先日、妻と遠出をした際に寄った高速道路のパーキングエリアのお土産屋で、瓶詰めになった『蜂の子』と『イナゴの佃煮』を見た。
どちらも、嫌になるほどグロテスクだった。しかし、その地方の方々はもちろんそれらを平気で食すのだろう。見た目はともかく、美味いのかもしれない。
そんな思いを秘めながら、夫婦たちは会話する。
妻「私は、蜂の子ならなんとか食べられそうだけど、イナゴは、無理」
私「うーん・・・オレは、基本的にどっちもイヤだけれど、でも、もしも民宿とか他人の家とかに泊まってそれを出されたら、食べるだろうな」
妻「えー!絶対無理!だって虫だよ、虫の姿だよー」
私「いや、蜂の子だって、虫だって。そしてなんか蛆(うじ)虫っぽいぞ」
妻「だって、イナゴは足とかあるし、ホント、食べれるの?」
私「いや、わざわざ好んでは食べないけれど、やっぱ、人から出されたものは食べるのが礼儀だろ」
妻「じゃあさ、イナゴの佃煮買ってくるから、食べてよ(にっこり)」
私「いや、だから、わざわざ買ってまでいらないって・・・・」
危うく我が家の食卓に175が並びそうになった瞬間だった。
どちらも、嫌になるほどグロテスクだった。しかし、その地方の方々はもちろんそれらを平気で食すのだろう。見た目はともかく、美味いのかもしれない。
そんな思いを秘めながら、夫婦たちは会話する。
妻「私は、蜂の子ならなんとか食べられそうだけど、イナゴは、無理」
私「うーん・・・オレは、基本的にどっちもイヤだけれど、でも、もしも民宿とか他人の家とかに泊まってそれを出されたら、食べるだろうな」
妻「えー!絶対無理!だって虫だよ、虫の姿だよー」
私「いや、蜂の子だって、虫だって。そしてなんか蛆(うじ)虫っぽいぞ」
妻「だって、イナゴは足とかあるし、ホント、食べれるの?」
私「いや、わざわざ好んでは食べないけれど、やっぱ、人から出されたものは食べるのが礼儀だろ」
妻「じゃあさ、イナゴの佃煮買ってくるから、食べてよ(にっこり)」
私「いや、だから、わざわざ買ってまでいらないって・・・・」
危うく我が家の食卓に175が並びそうになった瞬間だった。