ここの生活で、気になることいくつか紹介。
図書館は有料。
もちろん、公立の図書館なのに、年間20ユーロ、約3000円もかかる。
しかも、日曜は休館、土曜日も午前中だけ、となると、普通の勤め人は利用できない、ということだ。
が、先日見つけた本のコーナーで、ちょっと気を良くした。
ドイツ語学習教材が並んでいたのだ。書籍だけでなく、CDなどもあって、結構充実している。
買うより安い、ということで、年間20ユーロを納得してあげることにした。
ドイツのスーパーマーケットは日本のそれとは雲泥の差のサービスだ。
レジで一番厄介なのは、商品のバーコードをすばやくスキャンした店員が、これまたすばやく金額を言い放ち、こちらも負けずにすばやく紙幣を差し出すと、またまたすばやくおつりを返してくれる。
が、買った商品は再びかごに入れてくれるわけでも袋に入っているわけでもない。そのまま、レジの台に投げ出されているのだ。
で、客はこれまたそれらをすばやく袋に入れるなりしないと次の客の商品のスキャンが始まるので、混ざってしまうのだ。
うまくやるには技術が必要だ。
先日、この某スーパーマーケットで、レジの後ろにもう一人店員が立って、客の買い物の袋詰めをしていた。普段有料の袋も、この日はなぜか無料だった。
袋には「フレンドリーサービス」などと書かれてあるが、「どうせ今日だけのフレンドリーだろう」と思った。
家庭ごみの処理についてはよく日本で紹介される。
この、ビン回収容器の写真などは私もよく日本で見た。
が、紹介される画像はきれいなものばかりで、このように薄汚くなっていたり、入りきらないビンが、外に置かれたりしていないはずだ。
こちらでよく見るのは薄汚くて、ビンがあぶれているものが多い。神経質な夫などには、近寄ることもできないほどだ。
まあ、どんな国だって、自分の国の汚いところを見せたくないから、海外からの取材の前には、きれいに磨くのだろう!
図書館は有料。
もちろん、公立の図書館なのに、年間20ユーロ、約3000円もかかる。
しかも、日曜は休館、土曜日も午前中だけ、となると、普通の勤め人は利用できない、ということだ。
が、先日見つけた本のコーナーで、ちょっと気を良くした。
ドイツ語学習教材が並んでいたのだ。書籍だけでなく、CDなどもあって、結構充実している。
買うより安い、ということで、年間20ユーロを納得してあげることにした。
ドイツのスーパーマーケットは日本のそれとは雲泥の差のサービスだ。
レジで一番厄介なのは、商品のバーコードをすばやくスキャンした店員が、これまたすばやく金額を言い放ち、こちらも負けずにすばやく紙幣を差し出すと、またまたすばやくおつりを返してくれる。
が、買った商品は再びかごに入れてくれるわけでも袋に入っているわけでもない。そのまま、レジの台に投げ出されているのだ。
で、客はこれまたそれらをすばやく袋に入れるなりしないと次の客の商品のスキャンが始まるので、混ざってしまうのだ。
うまくやるには技術が必要だ。
先日、この某スーパーマーケットで、レジの後ろにもう一人店員が立って、客の買い物の袋詰めをしていた。普段有料の袋も、この日はなぜか無料だった。
袋には「フレンドリーサービス」などと書かれてあるが、「どうせ今日だけのフレンドリーだろう」と思った。
家庭ごみの処理についてはよく日本で紹介される。
この、ビン回収容器の写真などは私もよく日本で見た。
が、紹介される画像はきれいなものばかりで、このように薄汚くなっていたり、入りきらないビンが、外に置かれたりしていないはずだ。
こちらでよく見るのは薄汚くて、ビンがあぶれているものが多い。神経質な夫などには、近寄ることもできないほどだ。
まあ、どんな国だって、自分の国の汚いところを見せたくないから、海外からの取材の前には、きれいに磨くのだろう!