北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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気持ち良い夕方、木曜日のお散歩

2015年07月17日 | 2011~2016年 NY生活

頭の中が忙しい今日この頃。

北鎌倉の家の改築のアイデア、

光が見えて来た妹の病気の治療に向けての勉強、

アパートの下の道は工事中でドリルの音が鳴り響く中、

新しい本の担当部分のママに向けてのエッセイを3つ書きました。

 

ふっと顔を上げたら夕方の5時。

朝,セッションに来ていた幸恵さんが、「今日はすごく気持ちがいいですよ~こんな日は、絶対外に出なきゃダメ」

って、言ってくれたのを思い出して、外にでかけてみました。

 

 

ワォ。からっと晴れ上がった雲一つない夕方の青空。

なんてゴージャスなんでしょう。

セントラルパークからかすかに香る夏草の匂いも清々しく、

胸に吸い込んでいるうちに、

そうだ!

こんな日は、やっぱりロブスターだ!

と、買い出しに行ってきました。

 

 

葉っぱのついたさくらんぽ発見。

かわいいでしょう?

 

一旦荷物を置いて、帰宅したハルカと一緒に近所の本屋さんへ。

素敵な本屋さんなので、彼女を連れて行きたかったんです。

 

この本屋さんは、おしゃれなセレクトショップと一体化していて、

マグカップやらバックやら、プレゼントにしたいセンスの良いものがいっぱいあります。

 

そして、地下にはかわいい子どもコーナーがあります。

ジョンと一緒に絵本を作っているハルカの役にたつかしら?

絵のスタイルなどなどを見ているハルカですが、

私はその横で、

ああ、この本ハルカ好きだったなぁとか、

これも読んであげたなぁとか、

懐かしさでいっぱいになりました。

 

 

木の床が、家にいるようで心地よい感じ。

ゆっくり楽しんだ後は、

いよいよロブスターの準備です。

 

 

活きたロブスターは一匹25ドルほど。

お誕生日や記念日じゃないけど、頑張る活力のために奮発しました。

夫まろっちも、私がメールした「今日はロブちゃん」につられて、

ワインを買ってきました。

 

 

20分ほど蒸して出来上がり!レモンと溶かしバターを用意します。

 

 

昔よく飲んでいたカルフォルニアの白。

ああ、覚えている!この一発でカルフォルニア!

懐かしいね~~

ただ、一つ違うのは、

グラスを3つ用意するのが、当たり前になっていること。

あれから、10年か~~~

 

甘くてぷりぷりのロブちゃんは、食べきれないほどの大きさでした。

明日、オムレツを作ってもいいよね。とハルカが言いました。

 

そうだなあ~

イタリアンで、ロブスターパスタでもいいし、サラダに入れてシーフードサラダもいいし、

和風にして酢みそ和えの上に乗せてもいいし、殻はお味噌汁やスープの出汁にもなるし、

中華もいけるよ。

どうする?

 

おかあさん!

ほら、また頭使ってる。

頭の中もくるくる。

家の中もくるくる走って、ハミングバードみたいだね。  byはるか

 

そうか。

高速で回しているから、気分転換を大切にしているんだなと思いました。

 

 

3人でキッチンに食器を片付けた後は、いつもの食後のデザートの時間です。

 

 

青木家のデザートタイムは、レコードをかけて、キャンドルに灯をともし、

珈琲とちょっとしたフルーツやアイスクリーム。

 

 

今日は、金曜日じゃないよね、

木曜日なのに、なんだか嬉しいね。

と、何度も確認したほどです。

 

ロブスター効果で、またエネルギーチャージ。

楽しいことをセットすると、頭もスッキリ。

アイデアもわいて来るような気がします。

 

エッセイは残り一つ。

良いインスピレーションが湧きますように。

実は、土、日、月とまたまた楽しいことを入れてあります。

なので、金曜日はモリモリ頑張る予定!


