眉山
2007-03-11 | 小説
『BIZAN』です。『MAYUYAMA』では、ありません。ウチのカミさんは思いっきり、「まゆやまー」と言いました。バカです。
そんなわけで、さだまさし氏の『眉山』を読みました。
以前読んだ『解夏』でも思ったんですが、もうね、さださん、人を泣かせよう泣かせようと必死です。そういうところが、なんだか読んでて冷めてしまうなー、と・・・。いい話なんですけどねぇ、まぁ、またこれも映画化したみたいなんでね、たぶん映画なら結構泣けるんじゃないかなぁ?
そんなカンジでしたわ。
ちなみに『解夏』には四つのお話が入っていますが、『解夏』より『秋桜』のほうが泣けます。でも映画にするなら『解夏』のほうなんだなぁ、ってことなんですね。
只今『精霊流し』を読もうかどうしようか迷っているところです。
そんなわけで、さだまさし氏の『眉山』を読みました。
以前読んだ『解夏』でも思ったんですが、もうね、さださん、人を泣かせよう泣かせようと必死です。そういうところが、なんだか読んでて冷めてしまうなー、と・・・。いい話なんですけどねぇ、まぁ、またこれも映画化したみたいなんでね、たぶん映画なら結構泣けるんじゃないかなぁ?
そんなカンジでしたわ。
ちなみに『解夏』には四つのお話が入っていますが、『解夏』より『秋桜』のほうが泣けます。でも映画にするなら『解夏』のほうなんだなぁ、ってことなんですね。
只今『精霊流し』を読もうかどうしようか迷っているところです。