何を目指しているのか全く不明なXYLの写真趣味が続いております。夏に行ったカナダの写真を投稿して2回目のフォトコン入賞だそうです。よかったね!報酬は「こがね芋」おいしそうです。
Afreet Software の Hamcap と DXAtlas には連携機能があり、リアルタイムで電波伝搬状況を表示されることができます。今朝6時半の当地のマップと Hamcap の設定画面です。
【3.5MHz】 明るいところが「電波が聞こえるであろう」場所です。
【7MHz】
【10MHz】 日本からみて西方面がいいです。
【14MHz】 スキップゾーンが見えてきます。
【18MHz】 日本からみて東方面がいいです。
【21MHz】 いちおう南米方面まで開けていそうですが・・・
【24MHz】 スキップゾーンもはっきりくっきり
【28MHz】 オセアニアならまだなんとか届きそうです。
【Hamcapの設定】
【DX Atlas のボタンを押すと地図と連携されます】
【アンテナはダイポールくらいにしておいた方が現実的な結果が出ます】
最近はオンラインでも同様のものがあるそうです。当局はデスクトップに表示しっぱなしてクラスタのレポートといっしょに見るように(地図中に表示)しているため、これらのソフトを使用しております。
ふうう、VP8STI 以来のバンド・ニュー、実に9カ月ぶりであります。
7MHz 2エレ八木の初仕事。
TZ4AM 7MHz CW 信号は 529~549 でした。
オペは少しずつ上をとる癖がありそうです。前にQSOした局の +0.3 を追っかけていってコールバックがありました。
今シーズンは朝の40m、30m のアフリカ方面がよく開けています。
QSL via W0SA direct です。
PS.鳥取地震の被災地の皆さまお見舞い申し上げます。
札幌です。昨日は朝から土砂降りに近い雨が降ったりやんだり、夕方から冷え込みが厳しくなり、夜9時頃から雪にかわりました。各周波数帯は S9+ のスノーノイズ+雷で使い物にならず、撤退。
写真は今朝の屋上にうっすらと積もった雪です。気になっていた 160m 短縮ダイポールの SWR は、この「水物が降っていない」状態では、同調点 1820KHz で落ち着いています。(雨が降ると1810KHz 以下まで下がってしまいます)
これからは「ベタ雪の着雪」にも注意です。アンテナに着雪すると SWR が上がりますが、それをチューナーでごまかして無理やり送信しているとローディングコイルがいかれることがあります。市販のアンテナはまず大丈夫ですが、自作のコイル・・・写真に写っている赤丸の中・・・に着雪したら送信はがまんです。ただ、札幌では着雪するようなちょうどいい(?)ベタ雪が降るのは、1年にせいぜい2,3回です。
焦げ付きになるとあきらめかけていたところで到着しました。嬉しいです。
2015年2月の QSO、VE3DZ より SAE ダイレクトにて。
6Y - Jamaica の 3.5MHz/CW
これにて、3.5MHz Cfm/Wkd = 175e/176e となりました。
焦げ付きは EA - Spain です。
全体の QSL 回収率は 2453/2456 = 99.9% となりました。
TNX VE3DZ
DXing・・・どーも頭打ちの今日この頃です。まだ多くのバンド・ニューが残っている 160m、80m、6m ですが、6m はともかくとして、なかなか ローバンドも華々しい状況になってくれず、何かしら新兵器を入れなきゃ壁を破れないかな・・・って気になってきました。
アンテナ、リグは新調したばかりだし・・・。特に不満な点はなく。聞こえないものは聞こえないし・・・
リモートシャック・・・・? といっても別宅シャックがあるわけでもないし・・・
CWスキマー・・・・? パイルのピックアップポイントが目でわかるのはいいな・・・(検討しよう)
なーんて思っていましたが。
最近のログを見て・・・ 朝寝坊しすぎ・・・に気づきました。
がむばって、最低でも日の出30分前に起きること。
これしかない気がします。
ということで、新でもなんでもない「次なる戦略は」
「朝起きること」です。
目覚まし2個体制始動! って実行できるかどうか自信な~い。
Omni-Rig は Afreet Software から提供されているリグ・コントロールソフトです。
当ブログにコメントでその設定について質問が寄せられました。設定当初、なかなか一発でうまくいかず、当局も試行錯誤の末うまくいったという経緯があります。せっかくの機会ですので、設定についてまとめておきたいと思います。各画像はクリックすると拡大されます。
Omni-Rig 設定手順
1.ICOM ホームページから、IC-7851 のドライバソフトをダウンロードしてインストールします。
2.パソコンが IC-7851 を認識していることを確認します。当局は COM6 に割り当てられています。
(パソコンと IC-7851 は USB ケーブルでつなぎます)
3.Omni-Rig をインストールして、設定ファイルをテキストエディタで確認します。
設定ファイルは、Rigs の中にあります。(IC-7851)
4.アドレスは 8E だと思います。複数回出てきます。
5、リグの設定画面で CI-V アドレスをこのアドレスと同様にします。
6.Omni-Rig を立ち上げて以下のように設定します。
特に COM の番号はパソコンによって異なりますので2で確認した番号と合わせてください。
以上、参考にされてください。
日本では2005年ころに公開された映画「オーロラの彼方へ」(Frequency)のリメーク版のようです。どうやらTVドラマとして放送されるようで、前回の映画では男性が主人公だったのが女性が主人公になっています。「The CW」ってところが予告編を見る限り謎であります。日本でも見られるかな? D-Life あたりでやらないかな・・・と期待してします。
詳細はこちらに
Frequency | First Look Trailer | The CW
札幌圏でもFM補完放送がスタートします!
10月19日(水)からとのことですが、もう試験放送が始まっております。
STVラジオ (AM)1440KHz (FM)90.4MHz
HBCラジオ (AM)1287KHz (FM)91.5MHz
自宅、札幌白石では鉄筋室内でも強力に受信できます。
札幌でのFM補完放送スタート!
昔から、どーしてもワークト(交信)できないところとかコンファームできないところとか・・・おそろしく間が悪く、相性が悪いところがあります。
ひとつは、PY0S - SAINT PETER AND PAUL ROCKS の CW ・・・ ここは3回も QSO しているのに、2回が NIL (Not in the Log)、1回はニュースでパイレート(偽物)と知りました。それぞれの時点では、自信満々 QSO できていたのに、とにかくコンファームできません。
もうひとつは、SV/A Mt.Athos の CW ・・・ ここも、とにかく巡ってこない。 SV2RSG がクレジットされればいいのですが。今日もレポートあがるも聞こえずでした。
さらに、3.5MHz の EA - Spain ・・・ 複数局と QSO していますが、カードがコンファームできません。新局がアクティブに出てきてくれて、サクッと LoTW でコンファームできれば超ウレシーんですけど。
今週のログも「クラスターの記録」みたくなってしまいそうです。 hi