怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

読めなくても本は面白い

2017年05月09日 | カテゴリー分けするのに飽き
読書が趣味ではないし、ましてやドイツ語の本などをまともに読むドイツ語力はない。
でも、そこに本があると何気に眺めてしまう。

伝記が少ないといわれているドイツとその周辺国の西欧州だ。しかし、また見つけた。
子供向けのマリ・キュリー伝。

たくさんの写真があって読みやすい。

欲しいと思ったのだが「あら、それ、わたしのよ」とすでに孫が何人もいそうな女性が取り上げて行ってしまった。
あ、彼女は仲良しだからだいじょうぶ。

カーマ・スートラ。
ドイツ語がびっしり詰まっているが、ページの半分はきれいな絵が。いや、どうにもこうにもこれは不可能なのではないか、と思えるものも。

ま、これは要らないから、ざっと絵を眺めて終えた。