21MHz #320 です。
PJシリーズの80mは未だ heard すらありません。
年末年始は "Low band DXing" を楽しみたいと思います。
年明けには 1A0KM が出てくるようです。
そうそう、忘れてはいけないのが FT5ZM !!
PJシリーズの Confirm 状況
21MHz #320 です。
PJシリーズの80mは未だ heard すらありません。
年末年始は "Low band DXing" を楽しみたいと思います。
年明けには 1A0KM が出てくるようです。
そうそう、忘れてはいけないのが FT5ZM !!
PJシリーズの Confirm 状況
昨日の夜、Δループ10の差動増幅器のヌル調整を行おうとしました。
著書によると、ロングワイヤーアンテナを接続し、
25mb~19mbの強めの放送局を受信し、
信号強度が最小になるようにVR3を調整する
・・・との指示なのですが・・・
QSBのため、うまく調整できているのかさっぱりわかりません。
で、昨夜は調整をいったん見送り・・・
そして、夕べ布団に入ってから思いついたのが、
写真のようにアンテナアナライザーからの信号を入力する方法。
IC-7600 の RX端子に室内BOXからケーブルを接続して、
IC-7600 のSメーターをデジタル表示のモードにかえ、
ATT-18db としたところ、
S+20db という、なんとも調整しやすそうな状態です。
VR3を回していくと、中央に近い場所で S=7くらいまでディップする点があり、
うまく調整完了となりました。
これは、Δループ10を磁界型アンテナとして働かせる
肝となる部分のようですので、
うまく調整できたようで良かったです。
本日、Δループ10のループエレメントを製作しました。
オリジナルのエレメントは1ターンですが、アマチュアバンドの160mに主眼をおくため、4ターンとしました。
設計者の方のこちらのページによると5ターンで540KHz~1950KHz対応ということですので、1ターン減らしています。
室外BOX、室内BOXを組み立てて、ベランダにて実験の後、屋上に移設しようと考えています。
現状、160mは送信用に短縮スローパー、受信用にAOR-SA7000を使用していますが、どちらも垂直系のため、「もうほんの少しノイズがなければ聴こえたのに」と思えるときがしばしばあります。
さてさて、どうなることやら、カット&トライで「使えるもの」にしていきたいと思います。
追記:工作には「クイックウエルド」という強力接着剤」を使用しました。優れものです。
160mバンドのコンディション予想というのは本当に難しいようです。
皆さんのレポートを見たり、経験談をお聞きしたりすると、
「コンディションが良いといえる日は年に数日だけ」
「良コンディションが2日続くことはない」
と、とりあえず頭では理解できます。
でも、もう少しあがいたりしてみたい。
6mのようにビーコンがあればいいのですが、それもなく・・・
なにか参考になるものはないかと思い、
最近、120mバンドの放送を聴き始めました。
中波だと国内のかぶりでまともにいかないので・・・・・
ところがどっこい、この120mバンドがまたまた聴こえない。
なおかつ、表題の画像のように、オーストラリア・フィリピン・ブラジルからくらいしか放送が無く、
いまいちビーコンがわりになりません。
やっぱし、にわかトップバンダーがコンディションを予想しようなんて10年早いみたいです。
ということで、地道にワッチするしかないという結論に戻るわけです。
思い出話です。
当局がアマチュア無線の免許をとりたい! と本気で思ったきっかけは、
小学生高学年のとき、姉の通っていた高校の文化祭について行き、
アマチュア無線の公開運用を見たことです。
高校生のお兄さんが超大人に見え、
モールスを打っている姿が超かっこよく見え、
「電波はどこまで飛ぶんですか?」と聞いたら「どこまでかわからないからおもしろい」みたいなことを言われ、
「自分もやってみたい」と言ったら「やるなら一生懸命やりなさい」と言われたことを覚えています。
時代でしょうか・・・ 子供に「一生懸命やりなさい」とストレートに言える大人が少なくなっているように感じます。
昔は、高校生でさえ、小学生に「一生懸命やりなさい」と真正面から言うような時代でした。
「できる範囲で」とか「マイペースで」とか・・・ そういう限定を思いつきもしない時代だったのだと思います。
誰だかもちろんわかりませんが、この「一生懸命お兄さん」に今でも感謝しています。
今年は雪が遅いと思っていたら、いきなり来ました。
一時は目の前が見えなくなるほどの猛吹雪でした。
無線への影響はというと、意外とほとんどありません。
吹雪の風は見た目ほど強くないものなんです。
また、吹雪の時は、その雪質のせいか、スノーノイズもありません。
雨の時のようにアンテナのSWRも上がりません。
北海道に住みなれてしまうと、
雪の吸音効果のせいか、むしろ静かな室内で落ち着いて無線ワッチに集中できます。
大変なのは交通機関・・・ 飛行機やJRはダイヤがかなり乱れているようです。
この冬の楽しみにしているループアンテナの作成。
大物を作るわけではないのですが、通販で部品を揃えたら写真のように「部品の山」になってしまいました。
抵抗とかトランジスタとか・・・50個単位、100個単位での注文なんですね。
東京田無に住んでいた子供の頃は抵抗1本、トランジスタ1個を買う金がおしくて、バス代をけちって街まで30分も1時間も歩いたことも度々ありましたが、時代は変わったものです。
これだけ買っても1万円になっているかなっていないかくらいの金額です。
小学生だったSWL時代に、50MHzが聞きたくて超再生式の1球受信機を作った時、部品代がギリギリだったので、田無から吉祥寺まで歩いていこうとして迷子になり、親が捜索願を出しかけたという、とんでもないこともありました。
今はネットでポチっとやればおしまいです。
さてさて、約1か月かかった部品集めもほぼ終了・・・
これから待っている楽しい作業は
・ループエレメントの製作
・室外BOXの製作
・室内BOXの製作
・ケーブル設置
・動作確認と電圧確認調整、電圧調整
・ヌル調整
という手順です。
本格的な評価は来年の冬になりそうです。
永く使うために機械的な工作には時間をかけたいと思います。
また、もし、現在の受信アンテナ AOR SA7000 より劣るようであれば、ささっと引き揚げます。
テールレターで FM NISHI TOKYO RADIO QRL と綴る QRL7388 アワード。
当初、D-STAR特記を目指していましたが、あえなく作戦変更。
異なるエンティティーのDXでの完成を目指すことにしました。
交信期限は12月19日。あと10日をきってしまいました。
今週からクラスターを見ながら、残るテールレター D の局をふらふらと探し求めています。
これが、簡単そうなんですが、なかなかどうしたことか D が現れず・・・・
頭文字Dなんて漫画(?)があったと思いますが、
わたしゃ今、テールレターDって感じです。
せっかくここまできたので何とか完成させたいと思います。
OQRSでの請求で、1週間も待たずに届きました。
TNX JF1IST & JA1HGY
160m #24 になります。
100エンティティーへの道のりはまだまだという感じですが、
25、50、75 が区切りかなと思っています。
今の設備でなんとか50エンティティーは見えてきそうな予感です。
気長にやらなければならないバンドだと思いますし、
今はとにかく受信することが楽しいです!!
全く聞こえていなかった信号が急にふわっと浮かび上がってくる感覚がなんともいえません。
また、パイルアップも秩序だっていて、大人のバンドだなあと感じます。
ヒンシュクをかわないように注意したいと思います。
まず、とにもかくにも、耳を良くすること。
全力でループアンテナを製作したいと思います。
ループアンテナの構想1か月---終了。
部品集め1か月---ほぼ終了。(昨日 2SC1907 が届きました)
正月休みに製作の予定です。