昨年繭細工.シルクフェスタ展で購入した 織物の赤いバック。その織り子さんが、どんな風にして機織りをしているのか気になり取材させてもらいました。
隣の市で機織り機械で色々な織物を教えてくれる教室に通っているとのこと。50キロ弱の道のりを毎週一回通って習っているというので、ものすごく好きなんだなあと感じました。
昨年購入したバック
機織りの先生
先生の素敵な作品。この布をバックやストールなどに加工されるのですね。
私がバックを購入した方。今年の展示会に向けて今せっせと編んでらっしゃいました。
新しく遠い栗原から1時間かけて教室に通っていらっしゃるお弟子さん。84本の糸を機織り機に一本一本入れる作業に挑戦していました。
84本の木枠に84本の糸を一本一本と通す作業。
私なんて見ているだけで、わけがわからず絶対無理な仕事だと思いました。でも先生はこれが楽しいと。
全部通った時、編んでる時、どんな模様にするか考えてるときが楽しいとおっしゃってました。
帰り道ガンたちがロシアにむけて帰郷し始めたところに遭遇。
遠くの雪山は栗駒山。新しいお弟子さんは、この山のふもとから通っているそう。旦那様が車で乗せてきてくれるのだそうです。彼女が午前中習っている間どこで旦那様は暇をつぶしているのかな。
優しい旦那様ですね。昔から機織りは農家の冬仕事。深々とふる雪の中、パタン、パタンという音が聞こえてくるようですね。
今年は雪が2月になってやっと降り、風情ある情景が撮影できました。
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この様に手間がかかるのだから高価なのも当然ですネ。
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根気のいる気の遠くなるようなお仕事、素晴らしいですね。