2-1からの続きです。
○ 奥鬼怒トレッキング
○ 加仁湯
○ 川俣温泉郷「御宿こまゆみの里」
○ お座敷夕食
○ 丸太風呂温泉
○ 奥鬼怒トレッキング
おなかもいっぱいになったところで、次の予定はトレッキング。
バスはさらに奥の方へと向かっていきます。
見所がたくさんあって、のんびりしていると、カメラを構える間もなく、車窓の景観は過ぎ去ってしまいます。
右に左に、そしてアンケート記入に、なかなか忙しい私たち。
ふつうは車両が入れないところを、特別に女夫淵の上の方までバスで連れていってもらいました。
みんな身軽な恰好に支度をととのえ、細い山道を一列になって歩き始めます。
標高の高い山の中に入ったため、歩き出しは寒く、冷えないように上着を着込みました。
すれ違う人は、誰もがちゃんとした登山スタイル。足もとの気合いが私たちとは違います。ストック率が高いです。
途中に吊り橋があって、心が弾みます。
ガールズに「吊り橋だね♪」と言ってもらいます。すっかり覚えてもらって、ありがたいわ。
はじめはみんなまとまって歩いていましたが、少しずつ間があいていきます。
先頭集団から遅れないようがんばりましたが、そのうち(いいやー)とあきらめました。
だって気持ちのいい緑の中にいるんですもの。
無理せず、テルさんとプレスのモリヤマさんと3人でのんびり歩いていくことにします。
そうすると、前の人の背中を追うだけでなく、周囲を見回して自然を楽しめるようになって、爽快。
箇所箇所に「落石注意」の看板が立っています。「クマに注意」はありませんが、山には生息しているみたい。
クマよけの鈴をチリチリ鳴らして歩いている人もいました。
鬼怒川沿いの遊歩道を歩いていきます。川のせせらぎの音が心地よく耳に響きます。
おしゃべりをしながら歩いていたら、気づけば前も見えず後ろも見えず。
緑深い自然の中、見渡す限り私たち3人きりになっていました。
繰り返しますが、私たちは昨日会ったばかり。しかもお二人とも、別の宿の宿泊組でした。
でも、だからこそ、それぞれの話が新鮮で、トークがはずみました。
テルさんは、デイケアの仕事でノルディックウォーキングを勧めているんだそう。
ノルディックといったら、雪山を歩くイメージがありますが、「違うよー」と言われます。
アルペンとごっちゃになりますが、やっぱり「違うよー」と言われました。
イマイチよくわかっていませんが、テルさんは専用ストックも持っているとのこと。
通りすぎる人たちのストックを見ては「あれ?」「ああいうの?」と聞きましたが、どれも「違うー」と言われました。
うーん、結局よくわからずじまい。奥が深そうです。
モリヤマさんは、さすがプロで、この辺りの土地に詳しく、いろいろな話をしてもらいました。
昨日ポスターを見た、オカミ30ならぬ日光女将の会の話など。
途中、「コザ池の滝」のところで休憩して、さらに先に進みます。
小ぶりながら、澄みきった水と苔むした岩から、自然のオーラを感じました。
結構アップダウンがあるルート。さらに昨日から今朝まで降った雨で、足元がぬかるんでいたため、思ったよりも大変なトレッキング。
歩き慣れている私でも、けっこう脚にきたなあと思いました。
でもトレッキングって、ハイキングではありませんからね。
心して始めないと、途中リタイヤはできないので大変。慣れている人こそ準備を万端に整えているものです。
それでも、マイナスイオンをたくさん吸って、フィトンチッドをたくさん浴びて、気持ちよくリラックスできました。(photo:ミクさん)
途中のログハウス風の八丁の湯のところで、再び休憩。ここで先頭集団と合流して、後から来る人たちを待ちます。
ガールズは全員脱落せずにたどり着きました。
今、女子の間で登山が流行っていますから、みんな体力あるんですね。
山ガールファッションのマリさんも、楽しそう。
○ 加仁湯
それから奥鬼怒大橋の下を通って、堂々とした風格の加仁湯へ。足湯があります。(photo:ミクさん)
ここがトレッキングのゴールとなりました。
名前の由来は、もともとこの辺りに沢蟹が多かったところからだそうです。
みんなでここのお湯へ入りました。
まずは、宿の若旦那の御挨拶を受けます。
「とちぎ にごり湯の会」会長だとのことで、「ここのお湯はかけ流しの源泉で、特に5種類の源泉から引いた温泉を入り比べできる<ロマンの湯>がお勧めです」とのこと。
(利き湯ができるなんてすてき。ロマンの湯なんて名前もすてき。入りたいわ~)と思ったら、「ただし混浴です」と言われて、ウッ、、と詰まりました。
これはハードルが高そうです。
いろいろなお風呂があるとのことで、まずはツチヤさんに案内してもらいます。
古式ゆかしき湯どころといった感じで、入っているのは年輩の方ばかり。
ほとんど露天風呂ですが、混浴が多いわー!
