本年の DXCC Challenge list が ARRL から発表されました。
全28ページ、DXCC Challenge Award 1000ポイント以上の局が発表されています。
3000ポイント以上の局が81局（！）、この中にJAからは9局がランクイン。
正に Top 中の TOP DX'er
何せ、160m～6mまで、10バンド全てで300エンティティー超えで3000ですから。
凄いを通り越して怖いって感じです。
仮に、80m～10mまでの全バンドで340エンティティー全部やっても2720ポイントにしかなりません。
北海道-8エリアからは、39局がランクイン。
JA8 - 21局
JH8 - 10局
JE8 - 4局
JF8 - 1局
JG8 - 1局
JI8 - 2局
JJ8～JM8 - 無し
北海道の1番手の方は2682ポイントであらせられるようです。
って完全に敬語になってしまいます。
リストは以下のリンクです。
http://www.arrl.org/system/dxcc/view/DXCC-CHAL-20131207-A4.pdf
例の3.5MHz帯の謎の短点連続信号をビデオで撮りました。
受信地：札幌
アンテナ；35mH フルサイズ スローパー
リグ；IC-7600 6db ATT
綺麗な符号なのでDXの信号と重ならなければ運用上実害は無いっていえば無いですが・・・
下記は2分ほどの短いVTRです。
Just waiting for final schedule from Navy.
海軍からのスケジュールを待っているとのことです。
また、今朝がた、
YV5/LU8ADX, YV5/OH0XX, YV5/EA8RM: ¡aprobados y en marcha! -51213
スペイン語で、「承認され進行中」との info。
何人かが Twitter で質問しているようですが、アベス計画のことをさしているようです。
具体的にはいまいち不明でした。
一応、来年2月までのどこかといわれていますので、
今後も注目していきたいと思います。
３ヶ月以上あるので楽勝だとたかをくくっていた QRL7388アワード。
コールサインのテールレターで FM NISHI TOKYO RADIO QRL と綴るアワードです。
気が付けば残すところ２週間。（まじ、やばい、もう年の瀬）
D-STAR特記くらい簡単だと思っていたら．．．
上記のとおり、まだ、８文字も残っている。
言い訳をすると．．．．ＨＦのコンディションがよくて、D-STARのボリュームいつも絞っていたんですけど。
こりゃ、作戦変更だなとあっさり見切りをつけて、ＤＸだとあと何文字かログをめくってみると
あと５文字。 う～ん、この５文字も重たく感じる。
これから２週間、テールレター I D I O Q のＤＸ局を探してワッチする作戦に切り替えます。
ええい、それもだめなら特記なしでもいいや！ ってもうヤケクソですな。
本当に無いのは「Ｏ」１文字だ・・・って、安直！！！！！
で、とっておきの一言。
「参加することに意義がある」
本年6月2日にEsでQSOした広島県呉市移動のQSLカードです。
今回のJARL便に入っておりました。
TNX JI4ATA
当局はあまりV/UにQRVしませんが、
たまたま、メインチャンネルを聞いていて、
4エリアの局が入感したので、
慌ててSSBにQSYしマイクを握りました。
めったにないせいか、こうしてカードを見ても、現実感の無い感じです。
ちなみに当局のアンテナはフツーのGPです。
QSLカードには Ant: 13×4×2 とあります。
すんごいなあ。
160mの受信改善のため試してみようと思っているループアンテナの差動増幅器-逆相成分の電圧だけを取り出し静粛なアンテナにする-に使用するトランジスター 2SC1907 の入手困難との情報を知り、いくつかの通販サイトを彷徨いましたが、本当にもう在庫が無いようです。
それで、「2SC1907 互換」で検索し、互換トランジスターを通販サイトで探してもこれまた無い。困った困ったと思い、結局は、互換の互換、写真の2SC1675 を4本購入しました。
しかし、互換の互換はどうもすっきりせず、不安が残ります。
今日、何の気無しに、Googleで 2SC1907 と入れて検索したところ、このトランジスターの在庫を2000個以上持っているパーツショップにたどり着きました。まだ半信半疑ではあるのですが、後払いで50個注文-1000円以上でないと注文できないので-これでもし入手できたら、うれしいです。
このループアンテナの設計者の方のホームページでも、2SC1907の入手困難な状況について言及されています。ただ、「粘り強く探してください。在庫は必ずどこかにありますから。」との助言。まさにその通りであることを願います。
このアンテナについては正月休みを利用して実験してみようと思い部品収集中です。
なお、製作がうまくいきましたら、残ったトランジスターをヤフオクなどで安価にお譲りしたいと考えています。
土曜日から、何のめぐりあわせか、日帰り出張３連発でした。
で、今日、ばてばてになって家に帰ると、シャックに百万円の札束が！
って、見た瞬間本物かと思ったんですけど。
時々、「百万円の無線機でも買うかな～」ってさりげなくアピールしていたし。
でも、よ～く見ると、「見本銀行」とかって書いてある。
XYLによると、アマゾンで1束300円くらいで売っているそうで、
縁起物のメモ帳だそうです。
ま・さ・か・・・ これが今年のクリスマスプレゼントなのかい？
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| クリエーター情報なし | |
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株式会社ユナイテッドジェイズ |
「渚にて」は核戦争による人類滅亡を描いた古い小説で、映画化もされました。
好きものの私は小説も映画ももっています。
先日、3.5MHzの短点連続という謎のモールス信号の記事を書きましたが、
謎のモールス信号といえば、この「渚にて」のワンシーンがたいへん有名です。
生き残った人類が、謎のモールス信号をキャッチし、電波の発信源にたどり着いたところ、
電鍵を風でゆれたコーラの瓶が叩いていたという場面です。
まさか、最近の3.5MHzのピピピピピ・・・・ コーラの瓶じゃないでしょうね
