップルパイを食べていたらなんと？

 

 

雪！

出発を遅らせて、ゆっくりしました。

 

 

それぞれ引いたカードからコーチング。

頭で理解していることと

ハートの声、

つながったかな？

 

そうこうするうちに雪がやみました。

さあ、壮大な谷間をドライブです。

 

 

ここはどこか別の星？

宇宙人が出て来てもおかしくないほどの異空間。

なんてダイナミックなんでしょう。

パワフルな大地の中で子どもの心を取り戻します。

みなさんにも一生に一度は訪れて欲しいと思いました。

 

 

最期のランチタイム。

いかがでしょう？

メンバーの瞳がキラキラ輝いているでしょう？

やっぱり自然の力ってすごいな～

 

 

地元のお料理をいただくのも楽しかったし、

 

何よりも５日間寝起きを共にした仲間達と

悩みを口にしたり、

夢を語ったり。

 

励まし合い、

いたわり合った、

本当にステキな旅でした。

 

最期に私が空港で引いたカードは、

「今」

この旅の中で「使命」→「はじまり」→「今」と３枚のカードを引いた私。

何が起きるのでしょう？

いや、私は何を起こすのだろう。

この質問は、まだ私の体の中を巡り巡って答えは出て来ていないけれど、

この旅で私が意識し続けたように、

これからも「今」を味わいたいと思います。

 

 

旅に連れて行ってくれたもといさん。

素晴らしい体験をありがとう！

自然な心配りと愛に感謝！

そして、出会いに感謝！

さあ、ニューヨークでも活き活きと人生を楽しもう🎵

 

 

 

 

 

 

 

 

大自然を満喫，セドナの旅

ただいま～～！

大自然の空気をたっぷり吸ってセドナから戻りました。

 

今回の旅の案内役は、ヒプノセラピストのもといさん。

サンタフェとセドナに詳しく、彼女のお気に入りにの場所へとご案内してくださることになりました。

メンバーは、NYからユキさん、享子さん、智恵子さん、そして日本からはかよちゃん。

６人で、大きな車に乗り込み出発です！

 

 

ニョキニョキとつくしんぼうのようなサボテン君が旅の入り口でお出迎え。

それだけで、アリゾナに来た～～とテンションが上がります。

 

そして、美しい夕日。

 

 

お食事は、ロッジ近くのタイ料理レストラン。

 

 

実は最終日にまたここでお食事をすることになりました。

５日間で、多くの気づきと学びですっかり変身するとも知らず、

まだまだ、ニューヨークの顔をしていますね・・・

 

さあ２日目の朝です。

もといツアーでは、ジャストのタイミングで朝日と夕日を見る事が出来るよう、

もといさんが選びに選んだ絶景ポイントへと連れて行ってくれます。

毎日朝日＆夕日ツアーがついているなんて、なんとゴージャスなんでしょう！

さあ、神々しい光に向かって祈りを捧げて、出発進行～～

 

 

❤️のサボテン。

ニコニコしていてとってもかわいいでしょう？

道に咲く花を愛でながら、ハイキング・・・といってもかなりの強行軍です。

 

 

日本から到着したばかりのかよちゃんの後ろ姿。

時差にもめげず、本当に元気です。

 

 

 

ロックマウンテンまで２時間。

気候もちょうどよくって、本当にありがたい。

４時間のトレイルを無事に歩ききることができました。

 

 

街に戻ってお買い物を楽しんだり、

 

 

 

ピースフルなカフェでお茶したり。

 

３日目は、バーシングケーブ（子宮の洞窟）をめざします。

まずは、朝の美味しいコーヒーから。

 

もといさんの選んでくれたカフェは、どこも可愛くてコーヒーやパンが美味しく、みんな大満足。

一休みして、ドライブを続けます。

 

到着した先は、誰ともすれ違う事なくとても静か。

穏やかで深い女性的なエネルギーに満ち満ちています。

 

 

１日目に比べたら、ずっと歩きやすい！

と思っていたら、最期がすごかった。

サボテンの針にさされつつ、匍匐前進。

 

 

ハート型をした子宮の中で、ユキさんの音叉の音が美しく響きます。

 

 

もといさんに助けてもらいながら、洞窟の中で一休み。

と言っても、力を入れていないとずり落ちそうです。

こんなアドベンチャー，何年ぶりかしら？

明日はきっと筋肉痛だわ～

と、心配していたけれど、全然大丈夫！

セドナって筋肉痛にならないそうなんです。

不思議だけど、本当なんです！

 

 

 

さて、４日目。

またまた、珍しいところへと連れて行ってもらいました。

壁画に現われる日時計です。

 

そして、もといさんのお友達のアイルちゃんのお宅を尋ね、みんなでヒーリングを受けました。

 

 

