ニシキテッポウエビは毎日穴掘り作業をする。その日の出入り口は照明が消えると閉じてしまい、あくる朝別の場所にその日の出入り口を開ける。周囲に何があるかなど気にしないので、サンゴはちょくちょく埋められてしまう。
落ちてくる餌の流れを計算している風はない。裏側に開口したことは無いので、人を警戒しているのでもなさそうだ。じっとしていられない本能なのだろう。
週末にまた夏日が来そうだ。水槽のクーラーを外すタイミングが難しい。衣替えもまだしていないので、きょうは薄着で我慢した。
籠に入れて軒下に吊っておいたチューリップの球根が、葫と同じように、半分ほどが顆粒状になっていた。
チューリップを植え、花の種を播いた。
このセットの花はほったらかしでもよさそうなので、私に向いている。