漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

5月6日 3年 真下 切磋琢磨

2016-05-06 13:17:51 | 日記
先日東京六大学野球を観に神宮球場に行ってきました。明治VS東大の試合です。なぜこの試合を観に行ったかというと明治に行った高校時代の野球部の後輩からメンバー入りしたので是非観に来てくださいと前日に連絡があったからです。その後輩は昔から野球センスに溢れていたのですが、やはり六大学野球は簡単にメンバー入りできるほど甘くはなく苦労もたくさんあったようです。それでも努力を続けてついにメンバー入りしてくれました!実はこの試合の5日ほど前に彼とご飯を食べに行き、同じ体育会の人間として辛いことや、サークルとは違うやりがいについてたくさん話をしました。競技こそ違いますが目指しているところは同じ日本一です。これからもお互いにいい刺激を与え合い切磋琢磨しながら目標に向かって頑張っていきたいと思います。

5月4日 3年根本 あと~日

2016-05-04 21:23:53 | 日記
こんばんは。3年になりました根本です。昨日一箱古本市というのに行ってきて、調子に乗って5冊も本を買ってしまいました。いつになったら読み終わるのか自分もわかりません。

話は変わりますが、最近手帳を見ていて(特に何も予定は書いてありませんが)、あと何日でインカレなんだろうと思ったので数えてみました。9月22日が初日なのであと、141日です。間違えてたらすいません。ちなみに全日本までは190日でした。インカレまではあと140日くらいしかないのかと驚きました。

去年は100日を過ぎてからがとても早く感じました。インカレ、全日本でいい漕ぎができるよう1日を無駄にしないようにしたいです。


5月2日 3年 清水 「隈研吾」について

2016-05-02 22:24:04 | 日記
消灯後失礼します。

ボートのことだったり新歓のことだったり新入生担当になって一緒に練習していることだったり書くことがありすぎて選べないので今回は私が最近興味を持ち始めている建築のことについて書きたいと思います。


世間を騒がせた東京五輪の会場である新国立競技場のデザインの問題。 皆さんはそのコンペで選ばれ、晴れて新国立競技場を設計・建築する隈研吾という方を知っているでしょうか。

私はゼミで建築学の先生についており、様々な現代建築の特に美術館について勉強しているのですが、字を見て誰が書いたのか分かるように、少し勉強すると建物の外観を見ただけで誰が建てたのか大体分かるようになってきます。

隈研吾の建築の特徴は、木製ではないのですが、木を上手に見せて上手に「和」を表現していることだと思います。

有名な建築をいくつかあげると、





浅草にある浅草文化観光センター





スターバックス太宰府天満宮店





豊島区役所



などがあります。




これを見てからこの国立競技場のデザイン案を見てみると




天井の梁に隈研吾らしい綺麗な木の見せ方をしているのが分かるでしょうか。(木を使用しているせいで聖火台の問題も出ましたが)




このように少し見方を変えるだけでただの建築も面白く見えたりします。このほかにも安藤忠雄やフランクゲーリーなど独特の個性を持った建築をする人達がいるので是非興味が湧いたら調べてみてください!

それでは失礼します。