札幌でも待望の WIRES-X ノードが稼働を始めました。
昨日は、写真の送信などいろいろ試してみたりの1日でした。
さてさて、ここにきて、FTM-400DH の放熱がやはり気になってきています。
写真を送ると、軽く1分以上送信しっぱなしになり、出力を下げてるとはいえ、
筐体がかなり熱を持ち始めます。
昨日、ローカル局とQSOした際、DCファンでも置こうかなと話をしていたのですが、
本日、暇だったので、写真のような冷却装置(?)を作ってみました。
電圧可変のレギュレーターIC LM-317 を使って、ファンの回転数を可変できるようにしました。
ケースは東急ハンズにあった透明プラスチックのディスプレイ用の置台です。
ファンの回転としては、扇風機と同じように、FTM-400DH のフィンに風を当てるようにしています。
これで、ウチワであおぎながらの運用から解放されます。(冗談のような本当の話です)
たぶん、こげなことしなくても、壊れる代物ではないとは思うのですが、
精神衛生上の措置といったところです。