ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

ニンジャ1000にスライダーを着けてみた

2016-04-24 19:02:16 | Ninja1000(2015年)
ヤフオクでポチった中古のスライダー・・・これが散財の始まりでした。

「片側のジュラコンが削れている以外は問題なし」・・・のはずが、ステーのプレートからネジれており、更にネジ穴がつぶれていました。
出品者は、確信していただろうけど、どうせ「わかりませんでした」と言うに決まってます。

しかも、付属しているはずのボルトもスペーサーもありません。


何とか着けれないものか・・・・なんとかしましょう(爆)

ネジ穴は、タップをバイク屋さんでお借りして、ネジを切り直ししました。

ねじれたプレートを緩和(?)させるために、スプリングワッシャーを入れます。
これは、スペーサーも兼ねます。

エンジンマウントボルトを抜いて、プレートを借り着けしてみたら、いい感じです。

ホームセンターへ行って、10mm径の長いボルト4本を購入。
1,500円也・・・スチールが欲しかったのですが、長い物はステンしかありませんでした。

いざ装着・・・・・オロ?!・・・・・ナジが止まります・・・・( ;∀;)・・・・・やってもうた。ネジのピッチが違います。

エンジンマウントは、普通に売っている1.5ではなく、1.25でした。

後日、またホームセンターへ行き、1.25ピッチのボルトを探しましたが、短いものしかありません。

工具コーナーの若い店員を捕まえて、「1.25ピッチのボルトの長いの探してるんですが」と聞いたら、「ピッチって何ですか?」と・・・・・( ;∀;)
聞いたオラが悪かったよ。

諦めて、モノタロウで注文。
一本800円オーバー(爆)

仕方ありません。

結局、ボルトだけで5,000円(核爆)


そして、2週間もかかり、やっと完成。





左右のプリンの長さが違うのは、ご愛敬で(笑)

ニンジャ1000にアーシングをしてみた

2016-04-20 14:47:11 | Ninja1000(2015年)
昔懐かしのアーシングをニンジャにやりました。

古い四輪にやると、てきめんの効果が得られます。
昔、アルトにやって、2速でしか登れなかった坂が、3速でノッキングせず登れました。

アクセルを開けて加速を楽しむ乗り方だと、まったく感じません。

そんな微妙ですが、確実に効果はあるアーシングに、今回は秘密兵器(?)のフェライトコアをプラスです。

果たして、効果のほどは?!


アースポイントは、レギュレーター、エキゾーストフランジネジ、ジェネレーターとセルの近くです。



フェライトコアは、全ての線に。








結果

低速域のトルクが増した・・・・気がする。
加速が良くなった・・・・気がする。

まあ、良くなった・・・と言う事で(笑)

ニンジャのトップケースの開き具合を調整してみた

2016-04-11 13:34:24 | Ninja1000(2015年)
ニンジャに装着しているボックスですが、フタの開き具合が直角に近く、パタンと閉まってしまいます。

ホームセンターで、ワイヤーを買ってきて、勝手に閉まらない程度に固定のヒモを交換してみた。


こいつが、短いのでパタンと勝手に閉まる。




コーティングされたワイヤーで代用品を作成。



バッチグーです。


ニンジャのシートをイジってみた

2016-04-05 22:22:26 | Ninja1000(2015年)
ニンジャのシートは、ただ柔らかいだけで、コシが無いから100km程も走るとケツが痛くなります。
FZ1より、ずーーとマシですが、ツーリングでは苦痛になるので、ロングの時は、ゲルザブを敷いていました。

シートの材質も、ツルツル滑るし、張替えと同時にゲルでも埋め込むか・・・・しかし、普通にゲルザブ入れるのは面白くない・・・・・と、最初に調達したのは、ソルボソリッドシート5mm厚。

これが、固い(´・ω・`)

お高かったんですが、これはダメじゃ。 ケツが死ぬ(爆)

と、次に選んだのがソルボセインアンチショッカー3mm厚



画像を見て、これならイケる・・・・・はずだったのですが、これも固いし、薄すぎやし。


さてさて、どうしたものか。

ホームセンターや家具屋を探しましたが、これと言ったものが無い。

数日、ホームセンターをうろつき、地元資本のホームセンターでママチャリのサドルカバーを発見!!

これはイケそう(^^♪


そば屋さんから、カーボン柄のシートを頂いたし。



タンデムシートは、そのまま低反発のウレタンを敷いてカーボン柄を張りました。

素材が厚めなのと固いので、角がうまくいきません。

ダイソーの200円タッカーで苦戦しながら、まあいいか(爆)








ダイソータッカーで苦戦したので、そば屋さんから電動タッカーをお借りしたけど、12mm幅の芯が入らなかったので、ホームセンターに行って10mm幅の芯を購入。

バンッと一発で・・・あれ?!

決まってません。 芯が2枚出てます。

厚さが合わないんですね。

再度、ダイソータッカーの出番となりました(爆)

ママチャリゲルカバーを台座のみに分解。



位置決めしたら、後は削るのみ。



前下がりのシートも気に入らないので、平にしました。



ママチャリゲルカバーの淵が薄くなっているので、隙間テープを貼ってから、段差を隠すための低反発ウレタンを貼ります。



この低反発は密度が薄すぎて、段差消しにしか役に立ちません。



そば屋さんから頂いたカーボン柄シートと苦戦すること数時間・・・・アカン( ;∀;)

どうやっても張れん。


仕方なく、ノーマルの皮の出番となり、あっさりと完成(爆)



微妙に後が見えますね。

純正シートカバーは、素材がめちゃめちゃ薄いので、張りやすいんですが、下がスケスケですね。

タンデムだけ、立派に見えます。



次の冬の課題です。