かといって、内湯はあまりにも普通っぽくて、つまりません。
(消去法でいくと、入れるのは女性専用露天風呂しかない)ということになり、そこの脱衣所に入りました。
山の中なので、服を脱ぐととたんに寒くなり、鳥肌が立ちます。
ブルブル震えながらお湯に入ると、すぐにぽかぽかに。
これは気持ちいいわ~。
しかも青みがかった乳白色のにごり湯で、身体のすみずみに効きそう。
ガールズ数名とほっこりしているところに、一眼レフを構えたツチヤさんが微笑みながら忍びよってきました。
「あの~、写真いいですか?」
「え~、温泉写真?」とびっくりしながらも、すっかり極楽気分になっている私たちは「まんま "いい旅夢気分"だね~」「お湯、にごってるから、いっかー」と、二つ返事でカメラに向かってにっこりしました。
ふと気がつくと、同じお湯に二人連れのマルちゃんが一人でいました。
「あれ、お友達は?」と聞いたら、「すっごい温泉マニアで、一人で混浴に行っちゃったの」とのこと。
なんと、混浴に行ったガールズがいるんですか!う~んすごい。
質のいいお湯にめろめろの私たち。ほかのお湯もがぜん気になり出しています。
いいお湯と混浴を天秤にかけ、さらにメンバーが混浴に行ったという話も加味して…。
「せっかくだし、自分たちも行ってみる?」「よし、行ってみよっか!」と、一大決心しました。
マリさんとミクさんと3人で、こわごわ混浴露天へと向かいます。
脱衣所の入り口には短めののれん1枚がかかっているきりで、廊下から覗けば簡単に中が見られてしまいます。
さらに、露天風呂からも脱衣所はかなり丸見え。
どっちからも、ほとんど見え見えじゃないー。レベル高すぎ~!
くじけそうになりましたが、ちょっと外の様子をのぞいてみた私たちは、そこにテルさんを発見しました。
すでに混浴露天の中で、見知らぬおじいさんたちと仲良くお話ししています。
すごいわー。さすがはデイケア務め。おじいちゃん慣れしています。
私たちも、彼女に勇気をもらって、入ることにしました。
が、そこでハタと気付いた私。
(タオルが一枚足りないんだった!)
実際には、タオルの枚数はみんなと一緒ですが、髪ピン代わりに手ぬぐいを巻いて髪を押さえているため、一枚足りないことになります。
バスタオルはありますが、女性は混浴露天にバスタオル着用で入れるため、混浴で使ってしまうと、もう身体を拭くタオルがなくなってしまうのです。
(うーん、私は混浴に一度しか入れないわ)
となると、やっぱり気になるのは、ロマンの湯。
じゃあ私はそちらに行こう~っと。
すでに露天に入っていったガールズ2人に声をかけて、ロマンの湯へと向かいました。
でも、一人きりだと、不安が高まります。
混浴風呂ってこれまで入ったことがない私。知らない男の人がいたら、どうすればいいの!
