コロナも落ち着いてきたので、去年より少しずつ町内の行事が元のように開催されだした。
米の収穫が終わった里山で、10月はつきたての餅まきと、各地区ごとに工夫を凝らして出店を開催してます。
15日は、あちらこちらで色々な行事がありました。しかし、雨が朝から振り出しドコモ大変でした。
私は、餅まきの写真が撮りたくて、ひころの里に出かけた。
残念ながら、餅まきでなく、ついた餅は参加者に配られていた。
昔ながらの臼と杵で餅つきをするというのでそれを撮影した。
壮年部?たちがまず、ふかしたもち米をついて柔らかくする。ある程度米粒がこなれたら、いよいよ本格的に「ヨイショ」と掛け声かけて、餅つきです。 見学者も飛び入り参加。
ベテランおばちゃんたちの手で、手際よくきなこ餅に丸められて皆さんに配られました。
雨が降らなければ、大盛況だったのにね。