尾崎 豊
2006-04-25 | 雑記
1992年のこの日、尾崎豊はこの世を去った。
しかし十四年経った今でも、彼は僕らの中で生き続け、唄い続けている。
しめっぽい話をするつもりはない。ただ、26年の生涯を力の限り駆け抜け、全てを尽くして唄い抜いた、いちミュージシャンに敬意を表して、ここに彼の詩を刻みたい。
『僕が僕であるために』
心すれちがう悲しい生き様に
ため息もらしていた
だけど この目に映る この街で僕はずっと
生きてゆかなければ
人を傷つける事に目を伏せるけど
優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ
こんなに愛していた
誰がいけないとゆう訳でもないけど
人は皆わがままだ
慣れあいの様に暮らしても 君を傷つけてばかりさ
こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから
君が君であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
君は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
尾崎 豊
僕らの中の永遠に、尾崎の歌声は響きわたる。
いちファン
しかし十四年経った今でも、彼は僕らの中で生き続け、唄い続けている。
しめっぽい話をするつもりはない。ただ、26年の生涯を力の限り駆け抜け、全てを尽くして唄い抜いた、いちミュージシャンに敬意を表して、ここに彼の詩を刻みたい。
『僕が僕であるために』
心すれちがう悲しい生き様に
ため息もらしていた
だけど この目に映る この街で僕はずっと
生きてゆかなければ
人を傷つける事に目を伏せるけど
優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ
こんなに愛していた
誰がいけないとゆう訳でもないけど
人は皆わがままだ
慣れあいの様に暮らしても 君を傷つけてばかりさ
こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから
君が君であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
君は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
尾崎 豊
僕らの中の永遠に、尾崎の歌声は響きわたる。
いちファン