大人の女性をお招きして、ちょっとした自宅パーティー

2015年07月15日 | 2011~2016年 NY生活

昨日は、NOZOの家で知り合った50代の素敵な女友だちをランチにお招きしました。

お客さまは、写真家の稲田美織さんライターの黒部エリさんと康子さん、ダイヤモンドディ−ラーの石田多叡子さん海外生活応援 NY La Vieのマックギネス美和さん。そしてヒーラーの星ゆきさん

NOZOのミステリオの活動を支え、ボランティアメンバーとしても多いに活躍されている方々です。

 

 

 

ヒーラーでミラクルな空と雲の写真を撮っているユキさんが撮ってくれました。

そのすごい写真は、こちら

 

さて今回は、大好きなモロッコをイメージして、フルーツとスパイスを使った夏のお料理を作ってみました。

 

 

 

とても簡単なので、レシピをご紹介しますね!

 

桃とモッツァレラのアペタイザー

新鮮な桃を皮ごとスライスして軽い塩味のモッツァレラと交互に並べます。塩こしょう,レモン汁,白ワインビネガー、オリーブオイルをかけ、極細レモンゼストを飾ります。

 

写真の後ろにちょこっと写っているのは、いつもの春巻きですが、

今回は、2種類作りました。

 

ビーフの春巻き

ビーフをしょうがとニンニクのみじん切りとともに炒め、アーモンド、シナモン,はちみつ、塩こしょうで味をつけました。

ポテトの春巻き

ゆでてマッシュしたポテト,ツナ缶、ゆで卵,タマネギのみじん切りを入れて、ニンニク,塩こしょう、ミントで味を付けました。

 

 

ポータベラーマッシュルームのアペタイザー

このお料理は15年ぐらい前に、ヨガの小松先生に教えていただいたお料理で、私も大好きなレシピです。

薄切りしたポータベラマッシュルームをオリーブオイルでじっくり焼きます。

味噌,酢,砂糖,カレー粉,白ごまを合わせ、ゆでた青ネギとともにあえます。

 

アルグラのサラダ

こちらも小松先生のレシピより。

オリーブオイルでマッシュルームをソテーし、レモン汁と醤油で味を付け、アルグラ,オリーブオイル、黒こしょう、必要なら塩で味つけます。

 

 

ガスパチョ

トマト,赤ピーマン,タマネギ、ニンニク,キュウリ,バゲット,クミン,塩こしょう、オリーブオイル,バスサミコをミキサーにかけただけ。

絶妙な配分は、杉本佳子さんの夏の美容食クラスで学びました。

 

 

トリモモのソテー,レモン風味

トリモモは、クミン,レモンスライス,はちみつ、塩こしょうでマリネして、オリーブオイルでじっくり焼きます。

 

キノアライスは、キノアを入れた白米にオリーブオイルと塩少々、炊きあがったら黒オリーブをちらします。

 

 

デザートのフルーツは、イチゴ,ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリーを酵素シロッップであえて、ハイビスカスティーのソースをかけました。アイスクリームを添えて。

 

そして、皆さんのお気に入りは、ラクレット。

チーズとラクレットを焼く小さな道具は、フェアウエイで購入。

在庫が切れている時もあるので、ご注意ください。

焼きたてのバゲットは、メゾンカイザーのものです。

 

プロシュート,サラミの盛り合わせは、近所のイタリアレストランROSIです。

オープンと同時に買いに行って、切り立ての柔らかいものをご用意しました。

 

音楽は、古い感じのジャズを中心に。

 

 

美織さんの神様の話,不思議体験はすごかった!

横でそれを解説するユキさんもすごい。

 

 

いや~~~

楽しかった!

私の話もたくさん聞いてもらいました。

これでリフレッシュして、また書き仕事に戻れます。

お花や赤ワイン、著書のプレゼント、ありがとう!

 

 

 

 

最後にパチリ。

美織さんが携帯で撮ってくださった写真。

伊勢神宮を写す写真家に、撮っていただくとはなんと光栄なこと!