おどおどしながらロマンの湯に着いたら、ちょうど上がってくる女性がいました。
さっきのマルちゃんのお友達、ユキコさんでした。
「あっ!」
ほっとした私。出ようとしている彼女を「もう一度入らない?」と甘く誘って(笑)、再び付き合ってもらいました。
ユキコさん、ありがとう!
通の人だけに、入りながら5種のお湯を説明してくれます。
二人しか入れないくらい小さな湯船ですが、シロウトの私にも、はっきりと違いがわかるほど、全く違う質のお湯でした。
いいお湯だったわ~。
川向こうには紅葉の山々。眼福なり~。
一人だったら、男性が来ないかと気になって、おちおち入っていられなかったと思いますが、ユキコさんのおかげで、利き湯を堪能することができました。
途中、おじいさまが、5つのお湯の一つに入ってきたようですが、私たちの気配を察して、お互い会わずに済むよう、出るタイミングを見計らってくれたようです。
そのうちにマリさんとミクさんがやってきました。
ユキコさんは「私はあと一つ、下に見える混浴露天にも入ってくるわ」と、出ていきました。
すっかりロマンの湯が気に入った私。今度は二人とキャッキャ言いながら入ります。
その声が聞こえたのか、男性脱衣所からおじいさんが「ここ、混浴だよね?」と顔を出して聞いてきました。
もうすっかり慣れてしまった私たちは、「はい、そうでーす!」と明るく答えます。
最後まで、男性と鉢合わせせずに楽しむことができました。
お風呂ごとに体を拭いて着替えて、すべての荷物を持って移動するのはなかなか大変。
身体を拭いて、ユキコさんの後を追って下の露天に向かったら、もう彼女は出てきたところでした。
温泉通は、のぼせないよう、長居しないものなのね。
そんなこんなで、女子専用風呂にしか入らないはずが、すっかり混浴も満喫した私たち。
湯上りに、コーヒーをいただきました。
休憩どころには、囲炉裏を囲んでクマやカモシカ、鹿や猿などの剥製がずらりと並んでおり、(触っていいの?)と思いながらも、触る勇気が出ずにいました。
畳には熊の毛皮が何枚も敷き詰めてあったので、足にはクマの毛の感触を感じました。
こんなディープな秘湯は、初めて。いつまでも忘れないでしょう。
いい体験ができました。
ちょうど今出ている
「TOBUMARCO(トウブマルコ) 11・12月号」の表紙が、加仁湯の混浴露天風呂です。
リンクの前ページには、若旦那が写真付きで掲載されています。
本当にこんなお湯の色なんですよ~。
別府の「海地獄」のような美しい青色でした。
海地獄では(ああ、このきれいなお湯につかりたいわ~)と思っていたので、関東は栗山でその念願が果たせたというわけです。
今回、私たちはバスでここまで来ましたが、自力で来るとなると、女夫淵から歩くしかないようです。
宿のバスは宿泊客のみ。なかなか簡単にはたどり着けないハードルの高さですが、だからこそ秘湯なのでしょう。
○ 川俣温泉・御宿こまゆみの里
若旦那に見送ってもらい、急カーブをぐるぐるぬけて、この日の宿である川俣温泉へと向かいました。
私たち1班が泊まったのは「御宿こまゆみの里」。2班は「一柳閣」です。
建物全体が木でできているような、ウッディ感あふれるお宿。木の彫刻と、動物の剥製がまたずらり。
さすがに目の前の剥製にも慣れてきて、今度はシカのひたいを撫でてみました。
意外にゴワゴワした触感でした。
前日の華やかな宿とはがらりと違う、秘湯の宿と行った風情で、「ひなびた感じが奥地っぽくていいね」と好評です。
今回も、トモコさんとヒロコさんと一緒。
部屋は「ひめこの間」でした。
(女性だから、姫子にしてくれたのかしら、うふふ、プリンセス~☆)と思ったら、あとでご主人に「うちの部屋はみんな植物の名前だよ」と言われました。
ヒメコって木の名前のようです。(ま、そうですよね…)
「この部屋、カメムシの匂いがする!」「どこかにいるに違いないわ!」とトモコさんとヒロコさんが言いました。
カメムシの匂いなんて、すっかり忘れてしまった私は一人反応が遅く、ぼーっと二人を見守っています。
小学生の頃、その匂いのせいで、カメムシは大の苦手になったはずなんですが、どんな感じだったかしら?
