ホテルのアートの写真ももう少し・・・
メキシコのアートは本当に色が綺麗!
刺繍の見事なテーブルクロスも食事を楽しくしてくれます。
海辺のハンモックやテラスでゆっくり本を読むのが好き。
テキ―ラバ―に行くのも。
ハッピーな青木家。
小さな教会のある町にも行ってみました。
なんとなく鄙びています。こちらはシガ―ショップ。
お花の蜜を吸っている可愛いハチ鳥。初めて見ました。
イグアナもあちこちで見かけます。
ホテルのアートの写真ももう少し・・・
メキシコのアートは本当に色が綺麗!
刺繍の見事なテーブルクロスも食事を楽しくしてくれます。
海辺のハンモックやテラスでゆっくり本を読むのが好き。
テキ―ラバ―に行くのも。
ハッピーな青木家。
小さな教会のある町にも行ってみました。
なんとなく鄙びています。こちらはシガ―ショップ。
お花の蜜を吸っている可愛いハチ鳥。初めて見ました。
イグアナもあちこちで見かけます。
昨年のメキシコ旅行で気に入ったローズウッド・マヤコバに続き、今年は太平洋側のロスカボスのローズウッドに宿泊しました。
バハカルフォルニア半島の最南端、青い空と青い海に白い建物が映える静かな大人のリゾートです。
こちらのリゾートは、なんと言っても食事が最高!
こんなにメキシコ料理が美味しいとは驚き!
素材が新鮮なんです。
・・さあ、お部屋に向かいましょう。
そして、目の前は青い海!
この場所で朝日を見ながら瞑想しました。
ホテルにはダイナミックだったり、ユニークだったりするちょっと温かみのある陶器やガラスの作品が置かれています。
プールと海は一体化。
本を読んだり、空を眺めたり・・・
夜には毎日違う香りのアロマや暖炉の用意もされて・・・
こちらは塩水を飲んでおぼれかけた夫。
カイヤックで知り合った仲間たちとタコスとビールで乾杯です!
夫も(可愛い)平林理恵さんの(可愛い)お家に行って、ヘヤ―カットしてもらいたいッ
と言うので、
私たちもついて行きました。
日曜日の朝、ブルックリンのウィリアムズバーグは、まるで湘南の稲村ケ崎か葉山みたいなリラックスした空気が流れています。
やっぱりマンハッタンと空気が違うんだよね。
夫のカットが終わるまで、私たちは可愛い雑貨やさんやヴィンテ―ジショップを覗いたりしてブラブラします。
カッコよくなった夫とともに、理恵さんお薦めのモロッコ料理のカフェでブランチ。
ハルカに言わせると、アメリカ人が一番大事にしているのが日曜日のブランチ。
メニューは、卵料理かパンケーキだそうです。
見て!きれいでしょう?
フレッシュなオレンジジュースと辛いソースは、あの2年前のモロッコ旅行を思い出させます。
お父さん、お母さん、ありがとう。
ハルカ、こんなにリラックスしているの初めてだ~こんなに笑ったことないと思う・・・
ハルカが言いました。
ん???
おお、それは良かったねと、私たちは、慌てて言いました。
実は、ハルカが5月に大学を卒業して、一緒に住み始めてから、毎日のように「嬉しい」「幸せ」「大好き」を連発しています。
でも、きっと今日はそれが確認できた日。
ハルカの魂も喜んでいるってことだと思います。
どうぞ、幸せ~を連発して、ハッピーな今を味わい尽くしてね。
日々の生活の中に、小さなハッピーを発見するのが上手になったら、それは途切れることなくエンドレスでハッピーになれるからね~
ブランチの後は、ヴィンテージの家具屋さんを周り、(あともう少し、リビング用の椅子が必要なのです)
私は一輪ざし、夫はマグカップ、ハルカは古い絵葉書などを買ってから、いつものじゅんこさんのお店へ。
ステラ・ダラスは、お買い物を楽しむお客さまがゆっくりと楽しんで、いい感じ~
こちらでもハルカの洋服、お弁当を包むバンダナやスカーフなどを購入。
お洒落な若い人がいて、カッコい物が安く変えて、リラックスできて、やっぱりブルックリンは楽しいな。
NYに来てからは、こんなお洒落で楽しい体験を意識していっぱいするようにしています。
センスや感覚を磨いて、人生を面白く生きたいなーと思うのです。
だからかな?
いろんな事を思いつくようになってきた。
そこで、前からやってみたかったことを実行に起こそうかと思っています。
その為には、仲間が必要!
