[2018.9.20-30]
◆ 羽田 1-(1) ←旅行記へ
ポーランドまで、友人に会いに行きました。
経由地の中国はネット規制が敷かれています。空港待ち合わせが不安だわ~。
まだ向かっている途中です。
● prologue ● 10days Holiday ● 帰国日の約束 ● キャリーケース
● 海外用変換プラグ ● プランニング ● 早朝の約束 ● 土砂降りの出発
● チェックイン ● ややこし ● 自動化出国審査 ● ボーディング
● 羽田→北京便 ● 機内にて ● 隣席の人 ● Teaは紅茶にあらず
● 北京空港トランジット ● 不安①:中国のネット規制 ● 不安②:充電場所
● 不安③:時差 ● 北京→ワルシャワ便 ● 機内映画
◆ ウッチ 1-(2)
無事にワルシャワに着き、友人と会えました。
都心の渋滞を抜けて、第3の都市ウッチに移動します。
貴族の館のフイルムミュージアムを楽しみました。
● ワルシャワ着 ● ダニエルと会う ● 長いサラミ
● マルヴィナ ● まさかの暑さ ● マヌファクトゥーラ
● ランチはシャクシューカ ● 『VOGUE』最新号 ● フジツー
● 白い工場 ● The Film Museum ● ミニチュアストリート
● KANTOR ● セカンドハンドショップ
◆ ウッチ 1-(3)
午後はたっぷり休憩を取って、夜に町に繰り出します。
人々でにぎわう金曜夜の繁華街。
タバコ工場をリノベーションしたホテルに泊まりました。
● ホテル・タバコ ● 長すぎるシエスタ ● ウッチ・カリスカ駅(Łódź Kaliska)
● 夕暮れ時の家々 ● Łódź Fabryczna駅 ● メキシカン「セニョリータ」
● キュウリ入りレモネード ● 映画『イーダ』 ● レシート・チップ入れ
◆ ウッチ 2-(1)
朝は近くの公園をのんびり散策。昼に再びウッチの中心地へ。
ゴー・ミヨに選ばれだネオポーランド料理をいただきます。
ポーランドとロシアとリンゴの関係を知りました。
● 朝のポニャトフスキ公園 ● トラムの町 ● 古さと新しさ
● OFF Piotrkowska ● フュージョンランチ ● ペトリューシュカ
● アヒルとガチョウ ● タタとは ● アイバンラーメン
● ルートパセリ ● リンゴをどうぞ ● ワルシャワ蜂起・70年目
● 鏡文字のなぞ ● ウォールペインティング ● つらなる家々
● ユダヤ人墓地 ● ホテルに戻る
◆ ウッチ 2-(2)
午後の時間、ヨーロッパ一長い通りを散歩します。
突然、大挙したポルスキ・フィアットのパレードが始まりました。
共産主義風の建物を見るたびに、ついゴルゴ13を探してしまいます。
● ひとりで散歩 ● ピォトルコフスカ通り ● アール・ヌーヴォーと共産主義風
● 通りの銅像 ● ピアニストの像 ● 自由広場
● フィアットの大群 ● 鏡の屋敷 ● ファンシー・フィアット
● 迫力の帰り道 ● コペルニカ通り
◆ ウッチ 2-(3)
夜もにぎやかな界隈へ。ポーランド伝統料理はどれも口に合います。
人々はみんなバレーボール好きで、日本のアニメやお菓子も大人気。
緑茶はいまやワールドワイドになっていました。
● 日本のスイーツ ● ポーランド語 ● ウッチ歌劇場
● 小舟の町 ● ウォーク・オブ・フェイム ● ウッチ・ファブリチナ再び
● 大きなジオラマ ● 平地の国 ● ナショナリティ
● ポーランド伝統料理 ● パンにラード ● 18歳の誕生パーティー
● 日本のポーランド料理店 ● ビール飲み比べ ● バレーボール人気
● ミカサとナルト ● ゲーマーダニエル ● ペット事情 ● グリーンティ
◆ トルン 3-(1)
ユダヤ人の墓地は、ほとんどが森の緑の中にありました。
まだ新しい高速道路に乗り、中世都市トルンへ。
コペルニクスの故郷の石畳の町を歩きました。
● 昼待ち合わせ ● 朝の公園 ● ユダヤ人墓地
