怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

いつ、まただめになるか・・・

2008年03月19日 | ここの生活
またいつインターネットにつながらなくなるかわからないので、投稿できるときにできるだけ書くことにした。

写真は両親の寝室。
まるで、モデルルームのようだ。

一般にヨーロッパ人は、町や家の中の見た目を心地よいものにする、という能力に、東洋人より長けていると思う。

ヨーロッパ人移民中心の文化が見られるパラグアイでも、その傾向は感じていた。

で、生粋のヨーロッパ人義母もその例外ではない。
私は自分用に一部屋与えられているのだが、すでに日本風のカオス世界になっているのを、義母は口にはしないが不満に思っているだろう。

先月、夫は金属パイプ製の無機質な真っ白のコートハンガーを買ったのだが、義母はそれを見て卒倒しそうになっていた。
ベロニカちゃんのおかあさんもインテリアに無関心で、がらんどうの家で、私から見たら「すっきりしていいじゃん」と言いたいのだが、義母は帰ってくるなり義父にいかにひどい家だったか、長々と話し込んでいた。

もしかして、義母の次世代はすでに、インテリアについてセンスなくなっちゃたのかしら?
ま、それはそれで私にとって楽だからいいけど


おたんじょうびおめでとう

2008年03月19日 | 
きょうは夫の誕生日だ。

転職のため、新しい勉強をしたり、日本からドイツ、実家からミュンヘン、また実家への引越し、面倒くさい国際結婚の手続きなど、神経質な夫には大変な数年だった。

これからはもうちょっと、落ち着いた生活をしようね・・・・

写真は日曜日のメニューになりやすいジャガイモと、ほうれん草のソース、目玉焼き。