「青臭い感じよ」
私がトラウマを思い出す前に、二人はカメムシを発見し、なかったことになりました。
部屋備え付けのリセッシュ。「煙草の臭いを消すためかな?」と思っていましたが「おそらくカメムシ対策だね」と3人で納得します。
昨日のお返しにと、今日はお茶を淹れてくれるという二人。
は~い、こっち向いて~。愛の共同作業ね。
「今日、1万歩歩いたよー!」と万歩計を見せたら、ヒロコさんに
「リカさん、時々渋いよね。なんで万歩計持ってるの?」と聞かれました。
「ケータイについてるのじゃなくて?」とトモコさん。
えっ?子供のころから、コンパスも持っていますが、なにか…?
「吊り橋好きだっていうし」…いえいえ、吊り橋に年は関係ありませんって!
そう否定しながらも、座卓の上にあった長細い陶器の灰皿を見て、
「なんか、煙管をカン!ってやりたくなる感じね」と言ったら、「渋いっていうか、歴女…」と落とし所をつけられました。
イメージは花魁じゃなくて伊達政宗ね!
○ お座敷夕食
さすがに加仁湯に入ったばかりなので、温泉には入らず、着替えだけして夕食の席へと向かいました。
今回も、私たちだけの座敷に通されましたが、部屋にある緞帳が気になります。
ステージでは、宿の人が松ケンサンバとか歌って踊ってくれるのかしら。
そんなことはなく、お膳に料理が並んでいきます。
今回は昨日のメンバーにテルさんとツチヤさんが加わりました。
鹿のたたきが出ました。天ぷらも。食べきれない量です。
女性9人で座敷に通され、お膳を囲むというのも、なんだか不思議な光景。
ここでも瓶ビールを出していただき、みんなご機嫌で無礼講になりました。
この日の日中、バスの窓からサルを時々見かけて、みんなで歓声を上げましたが、「実はサルは害獣で、しとめたら報酬金5千円がもらえるんですよ」とツチヤさんに聞いて、ガールズびっくり。
鹿も同じ値段だそうです。イノシシは倍の1万円。
「ク、クマは?10万円かな?」と聞いたら、驚きの0円でした。しとめるのは大変そうですが、害獣ではないからだそうです。
「サイトウさんは、狩猟時期になったら、オレンジのベストを着て、マタギのように熊撃ちするんですよ」と教えられて、ガールズさらにビックリ。
確かにトレッキングでも、先頭切って身軽に歩いていたのは彼。私たちは脱落してしまったほどの体力でした。
どんどん主催者側の人たちのこともわかってきて、おもしろいです。
「こっちの人って、お茶を出してくれる時、コーヒーか紅茶の二択じゃなくて、コーヒー一択なんですか?」と質問しました。
今日、みっちゃんのスナックでも加仁湯でも、迷わずコーヒーを出してもらったからです。
「そうですね。人をもてなすときは、コーヒーかお酒ですね」と聞いて、「ここには暮らせない~!どっちも飲めないの~」と悲しんだら、「大丈夫、すぐに飲めるようになりますよ、フフ」とツチヤさん。
かなりザルのようです。
ツチヤさんは、質問に何でも答えてくれますが、土地の人ではなく、静岡出身だとのこと。
アオヤマさんともども、特命助っ人として勤務しているそうです。(正確には総務課)
サイトウさんは土地の方。マタギだし。(すっかり私たちの間でマタギ認定)
「今日のトレッキングはハードだったから、明日のトレッキングは無理かも~」と音を上げるエリさん。
たしかに、なかなか体力を使ったので、慣れない人にはこたえたかも。
ツチヤさんは「いくらでもマッサージしますので、できれば参加して下さい」と言っていました。
そんな殊勝な発言に「担当者は大変ね~」と一同ぐっときます。「そこまで言われるなら出ますー」とエリさんもがんばる宣言をしました。