これからは、お友だちの輪を広げるべく、どんどん異業種交流会やパーティなどにも出かけて行こうと思います。
9月の京都繊維大学での3日間のコーチングセミナー、その後のロンドンでのカウンセリングセミナーとコーチ大会。
この3つは、私にとっては今年の山場。
それが無事終了したら、楽しい企画に進みます。
どうぞ、よろしくお願いいたしま~す。
6時に目覚めて、セントラルパークにお散歩に行って来ました。
今日は、72丁目のストロベリーフィ―ルズを通って・・・
池の周りを歩きます。
池のほとりのベンチに座って空を見上げると、鳥の鳴き声がだけが聞こえてきます。
静かだな・・・・
もう少し、奥に向かって歩いてみると?
噴水のある広場には、
朝日に照らされて、蓮の花が開いていました。
こんな素敵なタイミングに出会えて、嬉しいな!
向かいにある、ボートハウスのレストランはまだ眠っています。
誰もいない広場。
女優さんやオペラ歌手の卵たち。
ここで朝早く練習をしたら、素敵なリハーサルになりそうです。
着きました。
この岩盤の上が本日の瞑想の場所です。
岩の上に寝そべって、空を眺めます。
そろそろかえらなくっちゃ。
今日は、朝8時から、楽しみにしていた真樹コーチとのセッションなのです。
道を歩いていたら、パンの焼けるいい香りがしてきました。
朝食用に焼き立てパンを買いました。
ちょっとした、朝の幸せタイムです。
昨日のセッションでは、感情を解放するピクチャー・タッピンングを行いました。
これは、私が2011年、2012年と連続してロンドンで受けた溝口あゆかさんのカウンセラー養成コースで学んだテクニック。
もやもやした感情があったり、苦しかったりする場合。
ピクチャータッピングでは、それを言葉にするのが難しい時に、その気持ちを12色のペンを使って描いていただき、経絡を軽くたたいて刺激しながら、感情を解放していきます。(EFT)
何枚か絵を描くうちに、自分の中に溜めこんでいた感情が不思議なほどどんどん吐き出されていきます。
それは、自分の描いた絵をみると一目瞭然。
2012年にロンドンでのセッションで、私が描いた絵を見てください。
まず、5,6枚の紙と12色のペンを用意します、
普段、ハッピーな私ですが、よ~~く自分の内面を観察してみたら、こんな感情を押しこめていたんですね~
最初の絵です。
きゃ!劣っている・だって~~~
そんな気持ちを溜めこんでいたんだ。さあ、解放、解放・・・
2枚目は?
何だか明るい色になってきました。
そして?
ジャ~ン!
その他、もっとたくさん描いたのですが、気持ちが吐き出されていくと、本来持っている無垢な自分が出てくるんですよね。
このセッションは、スカイプを使って日本のクライアントさんともやっています。
そして、夜のセッションでは、本番前のセルフコントロールをスカイプで行いました。
本番を1週間先に控えたクライアントさんですが、小学生の時の発表会での失敗がトラウマとなり、
未だに自分を責め続けていました。
その不安な気持ちは10段階で8ぐらい。
EFTを使ったエネルギーワークと演奏の出だしを何度か練習します。
最初はライトに照らされめちゃくちゃになっている自分、頭がカ―ツとなって恥をかいている自分が浮かんできて、頭の中にグレーのもやもやがありましたが、繰り返すうちに、丹田のところに丸い珠のような落ち着きを感じられるようになってきました。
不安な気持ちも8から2まで下がってきました。
そうそう、その調子です。
さらにゴールを明確にし、残り1週間をどのように過ごすか決めました。
「さあ、演奏会の日の朝です。玄関を出る時に、どんな気持ちになっていたいですか?」
という私の問いかけに、
「そうですね~。フォ―レは、気合を入れるという感じでもないから、爽やかに、たくさん練習したから、私は落ち着いて弾くことが出来ると思って出たいです」
クスッと笑うゆとりも出てきました。
「では、そうなれるように、1週間を過ごすのですね」
「はい!そうします」
ヒマワリのような明るい声が私のところまで届きます。
「ああ、もう大丈夫だ」
と私は思いました。
コーチングを学んで行く過程で、人の心の大切さに気づき、カウンセリングも並行して学んできたことがとても役立ち、私のスタイルが確立してきているのを感じています。
来月、またロンドンに飛んで、今年もあゆかさんのセミナーを受けてきます。
そして、引き続き、ICFのコーチ大会。
日本のコーチ達とお会いできるのもすごく楽しみです。