Ｖストのスクリーンを大きくしてみた

と言っても、アマゾンで3,000円チョイで売っていたスポイラーを着けただけですが、まあまあ大きくなりました。





角度や高さも変えられるので、ツーリングに威力を発揮してくれそうです。
Ｖスト専用にスクリーンのキットが出ていますが、高いので手が出ません。


ただ、この製品は重い・・・・スクリーンの上に着けるには重すぎる製品です。

Ｖストのスクリーンは、鉄のボルトで着いているし、ステーも鉄だし、スクリーンの材質も厚くて短くて丈夫なのでいいのですが、トレーサーだと、スクリーンが激しく揺れて壊れるでしょう。


安かったし、Ｖストには合うので良かったです。


そして、融けそうもない雪に、とうとうＶストもトレーサーｍバッテリーを外して冬仕舞い。

Ｖストのフロントスプロケを交換してみた

Ｖストのエンジンは、超トルキーですが、上がまったく楽しくない。

回らないし、７，０００回転以上はエンジンが唸っているのでかわいそうになります。
ストレスの無いのは、それ以下の回転。

７，０００回転だと、スピードは９２ｋｍ程度。
６，０００回転だと、８０ｋｍ程度です。

ここで、あと数ｋｍ上がれば、高速道路に乗ったとしても、快適度が増します。

一番のローコストチューンで選んだのは、フロントのスプロケットを１４Ｔから１５Ｔにすること。

１５Ｔにしただけで、６～７ｋｍ程度は上がります。

ただ、Ｖストのフロント用の販売がなく、グラストラッカー等のスプロケの流用となりました。




バイク屋に頼むと、いつ入るかわからないので、アマゾンでポチりました。


まずは、フロントスプロケのナットを緩めます。

カバーを外す前に、サイドスタンドのセンサー配線がじゃまになるので、先に外します。





スプロケは、ネジロックが効いているので、とてもキツいです。
補助で誰かに、フロントとリアのブレーキをかけてもらいながら、３０ｍｍのソケットでグイーーーと。



ロックナットが緩んだら、チェーンを緩めてスプロケ交換。

スプロケが、咬んでいて外れないと思います。
その時は、ハンマーでスプロケをコンコンたたいてやるといいです。



たった１Ｔ上げただけですが、見た目からとても大きく感じます。

取付けは、厚さの関係上、出っ張りのある表面を裏にしたやります。
それで、チェーンのラインは揃います。


で、試乗したいのですが、外は白銀の世界( ;∀;)