北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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コスメルからの写真

2016年09月14日 | 2011~2016年 NY生活

パールファームのイザベルが写真をアップしてくれました。

 

お迎えに来てくれたガイアとオーナーのイザベル、

メキシコ人2人がサポートしてくれて、ボートで出発!

 

 

途中、難破船を見ながらボートは進みます。

 

 

着いたよ〜〜

我先に泳ぎ出すガイア。

 

 

 

遠浅の綺麗なビーチ。

 

 

さあ、ここには制限はない!

すべてを脱ぎ捨てて遊ぶよ〜〜

 

 

 

シュノーケリングで珊瑚礁をお散歩した後は、

もちろんビール!

ハルカが楽しみにしていたパイナップルを挟んだハンバーガーとスイカのランチも最高。

 

 

 

身も心もさっぱりと洗われた私たち。

 

さよならコスメル。

また、いつか来るからね〜〜〜


自然とともにエコなメキシコの旅

2016年09月13日 | 2011~2016年 NY生活

 

なぜか惹かれるメキシコ。

母娘4日間の旅から帰ってきました。

そして、シャスタ,セドナの時もそうだったけど、

パーワースポットで育てられた食べ物を食べ続けていたら、

今回も高熱が出ました。

体の節々が痛かったのですが、今、やっと落ち着いてブログを書いています。

 

と言っても、数時間後にはコーチ仲間のサチがニューヨークに到着。

まろっちもニューヨーク入りして、最後の楽しい日々を一緒に過ごします。

 

お祭りのような楽しさ。

ああ、永遠であって欲しいけれど、

時間は流れて行きます。

鼻の奥がツンとするような、夏休みの最後をすごしているような、

ちょっぴり寂しさの香る日々です。

 

 

今回の旅は、ハルカが以前泊まって

「すごく良かった、お母さん、絶対に気にいるから連れて行きたい!」

と言ってくれていたプラヤデルカルメンの宿に泊まるのが目的でした。

 

街の中程にある9室だけの宿は、

スイス人オーナーのセンスがキラッと光る、清潔でお洒落な宿。

 

 

 

朝食や、飲み物サービスは、中庭にあるライブラリーで。

 

 

 

建物の上で、お食事もできます。

 

 

 

たっぷりのフルーツとハウスジュース,メキシコの濃い珈琲、

毎朝作ってもらえるメキシコの朝ご飯。

 

 

お部屋も広くて、極楽,極楽!

 

 

 

ハルカが見つけて来たコスメルから出る船に乗って行く

ファミリー経営のパールファームツアーも、よかった。

ボートに乗ってお出迎え。

老犬のガイアです。

 

 

参加者は私たちだけ。

誰もいない海でのんびり手足を伸ばしました。

 

 

コスメルの街に戻るととてもにぎやか。

陽気なメキシコ人の家族連れが楽しそう〜〜

 

 

ホテルのお食事ではつまらない私たち。

美味しそうなところへ飛び込みます!

 

 

煙モクモクの居酒屋のようなタコスのお店。

炭火でお肉を焼いてくれます。

ネギの丸焼きの甘くて美味しいこと!

 

 

 

 

ローカルフードは、安くて美味しい!

 

白い自転車を借りてローカルなビーチにも出陣。

多分、外国人は私たちだけ。

売りにきたお菓子を買ったり、

海に繋がったセノーテで、遊んだり。

私たちを受け入れてくれる懐の深さがありがたかったです。

 

 

 

 

最終日は、今,居住地をメキシコに移して活動中のノリ君とお弟子さんの画家のマリアさんにお会いしました。

マヤに詳しい彼らの話しを聞きながら美術館を見学。

 

 

素晴らしいマリアさんのお料理は、マヤ人のおばあさんに習ったというユカタン地方独特の家庭料理。

すべて初めての味でした。

タコスもちょっぴりこげたクッキーも、カカオとはちみつで作ったブラウニーも手焼き!

優しくって、

滋味深い。。。

この美味しさは一生忘れることができないでしょう。

 

 

この時期にしか手に入らないと言う、

貴重な豚やはちみつなどなど、わざわざ市場に買いに行って作ってくれました。

 

 

飛行機で食べるようにと作ってくれたランチとフルーツ。

ありがたくって涙がでそうでした。

 

ノリ君、まりあさん、ありがとう!


発見の日々

2016年09月06日 | 2011~2016年 NY生活

引っ越しまで後3週間。

 

香咲先生のリーディングでも

『理恵さんの時間の使い方はね。何と言うのかしら、深いというか、

豊かというか。あなたという人はね、時間そのものを味わって、本当にうまく楽しんでいるのよ』

と、言っていただけたけど、

どうやら私は時間の神様に守られているようです。

 

それを自覚したのは、ここ2年ほど。

私はタイムマシンのショートトンネルを持っているのかしら?