● 森の中の墓 ● 実業家ポズナンスキー ● 自然に還る
● ユダヤ人はもういない ● 典型的な外見 ● 日本人とユダヤ人
● KFCドライブスルー ● ONIGIRI ● 新しいハイウェイ
● 中世都市トルン【世界遺産】 ● コペルニクスの町
● 名物ピェルニク ● トルンのショパン
◆ トルン 3-(2)
トルンでピエロギを食べてから、一路北を目指します。
広大な平野をひたすら海に向かって走っていきました。
目的地のソポトに着き、日本人の友と再会しました。
● トルンの城壁 ● 金の卵の少女像 ● ピエロギ専門店
● ポピーシード事件 ● 川沿いを散策 ● ハイウェイと平野
● ポーランドのハイウェイシステム ● 三つ子の町へ ● ホテル着
● スーツケース未着事件 ● 3日ぶりの日本語
◆ ソポト 4-(1)
ここからは海辺の町ソポトに滞在します。
友人が参加する国際学会の会場に同行し、一緒に出席。
そして彼女の発表を聴講しました。
● ソポトの朝 ● ホテルのレストラン ● ブレックファースト
● ひと駅分歩く ● SWPS大学 ● ポーランド日本情報工科大学
● 学会におじゃま ● 大学ランチ ● 友の研究発表
◆ ソポト 4-(2)
大学から坂道をまっすぐ下ると海に出ました。
シーズンを過ぎたリゾート地は静かで落ち着いています。
ゆっくり町を散策し、夜はケバブをテイクアウトしました。
● ラウンドアバウト ● 海を目指して ● 海に出る
● 遊歩道を歩く ● 灯台と教会 ● 高級リゾート地
● 長い桟橋 ● ゆがんだ家 ● 聖ゲオルギオスの教会
● ホテルに戻る ● フィーカの時間 ● ソポト中央駅
● 寿司・パン・ケバブ ● テイクアウト ● エンドレストーク
◆ グダンスク 5-(1)
隣町のグダンスクに行きました。
見事に復興された美しい街並みは、中世に迷い込んだかのよう。
書店には、幅広いジャンルの日本の本が。クールジャパン!
● 電車に乗って ● 乗り間違え ● ややこしい駅名
● 大きなグダンスク ● ミレニアム・ツリー ● 旧市街への道
● ドゥウーギ通り ● 貴族たちの館 ● ネプチューン像
● Hard Rock Cafe ● 新市街 ● モトワヴァ運河
● 日本の本 ● 日本のマンガ ● ブルージュのよう ● グダンスク駅
◆ ソポト 5-(2)
ソポトに戻り、この日もビーチに行きました。
バルト海の波打ち際を行ったりきたり。
夕暮れ時に水鳥とひと時を過ごしました。
● ソポトビーチへ ● 豪奢なホテル ● 浜辺のカラス
● 海際にて ● 普通の桟橋 ● 大きな桟橋
● カモメたち ● 白鳥たち ● 一匹狼スワン
● 夕刻の鐘 ● 部屋の場所
◆ グダンスク 5-(3)
夜は学会主催のディナーパーティ。
ふたたびグダンスクへと向かいます。
さまざまな国籍の人と交流した満月の夜でした。
● チャーターバスてんやわんや ● 言葉が通じない ● 慌てない参加者
● グダンスク再び ● 貸し切りレストラン ● ディナーコース
● サムスンパイ ● エンドレス・チアーズ ● ハンザの名月
● 満月の夜 ● 帰り道 ● 謎の禁止マーク
◆ ソポト 6-(1)
朝から小雨が降る寒い日。海も哀しげ。
ダニエルがダウンし、私も冷えで体調不良に。
おとなしくホテルの中におり、館内を散策しました。
● 充実の朝食 ● ダニエルダウン ● ショパン通り
● 鳥の楽園 ● 辻占い師 ● レイニービーチ
● 聖ゲオルギウス教会 ● ホテル レジデント ● 琥珀のお誘い
● 私もダウン ● ホテルを探検 ● ホテルのメイドさん
◆ ソポト 6-(2)
元気になってきたので、山の中を散策しました。
森からまっすぐ坂を下って、再び浜辺へ。
夜は女性3人で、ブルワリーでピエロギディナー。
● 今度は山へ ● ファイアステーション ● うろうろ登山
● ポーランド語の地図 ● 森の中の水車小屋 ● 池の水鳥
