怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

体格差

2015年08月30日 | 近隣の人たち
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前回は汚いものをブログ記事にしたので、今日はきれいなものをテーマにする。
近隣の街でお祭りがあったようだ。バスターミナルは着飾ったお姉さんたちでにぎわっていた。

伝統衣装はその国の国民に良く似合うものだ。スカート丈は若者の今の流行に合わせて短くなっているけれど、きれいな脚を公にするのは全然見苦しくない。

それにしても、本当に皆、体格がいい。日本だと大きすぎる女性、ということで避けられてしまうのだろうか。
日本の日本人でこれくらいだと、自分が太っていると思い込んでせっせと減量に励んでしまう女性も多いだろう。
 
実家付近の欧州人と日本人の間の子供を観察していて気付いたのは、彼らの背中からの姿が両親とも日本人の子と違うことだ。身体の厚みが全然違っていたことを発見したんだ。筋肉のつき方の違いなのか、骨格が違うのか。
 
「日本人にはO脚が多いです。床に座ることが多いからと言われています」と義母に言うと、珍しく彼女は私の意見に同意した。「それはありうるわねぇ」
まずは、人種の違いってことで、もともと日本人はO脚ぎみで生まれてくるのかも、と秘かに思っている私。