クリスタルに囲まれたピラミッド。

ヒーラーさん，垂涎の間。

 

 

ハープの音に癒されて。

すっかりハープを購入したくなった智恵子さん。

 

 

ステキなお宅訪問の後は、美しい水のスポットへ。

せせらぎを聞きながらゆっくりしました。

 

 

夜は、ちょっとおしゃれをしてイタリアン。

ユキさんのお誕生日のお祝いをしました。

 

 

旅の前半を振り返りつつ、コーチングゲームのポインツ・オブ・ユーを引きます。

それぞれ，写真を見ながら感じる事を思いのままに語ります。

何を意味しているのでしょう・・・

 

 

 

５日目。

ありがたいことに毎日快晴！

スパイダーマンのように這いつくばって、カテドラルロック登頂成功！

 

 

岩の狭間に立つ小さな教会もステキでした。

 

 

車を走らせて、みんなでハープを買いに行きました。

ハープ奏者でもあるバービーの家もヒーラーさん好みの天使のお部屋。

 

 

４種類のハープの中から、ハートの求める音を捜し、

サウンドヒーラーのユキさんも１台ご購入。 

美しいハープの音で多くの人を癒してあげてくださいね。

 

 

 

見てみて～！

センスの良いレストラン。

絶景を眺めつつ、ワインをゴクリ。

山登りは無理だけど、

まさに、まろっち好みのレストラン。

 

享子さんと智恵子さんが、アイルちゃんのヒーリングを受けている間に、私たちはお買い物。

 

 

１杯ずつ作ってくれる美味しいチャイ屋さんにて、まったりしました。

私は、フアッション・コンサルの蔦井まゆみさんのアドバイス通り、

「天女」白いブラウスを買い求めました。

どう？

似合うかしら～～？

 

さて、一休みした後は、ユキさんのお仕事にお供して、セドナのピラミッドに登りました。

 

 

神風というのでしょうか？

びゅーびゅー吹くわ、足下はガラガラ崩れるはで、怖いよぅ～～

そんな時、ぐっと頼もしいのはもといさんとセドナ商工会議所のさっちゃん。

へっぴり腰の私たちのために、道無き道を案内してくれました。

惚れてしまうわ～～

 

 

山頂はすごいエネルギーです。

開けたところにて、祈りを捧げるユキさん。

無事にお仕事完了して下山します。

 

そして、今日の夕焼け空。

 

 

今日も一日、ありがとう。

 

 

 

 

アマチュアコーチとプロコーチとの違い

昨日、マザーズコーチの佐々木のり子さんとスカイプで話していて、

二人の共通点があったので、今日は書いてみたいと思います。

 

 

コーチングを学び始めた頃の私たちは、

実家からのサポートもない、ごく普通の主婦で母親でした。

むしろ夫の実家をサポートする方です。

なので、自分で働いたお金をコツコツ貯めて、

家計をやりくりして、

コーチングの受講料やコーチ料を捻出しました。

 

当時、コーチやカウンセラーの資格を得た仲間達の多くが、

 

お金がない

時間がない

だから、セッションは受けたくても受けられない

 

と言い合っているのを聞いて、とても驚きました。

なぜって、彼女達の方がよっぽどお洒落をしてランチを楽しんだり、

遊んだりして、優雅に見えたからです。

 

本気でコーチ、カウンセラーとしてやっていくには、

「覚悟」

が必要。

 

今思えば、私たちには、最初からそれがあったように思います。

 

「覚悟」をしっかり決めれば、

本当に必要なことに集中できます。

その結果，プロ＝食べていけるコーチやカウンセラーになるのではないかと思います。

 

本当にコーチの道を生きて行きたいと望むなら、

「覚悟」と「自己投資」は必須です。

 

マザーズコーチ・ジャパンの佐々木のり子さんと私の共通点は、

他を削ってでも、自己投資は惜しまず、

また、家族に理解、協力してもらうために、

出来るかぎり主婦，母としての仕事をしました。

また、夫には、お金を出してもらえることや勉強させてもらえることに、

感謝して、態度と行動に現したことでした。

 

 

また、私たちは自らのコーチをモデルに、

１　月に最低１回は、コーチをつけて自分を磨き続けること

２　有料クライアントを取り、経験を積むこと

３　学習し、スキルを向上させること

を継続しています。

 

 

 

 

いつの間にか、私はコーチをつけ続けて１３年になりました。

有料クライアントへのセッションも４０００時間以上です。

これも、コツコツ継続してきた成果かな？と思います。

 

 

そして今は、

１　ICF-JCOPでのICF有資格者によるプロコーチの月１回の勉強会　

２　スカイプを使ったセミプライベートのクラスでポインツ・オブ・ユー（コーチングカード）

３　グーグルハングアウトを使ったグループクラスでResistant Freedon Therapy

を学んでいます。

 

