ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

漏水修理(r 8.3km)

2021年03月26日 20時03分55秒 | DIY

 きのうエコキュートが直ったのがきっかけで、シャワーの漏水箇所をやっと修理する気になった。

 湯が通ることが原因なのか、ちょくちょく同じ箇所で漏水が起こる。

 回す回数を数えながら取り外した。左に6回。

 古いシールテープを落として掃除。何故かねじ山の一部に微細な傷があった。それが漏水の一因かも知れない。

 なかなか修理に腰が上がらないのは、シールテープが一発で決まらないからだ。テープを3回巻いて試したらスカスカ、5回巻きでも少し軽めだったが試しに水道の元栓を開けたら、案の定髪の毛くらい漏れた。7回巻きでうまくいった。DIYノートに記録した。

 ついでに屋外蛇口のパッキンゴムを交換した。かなりへたっていた。これで漏水箇所はなくなった。

 川岸をジョギングした。8.3km。

 桜はもう少し。何故か徳島は遅い。日曜日くらいが良さそうだが、雨の予報。
 日曜日は旧暦の2月16日、満月、満開の西行忌。確認のため調べたら、西行は涅槃会に死ぬことを望んでいたところから、15日も西行忌と言うらしい。勉強になった。


春蒔き準備

2021年03月25日 19時47分00秒 | 土いじり

 水槽の照明をオンオフするタイマーがまた動かなくなった。動いても大きく遅れるので使い物にならない。

 多分組立が杜撰なために、どこかが擦れているのだろう。蓋を開けるにはY字ドライバーが必要だ。このためだけに買うのもばかばかしい。いつまで経っても中華製を買うときはギャンブルだ。

 この前挿した珊瑚の欠片を、元々ライブロックに開いていた穴がうまく合ったので、挿し替えた。

 これでテッポウエビに台座ごと運ばれる心配は無くなったが、掃除の時にうっかり飛ばしてしまいそうだ。

 何を植えるかは未定ながら、取りあえず苦土石灰を鋤き込んだ。

 手前の花は白桃。

 スーパーで買ったカボチャの種を捨てずに取っておいたのを思い出した。

 手始めはカボチャ。


適材適所

2021年03月24日 20時19分43秒 | 日記

 テッポウエビがどうするか、ちょっと変わった石やガラスを入れてみた。

 スジエビが直ぐ偵察に来た。

 まだ作業中だが、確かに色とか形を意識しているようだ。茶色い破片の上にカニのハサミを置いたのは飾りか、魔除けか。

 ダイキンがエコキュートの修理に来た。

 水と温水を混ぜて温度を調整する器具の故障だけではなかった。配水管からの漏水で電線がひどく傷んでいた。大部分が取替になるので費用が嵩みそうだ。部品取り寄せのため完了は明日になるので今日も風呂は使えない。
 ついでに、1月の寒い日に暖房が効かなかったエアコンを見てもらった。滅多に使わないエアコンだが必要なときに使えないのは困る。すぐに直った。2001年に設置してから10回も使っていないと言うと、時々使った方が却って良いとのこと。エアコンの交換部品はもう無い。

 きょうはドデカシートをレンチンして身体を拭いてみたが、湯の方が爽快だ。汗拭きシートはその為に使うべきかと。


3日ぶりの風呂

2021年03月23日 20時13分12秒 | 日記

 きのう日中は調子よかったエコキュートが、風呂に湯を張ろうとしたら水しか出なくなった。今朝はまた快調に湯が出た。神か悪魔か、仏か悪霊か、妖精か妖怪か、何かにおちょくられている、騙されない。業者に電話して明日修理して貰うことになった。

 近くの藪で竹を取り、瓢箪の棚を補強した。

 後はロープか網を張るばかり。蔓が絡めば分からなくなるので見栄えは気にしない。

 ひと走りしたかったが冷水シャワーで汗を流す根性はない。久しぶりに銭湯もいいが、コロナが気になって腰が引けた。
 フライパンを洗うとき、いつもの癖でレバーを湯にしたので苦笑していたら、なんと湯が出た。洗い物は即刻中断して風呂に入った。3日ぶり、幸せ。


瓢箪棚を仮組

2021年03月22日 20時08分37秒 | 土いじり

 昨夜は急に湯がでなくなった。タンクの排水弁を開くと温水が出たので、湯は溜まっているようだ、給湯温度の調節が上手く作動していないように思った。
 今朝早く、設置業者に電話する前に確かめたら湯が出た。温度調節もうまくいった。こんな風に機械も人も悪化と回復を繰り返しながら老化下降して、終には崩壊するのだろう。他には、シャワー配管の継手から微量ながら漏水、外の水道蛇口から漏水、水槽照明のタイマーがまたまた不調。
 
 瓢箪の芽が出た。

 どこに撒くべきか畑を見回していたら通りがかった近所の人に声を掛けられた。母の容態を訊かれた後に、どう繋がったのか昔話が始まった。曰く、県内で一番最初に二種免許を取った女は私だ、どこよりも早くタクシーに無線機を備えた、他の会社がすぐ真似をした・・・・。ジジイだけでなくババアも武勇伝を語りたがるのだと知った。風が冷たく、薄着だったので震えた。

 壊れた玄関網戸のアルミ枠を捨てずに置いてあったので、瓢箪の棚を組んでみた。

 まだ完成ではないが、それにしてもしょぼい。補強材は買わずになんとかしたい。