こんにちは
ちやこです
先日急に観たくなって、宝塚☆星組公演による『ロミオとジュリエット』みにいってきましたぁ
京都に住んでいると、電車の中や駅のホームにも宝塚のポスターにじゃんじゃん出会えます
宝塚って、本当に薔薇をモチーフにした作品が多いんです
代表作では、『ベルサイユの薔薇』『ばらの騎士』そして、今回私が観に行ったこの『ロミオとジュリエット』も薔薇をテーマにした歌が出てきます~
バラを持った、キメ顔の男役…ロミオは、星組のトップスター柚希礼音(ゆずき れおん)さん
相手役の娘役トップのジュリエットは、夢咲ねね(ゆめさき ねね)さん
どちらも、本当に美系さん
宝塚って、男役がやっぱり有名ですが、私は断然娘役希望!!!
そもそも、この舞台に入ったきっかけも逢う人会う人に、『宝塚の娘役っぽいね』と言われたことが始まりだった気がします
結局、宝塚ではなく舞台の道に進んでも、宝塚音楽学校の受験コース、声楽講師の仕事につくことができているし、
周りからよく言われることには、何かしらヒントがある気がします
それに、男役の横にそっと可憐に寄り添う娘役は、案外しぐさが難しいんです
男役が、より男らしく凛々しく見えるためには、娘役がより女らしくあること
現実生活でも、これって使えるテクですね
宝塚の劇場の階段♪舞台でよく使われてる大階段を模してつくられています
シャンデリアや、レッドカーペットなど、夢の世界に引き込ませてくれます
お土産もかわいい
宝塚限定のお土産もたくさんです~
宝塚歌劇団は、5つの組があります
月組 きざでシャープな女優さんがおおい次の作品は『ルパン』
星組 美形ぞろい 今回観に行った作品『ロミジュリ』
花組 華やかな女優さんがおおい
雪組 和ものが得意な女優さんがおおい
宙組(そらぐみ)個性豊かな女優さんがおおい
それぞれに個性があって、楽しいです
そして、よく舞台で目にするトップスターがつけている『羽』は40キロ
体力いります
皆さんもぜひ、機会あればかんしょうしてみてくださーーーーい