ヤフオクセロー225を直す その７

年末の休みになって、少しやる気が・・・・車庫の中は、マイナス３度( ;∀;)





車庫の中で作業できるのは、一時間弱か？！

まず、テールが全点灯の原因を探るべく、テールの配線をテスターを使って調べましたが、異常なし(-_-;)
スイッチか？？？



リアのスイッチは、ダメみたいです。
多分、フロントのマスターシリンダーをＷＲ用に交換した時に、カプラーが合わなくてリアを殺してるのでは？！
フロントは・・・・あーーっ？？？

レバーを外して、スイッチをドラーバーで押したら、ちゃんとブレーキランプが消えるやんけ(-_-;)



レバーの出っ張りが足りなくて、スイッチを押せてないんですね。
バイクの受取の時に、フロントブレーキでランプの確認はしたのですが、その時に「大丈夫だから」と急かされたんですね。
間に合わせに、何かを挟んでいたのでしょうね。
それが外れてしまって、スイッチを押しきれなく全点灯になった。
と言う事みたいです。

ハンドガードが普通のレバーがぶつかるので、間に合わせに手元にあったショートレバーを着けたのでしょう。

全く・・・中古をかき集めて販売している業者が、何やってるんだか┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

レバーをアマゾンでポチったら、2週間・・・あ、中華からだ（笑）
まあ、いいか。
そのうち、前にセローに着けていたショートレバーが出てくるだろう（爆）
車庫の中で、行方不明中( ;∀;)

作業が進まないので、マイナス気温の中、ヘッドライト下のガードにサフェーサーを吹いておきました。
シンナー臭が飛んだら、部屋の中に移動して乾燥させます。

ヤフオクセロー225を直す その６

燃料コックから、じわりとガソリンが漏れていて、常にガソリン臭が漂っていたので、パッキンを交換しました。



ネジ2本でアクセスできるのですが、、新品のせいなのか、コックの動きが激シブです。
組む前に、薄くグリスを塗ったのですが(´・ω・`)
緩めてから軽く締め直してみたものの変わりません。
暫く様子見です。

キャブの細いホースが欠落していたので、純正部品を頼んだのですが、来たのは見た目から「太っ」とわかる物。



ヤマハで品番変更が2回あって、この部品で間違いないって言うんで、差し込んで・・・みるのも無駄に大きかった。



2本も注文したのに(-_-;)

ヤマハ、いい加減な管理だな（爆）

後で、細いのをホームセンターで探すしかないのか・・・札幌なら用品店あるんですが。


外は、吹雪になって車庫に吹き込んでくるので作業中断。




翌日は



スロットルを着けます。

ストッパーの位置が、全く違います。
しかも、太鼓の着く部分が白く折れかかっていました( ;∀;)




一通り組み上がったので、幹線道路で試運転をしてきました。



30～40ｋｍ位で軽くボコつきます。

アイドリングも、直ぐに落ちてしまいます。

うまくいかないなぁ(´・ω・`)