孫が夏に帰省したら食べさせようと、スイカの苗を購入して栽培していました。 なんとか、雨が少なかった梅雨も乗り越え7月には
写真のように実を地面に1個とヘェンスに2個つけました。 8月のお盆には仕事で帰れないという息子らが、急遽7月の中旬に帰ってきたので、地面の上で、でかくなっていたスイカを一つ採る。
中を開けたら、赤いところが少なくとても食べられません。 苗は子玉スイカのはずだったのです。 5キロくらいに大きくなったので、大丈夫だろうと、とったのがダメだったようですね。
孫には食べさせられずそれから一か月、残りの二つを追熟させました。
どのくらいで採ったらよいかわからないうちにどんどん大きくなり、吊るしてる網が壊れそうだからと、大きな網に入れようとしたら 落ちてしまったと、旦那さん。
計量したら、10キロありました。仏壇脇に3日くらいおきました。しかし、日々あまりにまでは腐ると、 ついに切っててみることにしました。なんと、見事な色合いのスイカになってました。
冷やして爺さんとばあさん二人で、孫をしのんで食べました。切ないお盆です。