翌日もマクロビのレッスンでした。
メニューは、
・お蕎麦
・てんぷら（タンポポの葉・かぼちゃ・紫玉ねぎ、にんじんと桜エビのかきあげ）
・梅ごぼう
・豆腐の味噌漬け
・豆腐チーズとルッコラ、クルミ、ドライフルーツのサラダ
・きびの抹茶羊羹
今日もおいしゅうございました。
そして、レッスンの後は、アッパーイーストのカフェでコーチングセッション。
この日は、「英語力をアップしたい！」というクライアントさんの目標として「1カ月間一日も休まずに英語の勉強を継続すること」がありました。
今日は、その目標達成したご褒美の日。
約束通り、、ケーキとお茶でお祝いしました。
偶然入ったカフェは、マクロビとビ-ガンのお店でした。
お茶もお菓子もとても美味しかった！
そのままセントラルパークを横切り、家路につきました。
春霞がかかる春の公園は、リラックスした幸せそうな人達でいっぱい！
今日は、KIJXのベーシック１のレッスン。
マクロビの基本的な考え方を復習しました。
・食材を丸ごといただく「食物全体」
・住んでいるその土地の物を食べて、土地の波長を合わせる「身土不二」
この2つの考え方を大切にバランスを考えたお料理を作ります。
この日のメニュー
・玄米ご飯とお味噌汁
・カボチャの種のドレッシング2種（梅風味、味噌風味）
・カボチャの種のふりかけ
・茹で野菜のサラダ
・豆腐の野菜あんかけ
・リンゴとニンジンジュースのゼリー
朝、ユニオンスクエアのマーケットで買ってきたという取れたての旬の新鮮野菜をさっとゆでて作ったサラダは、絶品。
シンプルで美味しいお料理をいただけるのは、究極の幸せかかも？
レッスン後は、ブライアントパークにて、一休み。
そのあと、6月にコーチングのお話しをさせていただくことになった日系人会の壮年会に伺いました。
この日のテーマは、NYと日本の介護保険について。
活発な情報、意見交換があり、皆さんの意識の高さに、私の背筋もピッと伸びました。
手作りの美味しいおはぎを有難くいただきながら、6月のセミナーの内容をイメージします。
アイデアがいっぱい湧きすぎて困ってしまう・・
嬉しい悩みです。
のりこさんと愛犬ブーちゃんが、遊びに来てくれました。
アフタヌ―ンティでおもてなし。
クロテッドクリームが手に入ったので、久しぶりにスコーンを焼きました。
おりこうでチャーミングなブーちゃんは、おしゃれさん。
美容院ではお手入れに3時間もかかるんですって！
どうりでいい匂いがしていましたよ～
ブーちゃんのママ、のりこさんのお洒落なことったら、ありません。
この日着ていたベージュのジャンバースカート、高級感溢れていたので、カシミア？って聞いたら、
ユニクロの35ドルぐらいのジャンバースカートですって。
着る人が素敵だと、洋服もグレードアップするんですね。
お嬢さんのクリスティンは、若干26歳ながら、本を2冊も出して、ファッション界で活躍しています。
素敵なブログをどうぞ！若い人たちは興味深いのではないかしら・・・？
こんなカッコいい母娘がいるものNYって感じです。
娘の強みを引きだし、ナチュラルに支えるのり子さんの姿は、本当に温かくて頼もしかったし、共感する気持ちでいっぱいでした。
今日のオープンリハーサルは、マーラーの1番とプロコフィェフのピアノコンチェルト3番
今回の指揮者Jaap van Zwedenの指揮がすごかった。
まるで頭の先からつま先まで神経が行きとどいて運動神経抜群！
まるでダンサーのよう！
音楽と一体化したその姿に思わず噴き出しそうになりました（ゴメン！）
それに引き換え、YujaWangのピアノのリラックスした演奏・・
軽々とそっけないほどクールな演奏で、温度差が面白かったです。
さて、毎日続く、ちょとした嬉しいこと。
今日の嬉しいことの一つ目は、3月に提出した感想文の査定が通ったとのメールです。
感想文といってもただ感想を書くのではなく、良いと思ったことを3つ選び、生活に取り入れて変化したことを書かなくてはなりません。
本を選ぶところから始まって、何度も本を読み返し、実践できるポイントを絞り込むだけでも1カ月以上。
フリータイムのほとんどをつぎ込みました。
その後、悪戦苦闘しながら（投影を外す作業は、自分と向き合うので苦しいものです）生活に取り入れ、わずかな変化を感じました。
これでいいのかな・・と不安になりつつ、ただただ正直に書いて送りました。
そのお返事が返ってきたのです！
・・・・・
●「あるがままに生きる」
アイデアと取られた恩師へのポジティブな投影が落ちたところが、とても素晴らしいです。
一撃で叩くやり方がどれぐらいクライアントさんに通用するか未知数ですが、投影がはずれると愛が出てくる
という体験をなさったことは、セッションでも大いに有効になると思います。
●「ニュー・アース」
