無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

Hamcap と DX Atlas で見る電波伝搬

2016-10-23 06:58:37 | アマチュア無線

Afreet Software の Hamcap と DXAtlas には連携機能があり、リアルタイムで電波伝搬状況を表示されることができます。今朝6時半の当地のマップと Hamcap の設定画面です。

【3.5MHz】 明るいところが「電波が聞こえるであろう」場所です。

【7MHz】

【10MHz】 日本からみて西方面がいいです。

【14MHz】 スキップゾーンが見えてきます。

【18MHz】 日本からみて東方面がいいです。

【21MHz】 いちおう南米方面まで開けていそうですが・・・

【24MHz】 スキップゾーンもはっきりくっきり

【28MHz】 オセアニアならまだなんとか届きそうです。

【Hamcapの設定】
 

【DX Atlas のボタンを押すと地図と連携されます】

【アンテナはダイポールくらいにしておいた方が現実的な結果が出ます】

最近はオンラインでも同様のものがあるそうです。当局はデスクトップに表示しっぱなしてクラスタのレポートといっしょに見るように(地図中に表示)しているため、これらのソフトを使用しております。

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