通常40分。

下手したら60分かかるところに行く時に、

しまった!後20分しかない〜〜〜という時も、

なぜか、不思議と間に合うことが、何度もあり、

あれ???時計が狂っているのかな?と目をパチクリしてしまう。

 

今や、迷子にならない限り、時間の神様が守ってくれる!という思いは確信に変わっています。

時間の神様は、太陽神のような顔をしていて、

空に向かって「ありがとう〜〜!」と手をあわせると、

ウィンクしてくれるんです。(本当よ!)

 

なので、今回も安心して引っ越しを楽しんでいます。

日頃から、大きな仕事の前に、空間を空けるためのワークで片付けているので、

そんなに大変ではないけど、細かい作業が残っています。

 

今は毎日3時間ほどの荷物の整理、

2、3人の個人セッション、

空いている時間は好きなところに行ったり、

お友達と会ったりと、

バランスよく回しています。

 

さて、今回片付けていて一つ発見したことがあります。

「ない、ない」と思っていたものが、実は「ある、ある」だったこと。

 

NYでは、日本にあるようなしっかりとしたクリアファイルがなかなか手に入りません。

いつの間にか、無意識のうちに大事に溜めていたようで、

数えてみたら、なんと100枚以上ありました。

使っていないボールペンも100本くらいあったし、

ふきんやスポンジも、出て来る出て来る。。。

 

すべて、『ないと困るから』と思って取っておいたものでした。

同じように、お金も幸せもチャンスも使わないで取っておいたものって、

実はザクザクあるかもしれません。

どんどん回して行こうと思いました。

 

 

写真は、ちょうどセントラルパークを越えた向こうのアッパーイーストに引っ越してきたばかりのお友達のアパート。

30階から、セントラルパーク、ハドソンリバーから、ミッドタウン、ハーレム、イーストリバーまで、

ぐるっと見渡せる絶景です。

なんと、お部屋はアパートの1フロアぐるっと占めています。

 

まだ、お荷物を入れて一週間だと言うのに、手料理でおもてなししてくださったんですよ〜〜

 

優しい味のおいなりさん。

エビとそうめんの入ったお吸い物。

ブロッコリーの胡麻和えに、お魚の味噌付け。

ああ、ありがたや〜〜

そして、京都からのお菓子。

鉄瓶にお湯を沸かしてお抹茶を点ててくださり、

ああ、はらわたに染み渡る美味しさです。

 

ステキなレディ−スランチを3人で楽しんでいたら、

フランス人のご主人方も帰ってきて、旅のお話やらお茶室の話しやら。。。

新しく建てる鎌倉のお宅の話し、いつものようにお気に入りのレストランの話し。

会話も英語になったり、フランス語になったり、日本語が少し入ったりしつつ、

気どらず、その場を楽しみます。

ああ、これが本当のおもてなしだのだと思いました。

 

お別れのご挨拶は、アメリカ式か、ヨーロッパ式か迷いましたが、

日本式に頭を下げたら、皆さん頭を下げてくださった。

『場』を大切にし、共有できる器の大きな人たち。

『私の中身』を見ておつきあいしていただける人が、ここにもいます。

嬉しさで、胸が広がります。

 

夜は、清美さんを呼び出して、近所のイタリア食堂へ。

デザートと珈琲は,家で楽しみました。

 

ハルカと私は、清美さんに九星気学の鑑定を依頼。

私たちが、ぼんやりと思っていたことを的確な言葉と比喩で言い当てられて、ドキリとしました。

j

「いいですか。理恵さんは、ロバじゃない。馬なんだから。もう〜〜ずっと前から、言っているでしょう?」

「ハルカさんは、レンガを積み上げる人です。焦っちゃいけない」

 

ふむ。鏡ですな〜〜

今、私の周りには、焦っている若い人が多くいて、ヘルプを求めるメッセージがあちこちから飛んで来ます。

本来、直感を使ってスピーディに進めて行くことが得意な私ですが、

実は、亡き片山コーチの「地味でも本物をめざしなさい」という教えが1本根付いています。

直感×地道で、新たな境地を見いだします。

こうやって、毎日のようにメッセージをくれるありがたい天使が、ここかしこに登場します。

静かに静かに目覚めていきます。

 

 

 

 


10月25日に決定 星渉さん&鈴木実歩さん NYセミナー@日本クラブ

2016年09月03日 | 2011~2016年 NY生活

今、日本の若い起業女子の憧れの人・・・・と言ったら、このお二人でしょう。

 鈴木実歩さんと彼女の師匠の星渉さん

バブルがはじけ、日本経済が真っ暗だった時代を過ごした彼らが、

あれから25年で、

こんなにたくましく成長し、

同士を募り、

みんなで夢を実現させるなんて、

だれに想像できたでしょう?