● 森のオペラ ● 山から海へ ● ダバダバダ
● 曇りのサンセット ● ソポト女子会 ● 仲間がいた
● 大ピエロギ ● オーリさん
◆ ソポト 7-(1)
晴れ渡った空の下、教授方の別荘ホテルに行きました。
現地の友人たちに、グディニャを案内してもらいます。
お昼は、コーカサス料理に舌鼓を打ちました。
● きのこのピクルス ● ヴィラ・アントニーナ ● 紫の橋
● アバンギャルドなロビー ● 仕事のインタビュー ● ソポト目抜き通り
● グディニャへ ● Emigration Museum ● ポーランド人街
● ポルスキ・フィアット ● グディニャの海 ● グダンスク内へ
● コーカサス・ランチ ● 待ち人来たらず
◆ ソポト 7-(2)
ソポト最後の日、すっかり気に入った浜辺を散策します。
友とヨーロッパ最大最長の立派な桟橋を歩きました。
2人でジョージアワインをかかえて、宿に帰りました。
● 桟橋を歩く ● 死んだクラゲ ● スワンまっしぐら
● トイカーレーサー ● ソポト桟橋を通る ● 桟橋の果て
● 陸までの道 ● ショッピング ● ゴーダ・ワサビ
● ジョージアワイン ● ピエルニク3種 ● おなかの赤ちゃん
◆ ワルシャワ 8-(1)
ソポトで友たちと別れて、ひとり列車に乗りました。
平地をひた走る特急は、サービスもよく快適。
首都ワルシャワは、古さと新しさの共存する街でした。
● 最後の朝餐 ● ズボラに戻る ● 友とのお別れ
● さよならソポト ● ポーランドの新幹線 ● 台風が心配
● ずっと平地 ● ワルシャワ・セントラル ● 古さと新しさ
● 瓶詰めエレベーター ● さっそく迷子 ● 雨に降られる
◆ ワルシャワ 8-(2)
ワルシャワ旧市街でのショパン巡りに繰り出しました。
教会に眠る、彼の心臓のいちばんそばへ。
ちょうど結婚式が挙げられる場面に居合わせました。
● ワルシャワ観光 ● ショパン巡り ● 博物館と壁画
● 招き猫のラーメン店 ● ポーランドの三大偉人 ● ショパンの心臓
● ジョンとポール ● 新世界通り ● おばさん、おじさん
● ミツキエヴィッチ ● ロールスロイス ● ウエディング
◆ ワルシャワ 8-(3)
ワルシャワ旧市街を散策します。旧王宮の兵士も人魚像も、いかつい印象。
キュリー夫人の生家があり、ショパン・ベンチを見つけました。
急速に近代化されていく都市を、まのあたりにしました。
● ワルシャワ歴史地区 ● 旧王宮の兵士 ● 聖母教会の入り口
● 戦う人魚 ● キュリー夫人博物館 ● フーアーユー?
● ロールスロイス ● ショパン・ベンチ ● 動いた衛兵
● ショパン・ベンチその2 ● 西洋の公園 ● BASIA
● 摩天楼 ● シナゴーグ ● リョコ帰宅
● 台風キャンセル ● コーカサス系 ● 宿からの夜景
◆ ワルシャワ 9-(1)
最終日。ワルシャワの摩天楼を眺めて空港へ。
大型台風の件で、グランドホステスに慰められます。
ショパン空港のピアノを横目に、早めに機内に入りました。
● ワルシャワの朝 ● 文化科学宮殿 ● 情報収集
● 空港へのアクセス ● スカイスクレイパー ● コインくずし
● 空港行き電車 ● グランドホステスの慰め ● 旅のお守り
● さよならズウォティ ● ショパン空港のピアノ ● 早めのボーディング
◆ 北京 9-(2)
不安でたまらなかったフライトですが、無事に北京に到着。
台風襲撃直前に、日本に帰国できました。
これで長い旅行記はおしまい。一緒にポーランドまでお付き合いしてくれた方、どうもありがとうございました!
● ワルシャワ→北京便 ● さよならポーランド
● 中国語がわからない ● 検証タイム ● 機内でハリウッド
● 北京空港ふたたび ● 運行されそう ● 背徳のチキン?
● 穏やかな夜明け ● 中国ネット状況 ● 北京→羽田便
● 羽田の麻薬犬 ● 日頃の行い ● チケット買い間違い ● epilogue