テルさんとマリさんが、秘湯の会のスタンプを集めていたという話で盛り上がりました。
「あれ、すごく集めにくいよね。なかなかたまらないし」
私も、一度秘湯の宿に行ったのに、楽天から予約したため、NGだと言われたことがあります。
「ここでもらえないかな~」
食後、みんなでお願いしてみましたが、御主人は首を縦には振ってくれませんでした。
ツアー客はだめなんだそうです。ざんねーん。
食後、今日8時からの「いい旅夢気分」で、タイミングよく日光・湯西川を紹介すると教えてもらい、部屋の3人で観ました。
まだ中禅寺湖の辺りしか紹介されていない時に、隣の部屋のマリさんが「みんなで温泉に行かない~?」とやってきました。
「あれ?みんなTV観てないの?」
「紅葉がイマイチだから、いっかな~って話になって」
まあ確かに、私たちが今見ている紅葉の方が格段に美しいのですが。
どうやら真面目に観ているのは、私たちだけのよう。みんななんて自由人。
20日に撮影されたもので、紅葉は少し色づいている程度でした。
昨日訪れたばかりの湯西川の町並みが映し出されます。それを近くにいながら観るというのが、おもしろい感じ。
○ 丸太風呂温泉
そのあと温泉に向かったら、すでにつかってほかほかになっているみんなに「おそーい」と言われました。
いえ、みんながTVを消すのが早すぎなのよー(笑)。
昨日の宿の、きれいに造りこまれた万人向けの温泉とは違って、まさに「野趣あふれる」という表現がぴったりの温泉。
自然と一体化したような野性的な雰囲気さえありますが、どのお風呂にも湯の華が浮いていて、お湯の濃さを感じます。
写真で見て、とっても気になっていた丸太風呂に入りました。(photo:ミクさん)
ちょうど一人が入るにいい大きさ。
いくつもあり、みんなでめいめいに入ると、なんだか森の小人のよう。
直径1mのトチの木を宿のご主人が手彫りしたそうです。
そのご主人に「今日はほかにおじいさん二人だけだから、混浴風呂も大丈夫だよ」と言ってもらっていたので、はじめはおそるおそる、それからのびのびと、広い混浴風呂を楽しみました。
この日一日でかなり混浴の経験値が上がったなあ。まあ、男性には会わずに済んでいますが。
最近では、女性が混浴風呂に入ると、男性の方が遠慮して出てしまわれるそうです。女は強し…。
外が寒いため、のぼせずにかなり長い間お湯を楽しみました。(photo:ミクさん)
だってこの日が最後の夜。みんな少しでも長く思い出作りをしたいという気持ちは同じです。
空を見上げると、満天の星。今にも落ちてきそうで、突然目がよくなった気がしました。
お風呂から上がり、身体を冷ましながら、みんな時間を惜しむようにおしゃべりをしました。
隣の部屋からマリさんが来て、飲み口のヒロコさんとビールを乾杯しているところに、ツチヤさんが来ました。
「マッサージをしにきましたよ」とツチヤさん。
ええっ、さっきの話は、しゃれじゃなくて本当だったんですか。
みんな驚きますが、「まあまあどうぞ」と言ってもらい、一人ずつお願いしました。
ツチヤさんのプロテクに、みんなびっくり。ああ極楽~。
足をほぐしてもらい、明日も快調に歩けそうです。
みんな酔っぱらっていて、いい感じにごきげん。
12時半に就寝しました。
この日のことは、日光市栗山 旅サイト「5秒でくりやま」にも掲載されています。
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<Monitor Tour 2日目>
3日目に続きます。