古いアパートですが、皆さまの癒しの場となるよう、神主理恵がお守りします。

 


心を整えるのは自分。

2015年07月11日 | 2011~2016年 NY生活

夏の間は式部会をお休みしているので、訪れる人も少ない我が家はとても静かです。

そんな中、スタートしたのがマザーズコーチの佐々木のり子さんとの2冊目の本の執筆。

 

毎週二人でスカイプ会議をしながら本のイメージを作りあげてきました。

本として形にするためには、内容を書くだけでなく、他にも大きなお仕事があります。

それは、構想を作り、ページの割り振りをして、テーマを当てはめて骨組みを作ること。

特に今回は、好きなところをなんとなく書き進めてもまとまらないので、まずは構成を作るところから。

ゼロから生み出して行く作業は、気合いと根性でやりきらないと、いつまでたっても完成しません。

 

今週は、まさにモグラのようの部屋に籠って、うんうん唸りながらあれこれ考え続けていました。

疲れて来たら、近所のカフェにて気分転換!

 

 

クレープ屋さんで一服。

 

 

また、仕事に戻ります。

書いた原稿はチャットワークに上げることになっています。

でも、のり子さんからのアイデアや意見、原稿があがってこないので、どのくらい進んでいるのかが全く見えてこない中、

一人で勝手に書き進めてしまって良いのだろうか。

本当は、お互いに作ったものを見せ合って決めたいという思いもあります。

 

黙々と書き進めて行くうちに、またあの苦い経験が頭をよぎりました。

 

それは、一緒に本を書き進めていたパートナーが、道半ばで降りてしまったこと。

理由は、「本作りは時間とエネルギーをかけた割にはお金にならないのでこれ以上やりたくない。もっと他のことで成果を出したい」

とのことでした。

やる気のない人と組んでも良い本を生み出せる訳がありません。

目の前が真っ暗になったけれど、既に出版も決まっていたので投げ出す訳にも行かず、

私は泣きながら一人で完成させたという辛い思い出があります。

自分の中では、ワークをして癒したつもりだったけど、まだ傷ついていたのだなあと思いました。

でも、これも経験。

辛い思いを学びに変えて!

もうあんな孤独な思いをしなくてすむために、私はどうしたいのだろう。

自問自答した結果、大きな仕事をする時には、お互いの意思確認が大切。

それを学ぶために、あの苦い経験があったのだと思えました。

 

本当にこの本を一緒に書く気持ちがあるのか。

もし、難しいようだったら私に任せてもらえないだろうか。

 

私は勇気を出して、次のスカイプ会議の前にチャットワークに書いて提案してみました。

それは、自分を、そして相手を守るためのものでした。

 

 

 翌日。

のり子さんから、

 

心配をかけたけど、この本を作りたいという気持ちはかなり強く、

今後は最優先で 進めて行くと決意しています。

 

という力強いメッセージとともに、原稿がどんどん送られてきました。

 

のり子さん、わかってくれた!

本当に頑張ってくれている。

 

私は大きな安心と嬉しさがこみ上げ、また頑張ろうと勇気がわいてきました。

勇気を持って相手に伝えるって、大切なことだなあと実感しました。

 

さあ、明日からのためのリフレッシュタイム!

 

 

お気にいりのご近所キッチン、フェアウェイで。

新しいメニューのハムとチーズの盛り合わせは最高!

お隣のゲイのカップルと楽しくおしゃべりしました。

ハルカの英語のレッスンのおかげで、とてもナチュラルに喋れているような気持ちがします。

 

 

 いつでもフレッシュな気持ちで前に進めるように。

心を整えるのも大切なお仕事。

 

 


ありがたいな。女神のサポート

2015年07月07日 | 2011~2016年 NY生活

母の大動脈瘤の手術の陰に隠れて、父も妹も言いそびれてしまったようだけど、

実は父も7月に胆石の検査入院、状態によっては手術、

多発性硬化症の妹のリュウマチの症状が悪化し、歩行が困難になっていることを知りました。

特に妹の病気は、現代医療では治すことが出来ないと言われています。

せめて私にできることは、精神的なサポート。

病院通いの話や闘病の辛さを聴き、勇気づけ、希望の光を一緒に見ること。

病気を受け入れけなげに生きている妹が、明るく「痛くて眠れないんだ」と言うと、

よっぽどなのではないかと胸が騒ぎ痛みます。

 

そんな時、一筋の光となったのが、むらたまヒーリング(名付け親は私!)の村田女史コンサルによるオーラソーマです。

年末に妹の話を聞いてもらって、彼女が選んだボトルを妹に送ったら、その時は痛みも軽くなり気持ちも楽になったそう!