 

本当にすばらしく、嬉しいことと思います。

 

実歩さんとは、彼女がNYに遊びに来たことを知って出会いました。

日本の現状、

若い彼女の考え方や物の見方も知りたかったし、

彼女の革新的な情報発信の方法が、きっと私のクライアントにも役立つのではないかと思ったのです。

 

 

 

初めてお会いした実歩さんは、姿勢が良くって驚くほど正直で、とても清潔な人だなあという印象。

私が彼女に興味を持つきっかけとなったビデオ。

トークもわかりやすくて力があり、みんなを引っ張る魅力があります。

まるで、女子校の理科の先生みたいなんです。

 

 

そして、星渉さんとも、この夏の本田健さんとのセミナーでお目にかかることができました。

最前列で熱心に学ぶ姿を見て、やっぱり出来る人は学び方も違うなあ〜と思いました。

 

そんな、今の日本の最前線で若い人たちを引っ張る2人のお話を

ぜひ、NYのみんなに聞いてもらいたいなあ〜と思い、

プロデュースをお願いしたのが、NYコーディネーターの倉本美香さん

 

 実は、企画発案した時は、まさか私が帰国になるなんて思ってもみなかったので、

NY式部会での私のクラスの受講生向けのお話会も特別にお願いしていました。

 

でも、今回決まった会場は、ミッドタウンの日本クラブ。

100人規模のもっと大きな会場に決まりました!

セミナーは、昼、夜,二部制です。

詳しいご案内は、ご本人から発表していただくとして、

 

10月25日(火)

 

皆さん、あけておいてくださいね!

 

そして、日本の生徒さんや起業家の皆さん。

ぜひぜひ、実歩さんたちと一緒に日本からこのセミナーにご参加ください。

この時期、NYはちょうどハロウィーン。

美味しいものはもちろん、

オペラやコンサート、美術館めぐりなど、とっても楽しめると思います。

また、刺激的なNYは、ビジネスの視察を兼ねてもいいですよね。

 

 

夏には、4人で会ってコンセプトを話し合った私たちですが、

昨日は家の近くの可愛いカフェで、倉本美香さんと2人でさらに話しを深めました。

 

 

実歩さんがビデオで語っているように、

彼女のセルフイメージは、あれから大きくシフトしました。

セミナーの成功は、もちろんだけど、

さらに進化するために、NYでの特別な体験を通じて、

もっともっとシフトして欲しい。

 

美香さんと私は、未来の彼らにふさわしい「すごいプラン」も立てました。 

 

 

それにしても、この私が参加できないなんて残念すぎる😭

ブログや帰国報告会を通じて、彼らの口から語られることが、

今からすごく楽しみです。

 

 


マンハッタンで気持ちを固める

2016年09月01日 | 2011~2016年 NY生活

 

結婚してから、13回目のお引っ越し。

慣れているとはいえ、毎回かなりのエネルギーを使います。

今回は、マンハッタンのアパートを引き上げるために戻ってきました。

今日は、本と資料の整理を完了。

 

気分転換にMOMAの美術館へ。

おなじみの印象派の作品から、

60年代の作品を鑑賞しました。

ふと気になった絵画は、私の心を映し出すようでした。

 

 

瞳を曇らすことなく生きていこう!

 

 

人生は軽やかに楽しく笑い声をあげて、踊るように!

 

 

何にも恐れることなく、深い眠りは叡智の源とつながり、私を呼び起こします。

 

 

時間を経ても新しく感じられるようなもの、サプライズを産み出したい。

 

 

美術館のテラスから中庭を眺めて。

 

自分の人生を振り返り、

本当にしたいこと、

自分が貢献できる場を見つめ直した4ヶ月間でした。

 

北鎌倉の家が出来上がり、

3年間すべてのエネルギーと時間を使って関わって来たマザーズコーチのNYの講師が認定された、

このタイミングでの本帰国を考えると、

私はマザーズコーチのタネを蒔いて、

お育てするためにロンドンからやってきたのだと

思わざるを得ません。

 

後のことは、信頼できる素晴らしい新講師陣にお任せして、

私は次のミッションを歩むことにしました。

 

強く惹かれるのは、

コーチングとカウンセリングを基本からじっくりと身につくまで、

2年位の時間をかけて、責任を持ってお教えしたいということ。

そして、学んだことを100%お仕事や実生活に取り入れていただき、

結果を出すところまでおつきあいさせていただきたいということです。

 

私は、コーチングとカウンセリングは、芸術だと思っています。

 

とても奥が深く、

その深淵にふれるたびに、

私の学ぶ意欲はふくれあがります。

その根底には、自ら試してみて良かったことを教えたいという気持ちが強くあります。

 

また、海外生活が長いせいか、

私にはいろいろな価値観を受け入れる筋力のようなもの、

且つ、現状に対して少し冷静にものを見る目が育っています。

 

そこに13年間の私のコーチとしての経験と7年半のカウンセラー、セラピストとしての経験をプラスして、

2年ぐらいかけて、ワンランク上を目指す方をお育てしたいなあと思っています。

 

対象は、プロの意識を持ってお仕事をされている方、

または、準備中の方です。

 

私は本物に憧れるし、

この年になると、本物を育てたいって思うんですよね。

 

50才半ばにして、

新たに飛び立とうとする自分を信じる気持ちが固まり、

とても落ち着いています。

 

最後の1ヶ月は、なるべく家族の時間と一人の時間を優先して、

新しいプログラム作りに集中したいと思っています。