突然にセローとX-ADVのお別れです。
断捨離、ダウンサイジング、経済性、満足感と高速100km巡行を楽にこなすバイク
2022年4月にインドで突然発表、発売されたスズキV-stromSX。
22年9月に、バイク館で並行輸入販売開始同日に購入申込をしましたが、数時間後に電話があり
「インドから運んでいるので、サビとキズが酷いので、対面販売しかできません。」
と、お断りの電話が入って、それっきり平行物は諦めていました。
1年5か月待って、やっと国内販売。速攻申込しました( ;∀;)
煩悩越えの109台目
で、納車からツーリングまで時間が無いのと、連日の雨で慣らしも出来ない状況。
とりあえず、ETCやナビなど、ツーリングに必要な物を取付ていきます。
電源は、テールの中から
テールカウルをいじっていたら、ネジがコロんと落ちてきました。
もうけ(^^)/
電源は、いつものDユニットじゃなく、こいつを使ってみることに。
で、配線までしてから気づいたんですが、これって大きすぎて、どこにも収まらないんです。
タンデム下は、ETCとドラレコが入るのでダメ。
結局、手持ちのDユニットの小さいやつにしました(爆)
前に配線を回すのに、サイドカバーが外れません。
一時間以上いじっていたら、これか?!
結構キツイので、一度外したらシリコングリスを塗っておいた方がいいですね。
ヘッド御開帳・・・オロ(´・ω・`)
ホコリが凄いな。
作ってから、どんだけ保管してたん?!
と、今度は、コレが落ちてきました。
インド工場も、ヤバそうです。
右カバーのリアブレーキ横のネジは、斜めに入ってネジ山がつぶれていました。
更に、車体側のネジ穴と、カウルの穴位置がずれていて、上に持ち上げらがらネジ込んでいかないとはめれません。
だから、斜めに入っていたんですね。
ハンドルに、USB電源を着けて、ETCアンテナ着けて、ヘルメットロックも着けました
SXが来る前に、SHADのパニアとトップボックスを購入しておきました。
SHADのパニアには、トップボックス用のキーシリンダーがおまけで付いてきます。
で、トップボックスもワンキーに
トップボックスは、44リッターの大きめを選択。
サドパニアとの緩衝もありませんでした。
昨年、乗っていたVスト1050と同じ位のツンツン状態。
サスも硬いので、とりあえずリアサス標準3段目から2段目に。
これ、なまら硬くて、手持ちのおまけフックレンチでは歯が立たなかったので、アストロへ行って買ってきました。
これでも、キツくて、ガコンと回った時に手首を負傷し、ここで作業は終了。
ドラレコのフロントカメラの取付位置が決められず、ツーリング後にしました。
次は、ローダウンしたい・・・けど、リンク高いぞ(爆)