無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

札幌 144.58MHz WIRES-X 広域デジタルノード 設備更新

2015-10-24 20:50:32 | アマチュア無線

札幌にて、144.58MHz WIRES-X デジタル・ノード 24時間運用中です。

本日、ノードの無線機を FTM-400DH から FTM-100DH に更新しました。(固定局として届出済)

FTM-400DH はモービル用として車に搭載する予定です。

当ノードは、特定ルームへの常時接続は行っておりませんので,以下の手順で自由に QSO を行うことができます。

【144.58MHz C4FM HK-JH8RZJ を利用した QSO 手順】

※D-STAR のような「事前登録」は不要です。免許とリグがあれば利用できます。

1.リグを準備する。対応リグ FTM-400D(H), FTM-100D(H), FT1D, FT2D,FT-991(M/S)

  ※FT-991シリーズもファームアップによりWIRES-X対応となりました。

2.リグへのコールサインを設定とMICRO-SDカードの挿入が必要です。 ※機種によってはカード不要

3.リグの周波数を 144.58MHz,モードをDNモードに合わせる。

4.DXボタン(Xボタン)を押す。電波が届いていれば「プパポポ」と音がしてノードに接続される。

  ※DSQは自動的にセットされますので,意識する必要はありません。

5.ルームを選択する。(お使いの無線機のマニュアルをご覧ください)

  ※FT2D の場合は画面に出てくるルーム名にタッチするだけの簡単操作です。

  ※最も接続局が多いルームは ALLJA-CQ-ROOM です。

6.PTTを押して送信するとルーム各局と交信できます。(CQを出す・CQに応答する)

  ※QSOは普通の内容と同じですが,必ずブレークタイプをとるようにしてください。

  ※ブレークタイム=相手の送信が終わった後,自分が送信するまで3秒ほど待ちます。

7.ノードから切断するには,DXボタン(Xボタン)を長押しします。

  ※慣れてきたら,写真の送受信やニュースの送受信などにも挑戦されてください。

【当ノードの諸元】 2015.10.24 変更

周波数 144.58MHz/モード C4FM/DSQ:123

RIG : FTM-100DH

ANT : X-5000 30mH

PWR : 20W (Mid Power)

PC : lenovo インテル® Celeron® 1005M プロセッサー 1.90GHz / 4GB RAM / Windows 10

connection : Wimax2+ Wi-Fi (wireless)

※DSQは144.58MHzでDXボタンを長押しすることで自動的にセットされます。

※現在は特定ルームに常時接続しておりませんので、接続先を自由に変更可能です。

おおよそのサービスエリアです。

ハンディ機 : 白石区及び近隣の区

モービル機 : 札幌市内及び近接市

固定局 : GPでも100Km圏くらいまではいけそうです

C4FMトランシーバーをお持ちの方、ぜひともアクセスされてみてください。

FT-991(M/S) / FTM-400D(H) / FTM-100D(H) / FT1D / FT2D からアクセス可能です!

アクセスをお待ちしております!!

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1年前の今日 K1N のニュースが飛び込んできたんですね

2015-10-24 18:23:52 | アマチュア無線
 
【速報】KP1-Navassa 2015年1月 K1N

AT DX News によると、ナバサ島DXペディションが、2015年1月、15人のメンバーによって、2週間の計画で実施されるとのことです。コールサインは K1N自...
 

当時の記事を読み返してみると、半信半疑というか、信じたいという【願望】があったというのがわかります。

もうあれから1年。早いです。

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