そこて、新したなボトルを選んでもらって3月に渡してきました。

薬は大量に投与しているし、これ以上体を痛めずに癒して行くには、自然の物やエネルギーワークが1番!

今回8月に会えるので、両親の分の合わせて新しいボトルを選んでもらうことにしたのです。

 

そんなこんなで、女神会メンバーが集まることに!

会場は、チェルシーにできた綺麗な日本のカフェharbsにしました。

 

 

 

出来立てのケーキと大きなサンドウイッチ。

美味しいコーヒー、紅茶は何回でもお替わりできます。

 

 

テーブルには、水の入った瓶ごと地下鉄で運んで来た、村田女史のお庭に咲いたあじさいの花が瑞々しく、

ボリューム満点のサンドウイッチも、ケーキも、みんな4つに切って全制覇。

 

 

聖地巡りの話やら何やら楽しくお話して、

ユキさんは陶芸作りのために一足早く工房へと向かいました。

 

さあ、ボトル選びの時間になりました。

 

 

『この人が、ボトルを選んでくれたんだよ』って妹に見せたくて、いっぱい写真も撮ったのだけど、

なぜか、全部目を瞑っている村田ちゃん。

 

 

そして、迷ったときは、直感を使って『私、これだと思う』と言ってくれる清美さん。

セドナ旅行から帰ってきたばかりの清美さんは、聖地で出会ったハートおじさん(手作りのハートの形をした石をプレゼントしてくれる不思議なおじさん)からもらった大切な石を妹のためにくださいました。

 

そんな、大切な物を。。。

 

いいの。だって、ホラ、ここに(バックに)あったから。

 

でも、大切だからこそ、お守り代わりにバックに入れて持ち歩いていたはず、、、

思わず言葉を失う私に、

 

いいんです。また行くから!って。

いや~~~

同じアメリカ国内とはいえ、アリゾナは相当遠いじゃないのー

 

 

『これ、妹さんに!』と清美さん。

 

 

昨日は、多発性硬化症を治したお医者さまを知っているという情報をロンドンで得た智恵子さんが、わざわざ来てくださいました。

皆さんの愛の力をいただいて、私は大きく前に進むことができます。

今の私に必要なのは、お金でも、成功でもない。

愛のエネルギーなのだと思いました。

愛のエネルギーをふんだんに頂き、それが私を動かしています。

本当にありがたいです。


私のヘアスタイリストさん

2015年07月06日 | 2011~2016年 NY生活

 

 

 
すっかり定番になった私の髪型。
実は毎回、少しずつ違っています。
 
どこでカットされるのですか?
 
と聞かれることも多いのでご紹介。
 
私のヘアスタイリストさんの平林理恵さんです。
 
かわいらしい方なのですが、
実はバリバリの実力派。
NYファッションウィ−クのショーや雑誌の撮影などで世界中を飛び回ってご活躍!
 
こちらに来てから、ずっと夫婦でお世話になっています。
 
いつもはブルックリン、ウイリアムズバーグのご自宅に伺っているのですが、
今回は、日曜日だけ出ているというソーホーのAVEDAの直営サロンに行ってみました。
 
 
 
サロンは、ギャラリーの点在するウエストブロードウェイにある小さなセンスの良いお店でした。
2階からは緑も見えて気持ちがいいですよ~
なんとここでも、4時間もかけてストレートパーマ&カットをしていただきました。
途中で美味しいハーブティーをいただきながら、理恵さんを独り占め!
ありがたいことです。
 

AVEDA WEST B'WAY NYC
456 West Broadway
New York, NY 10012


 
8月には一時帰国されて、表参道にあるサロンでお仕事されるそうです。
NYの風に吹かれたい方、ぜひ、行ってみてくださいね。

表参道のDADAでのスケジュールはこちら

 

カットの後は、ソーホーをぶらり。

 

 

かわいいカフェで一休み。