160m での FT8 運用は、1840-1908 のスプリットとなるため、前々から2波を同時にデコードする環境を作りたいと思っていました。当局のリグはデュアル・ワッチ(2波同時受信)ができるので、今までは、VFOの「CHANGE」ボタンを押して、空いているDFを探っていましたが、昨今の込みようでは、あっというまに周波数の衝突が起きてしまいます。
あーだこーだ考えたあげく、最も原始的?な、PC2台で見る方法に落ち着きました。
左がメインバンド・スピーカー、右がサブバンドのスピーカーですが、サブバンドのスピーカーから「アナログ」で音声をクラスタ用のノートPCに引っ張ってマイク入力へ繋ぎ、ノートPCでデコードさせます。
難点は、ノートPCがあっちゃ向いてホイの方向にあるので、首をあっちゃ向けたり、こっちゃ向けたりしながらワッチしなきゃいけないことです。
理想としては、リグに2つのサウンドデバイスを搭載してもらっちゃって、
USB×2で同時デコードしたいです。
そうそう、夕べの無線仲間の忘年会の中で、もっと素敵ないい方法を聞いて、
「ひょうたんからコマー!」
とかいって喜んでいたのですが、一夜明けたらすっかり忘れてしまいました。
確か、1台のPCで同時ワッチができる素敵な方法だったような・・・・
かすかな・・・記憶が。
FT8のデュアルワッチ化ですか。
USB接続の192khz帯域のサウンドデバイス繋いで迄はいいと思いますが、
今のOMのシャック環境だと目線の移動が。
目線の上下の移動は結構眼精疲労に繋がりますからね。
いっそのこと34インチウルトラワイドディスプレイ1枚にしちゃうってのはどうですか?
デュアルモニター分が1枚で済みますよ。
値段も下がってきてますし。
2.8MHz辺りから前後1MHzスキャンさせると1.8~3.8までいっぺんにカバー出来ます。
あとはWSJTを複数起動で!