最近、吉田修一氏の本をよく読んでいるのだが、この人の作品、やたらとホモが登場する。
「親友がホモだったら、どうする?」
などの記述もみられたので、しばし考えてみたりする。
でも、自分だけの考えでは退屈なので、ちょっと妻にも訊いてみた。
私 「あのさ、もしもの話なんだけど、、、Kちゃん(♂38歳独身)が『実はオレ、ホモなんだ』ってカミングアウトして、そんで実はオレのことが好きなんだって言ってきたんだ」
妻 「えっ!そうなの!」
私 「いや、だから、『もしも』の話だってば・・・で、そのことはオマエも知っていて、オレとしてはKちゃんの愛には応えられないけれども、友達として、これまでも変わりなく付き合っていきたいと思ってるんだよ」
妻 「別に、それならいいんじゃないの?」
私 「いや、でもさ、やっぱ、正直、今までどおりってのはちょっと難しいかなぁ、って。そんでさ、オマエに『今夜、ちょっとKちゃんと二人で呑みにいってくるよ』とか言うんだけど、心配にならない?」
妻 「いや、別に・・・」
私 「そ、そうか?で、でも、Kちゃんがさ、オマエの顔見て睨んできたりしたらどうよ?」
妻 「それはちょっとイヤかなぁ、でも、それは特にホモだからどうのとかではないし、まぁ、いいかな?」
私 「な、なんだよ!じゃあさ、じゃあさ、実はオレもホモで二人はすでに肉体関係に陥ってしまってたりしたら!どうよ?」
妻 「えっ!そうなの?」
私 「いや、だから、『もしも』の話だってば!」
妻 「う~ん・・・まぁ、女の人と浮気されるよりはまだマシかなぁ」
私 「えっ!そ、そうなの?女に寝取られるより男に寝取られるほうがマシなの?逆じゃね?」
妻 「いや、女だったらもの凄い腹立つけど、男なら、まぁ、しょうがないかな、って(笑)」
私 「いやいやいや、なにが『しょうがないかな(笑)』だよ。オレはイヤだってば!」
妻 「なに?『もしも』の話でしょ?」
私 「あ、う、うん、、、『もしも』の話だ・・・」
で、結局その話はうやむやに終わったのだが、オレ的には、やっぱ受け入れられそうにないや・・・ごめんな、Kちゃん!
いや、だから、『もしも』の話だってば。
「親友がホモだったら、どうする?」
などの記述もみられたので、しばし考えてみたりする。
でも、自分だけの考えでは退屈なので、ちょっと妻にも訊いてみた。
私 「あのさ、もしもの話なんだけど、、、Kちゃん(♂38歳独身)が『実はオレ、ホモなんだ』ってカミングアウトして、そんで実はオレのことが好きなんだって言ってきたんだ」
妻 「えっ!そうなの!」
私 「いや、だから、『もしも』の話だってば・・・で、そのことはオマエも知っていて、オレとしてはKちゃんの愛には応えられないけれども、友達として、これまでも変わりなく付き合っていきたいと思ってるんだよ」
妻 「別に、それならいいんじゃないの?」
私 「いや、でもさ、やっぱ、正直、今までどおりってのはちょっと難しいかなぁ、って。そんでさ、オマエに『今夜、ちょっとKちゃんと二人で呑みにいってくるよ』とか言うんだけど、心配にならない?」
妻 「いや、別に・・・」
私 「そ、そうか?で、でも、Kちゃんがさ、オマエの顔見て睨んできたりしたらどうよ?」
妻 「それはちょっとイヤかなぁ、でも、それは特にホモだからどうのとかではないし、まぁ、いいかな?」
私 「な、なんだよ!じゃあさ、じゃあさ、実はオレもホモで二人はすでに肉体関係に陥ってしまってたりしたら!どうよ?」
妻 「えっ!そうなの?」
私 「いや、だから、『もしも』の話だってば!」
妻 「う~ん・・・まぁ、女の人と浮気されるよりはまだマシかなぁ」
私 「えっ!そ、そうなの?女に寝取られるより男に寝取られるほうがマシなの?逆じゃね?」
妻 「いや、女だったらもの凄い腹立つけど、男なら、まぁ、しょうがないかな、って(笑)」
私 「いやいやいや、なにが『しょうがないかな(笑)』だよ。オレはイヤだってば!」
妻 「なに?『もしも』の話でしょ?」
私 「あ、う、うん、、、『もしも』の話だ・・・」
で、結局その話はうやむやに終わったのだが、オレ的には、やっぱ受け入れられそうにないや・・・ごめんな、Kちゃん!
いや、だから、『もしも』の話だってば。