自分はハワイへ行く飛行機の中でワイングラスをもったまま寝てしまい、ズボンをワイン色に染めてしまったことがあります。
ところで、酔っているのが機長だったらシャレになりませんね。
酩酊した機長がDC-8を墜落させるという事故について、加藤寛一郎著『墜落―驚愕の真実』に載っています。1977年JALの貨物機での事故です。機長を送り届けたタクシー運転手が心配して航空会社に電話で通報したほどの状態だったそうです。
自分が操縦している航空機の型式を勘違いして副操縦士に従来と反対の指示をしたり、滑走路か誘導路かわからなくなりその場で180度地上旋回するなど。当時「機長・アメリカ人」というだけで日本人の(比較的)若い副操縦士・航空機関士には止めることができなかったのでしょうか。
加藤寛一郎氏の著作はボイスレコーダーの筆記録がたくさん載っているのがお気に入りでよく読ませてもらっています。
ところで、酔っているのが機長だったらシャレになりませんね。
酩酊した機長がDC-8を墜落させるという事故について、加藤寛一郎著『墜落―驚愕の真実』に載っています。1977年JALの貨物機での事故です。機長を送り届けたタクシー運転手が心配して航空会社に電話で通報したほどの状態だったそうです。
自分が操縦している航空機の型式を勘違いして副操縦士に従来と反対の指示をしたり、滑走路か誘導路かわからなくなりその場で180度地上旋回するなど。当時「機長・アメリカ人」というだけで日本人の(比較的)若い副操縦士・航空機関士には止めることができなかったのでしょうか。
加藤寛一郎氏の著作はボイスレコーダーの筆記録がたくさん載っているのがお気に入りでよく読ませてもらっています。