今回は、京都の紅葉を見ようというコンセプトの元に動いた旅でした。
入れないところもあったものの、行きたい場所には行けたので、満足しています。
9月の連休はとても暑くて、ぐったりしていましたが、11月は寒いほどで、過ごしやすかったです。
つまりは、10月が過ごしやすいんでしょうね。でも寒くならないと、紅葉はきれいにならないし。うーん。
紅葉は、やはり場所によって早すぎるところと遅すぎたところとありました。
落ちたばかりの落ち紅葉が一番見たかったのですが、それには少し早い気がしました。
それにしても、やはり京都の紅葉は格別ですね。古い街並みにぴったり合って、とても絵になるところばかりでした。大満足です。
途中で加えた項目があるため、時々順番から外れた番号がありますが、ここで最終調整しています。
画像は京都駅ビルの巨大クリスマスツリー。お土産を買った時にはまだ夕方前でしたが、帰りに訪れた時にはすっかり夜のライトアップ中でした。
紅葉のあとは、クリスマス。秋から冬へと変わっていきますね。
今年は京都に2回行けました。どちらも自分で調べて、好きなように周れたので、とても楽しかったです。
歴史を追って、日本人のルーツを見た気もしました。美しいこの国に生まれて、良かったです。
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この日は、15.7km、39270歩歩きました。
1日で普通の日の一週間分位歩いた5日間でした。
地下鉄を使った時、何度かお坊さんを見かけました。
お坊さんも、地下鉄を利用するんですね。
道路が紅葉混雑しているせいかもしれません。
どのお坊さんも、エスカレーターでは止まらず、サクサク歩いていきました。
そういう決まりなのかしら?それともみんな急いでいたのかしら?
バスの中から見かけたサーティーワン。
まず、サンタ姿のスヌーピーが目に留まり、(かわいい)と思って見ていたら、ふとその上のポスターに気がつきました。
この四条河原店、一日30食限定の、「京サンデー」。
おいしそうですね!
バスの中でなかったら、飛びついていたかもしれません。
でも、あまりアイスという気分にはならないくらいに寒い日でした。
結局今回も、職場のワカさんご推薦の「きなな」にも行けずじまいでした~。
やっぱり暑い時じゃないとね!
京都って、限定ものとして、抹茶味のものがいろいろとあるから、いいですね。
お茶好きにはうらやましい限りです。
雨がどんどん大ぶりになる中、永観堂へ向かいました。
さすがはもみじの永観堂、入口に着くと、傘をさした観光客や観光タクシーがたくさんいて賑わっていましたが、大雨と人ごみの中で、傘を操るのに精一杯で、写真を撮るどころではなくなってしまいました。
それでも、さすがは紅葉の名所。いろいろな色の紅葉があり、闇に浮かぶ表情豊かな庭園を堪能できました。
今度は、日中とライトアップの両方の紅葉を楽しみたいなと思いました。
京都駅から高台寺のライトアップへ向かおうと、最寄りの東山安井バス停に降りたところで、ポツポツ大きな雨が降ってきました。
しばらく様子を見ましたが、雨は止む気配もなく、どんどん強くなってきました。ライトアップには不向きな天候です。
これから高台寺と永観堂のライトアップに行く予定でしたが、二つは無理だと思い、高台寺をあきらめることにしました。
地下鉄に乗り換えて蹴上駅へ向かいました。
みたび南禅寺に着きましたが、日も落ちて、辺りはすっかり真っ暗になっています。
暗闇の中、ホワンと灯っているところがあり、ほっとしたら、ライトアップ中の塔頭、天授庵でした。
ここも気になりますが、雨なので長居はできず、南禅寺を抜けて、永観堂へと向かいました。
醍醐駅から京都駅へ行きました。斬新なデザインの駅ビルは、今まで通過するだけでしたが、延々と上へと続くエスカレーターに乗って、上へと向かいました。
二つの駅ビルの間をつなぐ大階段の幅の広さと長さに、圧倒されます。
後ろを振り向くと、巨大なクリスマスツリーが飾られていました。
しゃがみ込まないとツリーのてっぺんまで撮れないほどの大きさです。
更に上に上がり、エスカレーターが終わったら階段を上って、屋上まで行きました。確か14階分の高さになりました。
屋上からは、京都市街をぐるりと一望できます。
私が探したのは、伏見桃山城でした。この前、京阪で伏見を通った時、大雨で車窓からお城を見られなかったので、ここから見ようと思ったのです。
伏見桃山城を見つけました。この日も曇りだったので、影になっていましたが、それでも目を凝らすと天守閣の形がわかります。嬉しくなりました。
満足して、また延々エスカレーターを乗り継いで下に降り、お土産コーナーに行きました。
長蛇の列ができていたので、何かと思ったら、満月の阿闍梨餅を買う行列でした。
そういえば、9月にここを訪れた時には、「阿闍梨餅は売り切れました」という表示があったことを思い出しました。
人気があるんですね。一旦は諦めかけましたが、ぜひとも食べてみたかったし、満月本社まで行くのは大変だと思って、最後尾に並んで、お土産に買いました。
自分用にも買って食べてみました。もっちりとした皮に包まれた粒餡の食感が独特で、新鮮でした。
今回は、ニーズに答えて、メンズのあぶら取り紙もいくつか購入しました。
女性版よりもパワーアップしたもののようでした!