自分は、絶対にそれはないと思っているものは、絶対にもっている（笑）ことに、ご自分の体験で気がつかれたことがやはり大きいと思います。
自分に徹底的に正直になり、よく観察することでのみこれは分かりますね。
そういう意味でとても素晴らしいと思います。
判断から手を引くということも、大変大きなステップです。
これをしばらく続けられたあとは、沸いてくる判断もただ観察してみると（判断は出てきてもOK、ただ、それを信じないこと）、さらに真実が見えてくるかと思います。
全体的に、ご自分の内側としっかり向き合っていること、自分の判断に気がついていらっしゃること、
投影を見破れたこと、などこちらが希望している箇所をクリアしてくださっておりますので、
実施査定のほうをやらせて頂けましたら幸いです。
・・・・・
さあ！次はクライアントさんを連れて、実施査定にチャレンジです。
もうひとつの嬉しいこと。
今日、秋の京都の大学での3日間のセミナーの内容をまとめたものを送りました。
お話しをいただいてから、ずっと考えきたのは、主催者のリクエストに答えるだけでなく、参加者がより成果を実感できるためにはどうしたらよいのだろう・・ということ。
3日もあると、あれもこれもしたくなるのですが、日常で活用し、応用し、持続できるようにするためには、どうやってプログラムを組もうかと、考え続けてきました。
コーチ仲間からもアドバイスをもらいながら、アイデアを温め続けていたら、今日、ピンピン！と空から「3日分のテーマ」が降ってきたのです。
それは、「これでよし。きっとうまくいく」といった確信が持てるものでした。
ということで一歩前進。
本当に小さな一歩です。
でも、前進できる喜びが、パチパチとはじけて、シャンパンの泡のように体中で踊っています。
今日は、セントラルパーク北東105丁目のConservatory Gardenに行ってきました。
綺麗な花々もこぼれんばかりに咲き乱れていました。
土手に咲く、ナズナやタンポポ、ヨモギ、ほとけのざ、オオバコ・・・野の花を見ていると子供時代を思い出して、心がほっこり休まります。
今日１番の収穫は、５ｔｈアベニューの八重桜の木にかかった小さな鳥の巣。写真を撮ったので、どうぞご覧ください。
こんな花の館に私も住んでみた～い！
さてこの度、NYのユニオンスクエア近くのCRSにて、「５０代へようこそ！」という素敵なカクテルパーティを企画しました。
ただ今、美味しいケイタリングのお料理やケーキ、ワインなどなど、準備を進めています。
本当は日本やロンドンにいる５０代以上の皆さんにもお声をかけたいのだけど、ごめんなさい！
今回はNYでのパーティなのです。
最近、５０代っていいな～と毎日のように思う私です。
人生の山を登ってきて、ふっと５０代の丘で一休み。
見下ろすと、よく頑張ってきたなと思うし、多くの人に支えられてきたことを実感します。
これからは、私がみんなに勇気や元気を与える存在になりたいと思っています。
私のパワーの源は、まさにそんな思いからきているのかしらん・・・
そんな風にふわりと思っていたら、今回の企画のお手伝いのお話しがそよ風のようにやってきました！
そこで、みなさんに喜んでいただけるように、来てよかった！と思っていただけるために、
多くの候補者の中から、まさに「私たちのモデル」とも言える素敵なお二人にゲストスピーカーをお願いしました。
ゲストスピーカーのお一人目、寺尾のぞみさんは、まさに輝く太陽のような人。
女性実業家の会で、彼女のスピーチを聴いた時から、なんて正直でパワフルな人なんだろう・・・
そして、なんて笑顔が美しいのだろうと、ぽ～～～っと見とれてしまった私。
それ以来、すっかりのぞみファンになってしまいました。
のぞみさんのご活躍ぶりは、どうぞコチラ、そしてコチラからお読みください。
もうお一人のゲストスピーカーは、ヨガの先生の敬子ジョンソン先生。
敬子先生は、強さのなかに真の優しさを持たれている、まさに日本女性の鑑のような方です。
きりっとした美しいたたずまいを遠くから拝見するたびに、私も先生のようにいつまでも若々しく年を重ねて行きたい・・・
そんな風にそっと憧れてきました。
当日は椅子に座ってできるヨガのミニレッスンもしてくださるそうです。
『５０代へようこそ！』は、そんな素敵なお二人のお話しを伺い、ワインと軽いお食事で、５０代以降のビジョンを自由に語りあうパーティです。
参加費はお一人３５ドル。カップルで６５ドルです。５０人限定。（締め切りは４月２１日）
いかがですか？ご一緒にたのしく過ごしませんか？
スタッフ一同、この出会いをきっかけに、どんな人生のヒントを得ることが出来るだろうってワクワクしています。
皆さまにお目にかかれるのを楽しみにしています。
どうぞご一緒にパーティを盛りたてていただけたら嬉しいです。
詳細は、お申し込みはコチラから。
よろしくお願いいたします。