それぞれの目的は、

１　新しく改訂された国際コーチ連盟の倫理規定を理解するため

２　セッションにゲーム性を取り入れ、楽しさと新たな気づきを促すため。クライアントの潜在意識の洞察

３　最先端のテクニックを知り、セッションに導入するため

です。

 

 

 

私は、自己投資して自分の価値を上げつつ、

コーチをつけて日々学びを実践し、

無我夢中でチャレンジしてきました。 

はっきり言って、預金通帳を見る暇もないほどでした。

でも、結果が出るにつれ自然と収入が増えていったのです。

今も、お金は知らないうちに増えていきます。

もっとも、私は普通の堅実な暮らしが好きなので、収入の上下には左右されません。

 

私の興味は、もっと成長すること。

人間の幅を大きくしたい。

それだけ。

 

後は、会いたい人にいに行ったり、

旅行に行ったり、

美味しいものを楽しめたら十分幸せです。

 

体も心も健康で、豊かな人生を楽しんで生きていくことが私のゴールです。

 

 

 

 

うちの子、反抗期がありませんでした

 

娘ハルカには、目立った反抗期がありませんでした。

よく育児書などに「反抗期がない子は怖い」「反抗期がない子は後から大きな反抗期が来る」などと書かれているでしょう？

だから、ありがたいことなのに、

いけないことのように思って、内心びくびくしていました。

 

実は、娘時代に反抗しまくった私にとっては、

家族が仲良しで、

争いやもめ事のない環境に慣れていません。

 

だから、こんなに仲良し家族ってどこかおかしいのじゃないか、

どっかでしっぺ返しがくるんじゃないか、

それに備えて何をしたらよいのだろうと、

コーチやカウンセラーに相談したほどです。

 

でも、娘が２６歳になった今、

相変わらず反抗期はなく、ますます平和な毎日を送っています。

もちろん、意見が違ったりコミュニケーションミスもあるけど、

きちんと伝い合えばお互いに理解しあえるので全く問題ありません。

 

そういえばマザーズコーチの佐々木のり子さんにも聞いてみたら、

２６歳と２３歳の息子さん２人とも反抗期はなかったそうです。

 

のり子さんが、

 

なんであなたたちには反抗期がなかったのかしらね～～？

 

と聞いてみたら、

 

お母さん、どんなことにも聴く耳を持ってくれたから、

反抗のしようがないよ

 

って、息子さん笑って答えたそうです。

 

 

コーチングを学んで、

聴く力と心を育てた私も同じです。

ハルカが何を考え、何をしようとしているのか、

全身で聴いて、サポートしてきました。

なので、うまく行かない時ほど、

彼女が悲しんだり、

苦しんだり、

惨めなときほど、

自分の出番だと思って、

張り切ってサポートします。

もうそれは、絶対的に！

１００％と言ってもよいほどです。

 

私の大好きな

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法　母勉！

母勉アカデミー主宰

小室　尚子さんから届いたメルマガにも

娘は反抗期がありません。

どう見ても私のことが大好き。 

 

と書かれていて、

とってもうれしくなりました。

 

反抗期は成長のための大切な過程ですが、

親子で苦しんで通り抜けなくても、

反抗期が少なくても

ちゃんと子どもは成長します。

 

反抗期の少ないお子様をお持ちのママさん。

かつての私のようにどうぞ、心配しないでね。

大丈夫ですから。

 

 

そして、反抗期で悩んでいるママさんも、

まずは、彼らの考えや存在を受け入れるところからはじめてみてください。

親にとっては納得のいかないことでも、

否定せず、

彼らの苦しみを理解しようとしてあげてくださいね。

これぞ New York！私の好きなレストラン

 

 

ジュリアンはインド出張、私たちは京都にいたため、

一緒にお祝いできなかったハルカのお誕生日のディーナーに選んだレストランは、

Gotham Bar and Grill 

着付けのお稽古の後だったので早く到着して、

みんなを待ちながらバーのカウンターで、ミモザを飲んでいるところ。

 

 

思えば、絵が大好きな小学生だったハルカのために、

The Art Students League of New Yorkや

Parsons School of Designに、

クラスを見つけては通わせました。

 

このレストランは、まろっちと一緒にハルカを学校に送り届けた後、

ふと入ってみた思い出の場所。

 

当時、ニューヨーク郊外の街、ラーチモントに住んでた私たちにとっては、

スタイリッシュなニューヨーカーが集まるこのレストランに刺激を受けました。

 

センスも良く、美味しい事はいうまでもありません。

 

 

という訳で、おそらく１５年ぶりに来た訳ですが、

あの時の印象と全く変わらず、

お洒落な人たちが、リラックスして食事を楽しんでいます。

 

 

 

時間よ、止まれ～～

 

そう願いたいほど、

幸せな時。