ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

ハナビラクマノミ

2020年02月09日 20時28分51秒 | 海水魚

 ギターの合奏練習が始まった。6月の徳島ギター協会30周年記念イベントで何をやるか、みんなで選曲した。レパートリーの中から7曲選ばれたが、新参の私は2曲しか知らない。4か月でやれるだろうか。
 70歳でランニングを始めて数々の世界記録を保持している女性の言葉を思い出した。曰く、自分に鞭打たなければ・・・・・。意気地無しの私は「倦まず、弛まず」と訳した。

 年末に電話でハナビラクマノミはあるか問い合わせたら、入れたいと思っているとの返事だったので、帰路ペットショプに寄った。案の定、大小2匹仕入れていた。家にいるデバスズメとサイズが近い小さい方を買った。
 尾びれにある白い斑点が気になったが、病気ではなくスレ傷なので直ぐ治るとのことだった。そう言いながら、スカンクシュリンプかホンソメワケベラは入っているかと聞いてきた。ホンソメワケベラはいるが、どうして掃除屋が必要なのかが気になる。

 30分ほど温度合わせ。

 怯えた風はなく、隠れもせず落ち着いている。夕方には餌も食べた。気の荒いクマノミのなかでハナビラは比較的おとなしいと言われるが、やはりこの種は強そうだ。