雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

セクシャルバイオレットNo.?

2006-11-28 | 雑記
 それにしても、寒くなってきましたね。こう寒くっちゃぁ巷のオネェサンたちも肌の露出が消極的になっちまって、なんだかテンション下がりっぱなしの今日この頃・・・。

 がっ!

 います、いましたよ!こんな寒風吹きすさぶ中でも、その豊満な肉体を誇示するが如く、素肌の七割は露出しているオネェサンがっ!

 いやぁね、もうオレはマンションの敷地内に入ろうとしたんだけどさ、なんか向こうから、やたら肌色の多い物体がやってくるんだよ。おもわずマンション前の自販機で缶コーヒーなんか買う真似してその場に立ちすくんじゃったよ。

 ちょっと暗くって顔はよく見えないんだけどさ、その隆々とした胸の谷間と、オイオイ、フトモモが完全に露わだよ~んっていう肌色んとこは薄い街頭に照らされて、なんとも淫靡な世界が・・・・。

 で、缶コーヒーを選ぶふりしながらチラチラと見てたらオネェサン、ワタシのマンションの斜め向かいのアパートに入っていくではあーりませんか!

(こ、これは、お部屋をチェックしろという神様のおぼし召しだよ)
 と解釈し、えっらい長いこと缶コーヒーを迷いつつ、オネェサンを視線で追いました。

♪セクシャルっバーイオレッ!セクシャルっバーイオレッ!♪
 
 などと心の中で口ずさみながら(今の若いコは知らんだろうな・・・)

 ハイ、部屋No.203でつた。

 程なく明かりが点き、
「おおっ!」
 などと興奮するも、しっかりカーテンは閉められていたので「チェッ」と可愛く舌打ちをして、
「ふっ、まぁ、部屋はわかってんだ・・・うひひ・・・」
 と、妄想一直線でお家に帰りました。


 え~っと・・・みなさん、まだ通報はしないでください。あと、タレコミとかもやめてくださいね。まだですよーまだワタシ、ナニもしてないからねー。
コメント
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